漢方談話 (埼玉県日高市にあります漢方専門薬局 環のブログです)

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必殺!菩薩集団  おでん

2016-02-12 19:09:49 | 鍋料理
心はともに
みなさま こんばんは

一昨日の水曜日に 大変お世話になっている会社さんで
食べ物のお話会をさせていただきました。

30分という枠でございましたが、なんと気付けば1時間話しており・・・・・汗

しゃべりすぎ。

本当に皆様の熱意がすごくて
質問もたくさん たくさんいただきました。
生活の中でいかに一生懸命ご家族の健康に気を配ってらっしゃるかが
ひしひしと伝わってきて、胸があつくなりました。

もう、キラキラした目で聞いてくださるんです。

というわけで、日帰り名古屋出張が無事に終了したのでございました。

皆様、大切なお仕事の時間をさいて、ご参加いただき
本当に本当にありがとうございました!

めちゃくちゃ楽しかったです!

企画してくださったKさん Kちゃんが私に
お声がけしてくださったことにも、心から感謝でいっぱいです!
ありがとうございます。

そして、来週水曜日は東京本社でのお話会になります。こちらもわくわく!



最近、そんな環以外のお仕事もいろいろいただくようになってまいりまして
本日はまたまた助産院にお邪魔しておりました。
ヒプノ赤ちゃんのお話などもさせていただきました。

それでね、助産院というところを、今まで私は全くご縁がなかったのですが
本当に凄いところなんですよ。

菩薩集団! と、言っても過言ではないほど
助産院の助産師さんたちって本当に優しいんです。

妊婦さんが愚痴、悩みを話すとします、何を言っても
すべて助産師さんたちは「褒める」褒めたおす!
出逢ったことがないくらいの褒める達人 たちなのです。
完全なるノージャッヂ!ワールド


それで、妊婦さんたちは、滔滔と涙を流して、心の苦しみ、悲しみを手離していかれるのでした。

出産が癒し というけれど
それは、こういうサポートなしではありえないことだと思いました。

私が助産師さんたちの優しさに感動して、
一体全体どうなっているのか!?と驚いていたところ
ある助産師さんがお話してくださったのは

「妊婦さんは産後、赤ちゃんに愛情を注ぐけれど
そのお母さんの愛のタンクは、妊婦さんがこれまで受けてきた愛の量だけ注げる

だから、妊婦さんにたくさんの愛を注ぐのが、私たちの務めである」

 とのこと。
そして、そうやって愛を受けた妊婦さんはソレを今度は赤ちゃんへ、そして
社会へ返したい衝動にかられるのだとか。

す、すごい・・・・。

フープ オブ ラブ です。


ヒプノセラピーが私が今まで一番すごい癒しの世界でしたけれど
私は自分自身を省みて 大反省いたしました。

こんなふうになりたいな~!!
凄い方々に逢う というのは本当に大事なことですね、

出産の世界は 愛の世界そのものでした。



少し前の夕飯です

おでん



おでんが無性に食べたくなることがあります。

おでんは ぐつぐつ 煮込んでしまうと にごってしまうから
静かに煮るが鉄則なんだそうですので
ストーブで煮ているとちょうどいいんです。

ちなみに ネットのニュースにでていましたが
コンビニのおでんは超危険という記事です
http://biz-journal.jp/2015/11/post_12308.html

おでんの具は本来、煮ていると汁を吸って沈むのに
なぜコンビにのおでんは浮いているのか?
その理由は・・・・

というものでしたけれど、

そもそも おでん ってたくさん食べたくないですか?私だけ?
コンビにのあの小さな丼一杯なんて足りない!