6日目
19日
この日は朝から雨の予定で、前日の夜からすごい雨となりましたが
朝起きたら、すっきり晴れていました。有難いです!
野崎島への船は朝 7時20分発のみです。
宿から歩いて2分の距離の港から出ます。
水曜日は7時から、島のおばちゃんたちが作っている野菜を
持ち寄って販売してくださるという
あい菜市があるということなので、船の出発までそちらを見学
朝から、お客さんでごったがえす店内
お野菜は
小値賀島はもう稲を刈り取っていました。
新米が1kg400円で出ていました。
お金は、この籠の中の缶に入れて、野菜をもらっていくそうです。
今度くるときは、火曜日に来て、
水曜日の朝はここで野菜を調達したいと思いました。メモメモ
小値賀島は土が真っ赤です。それも溶岩と関係があるようですが
その土のせいで、根菜類がとても甘く出来るのだそうです。
今度は秋にきて、さつまいもを食べなくっちゃ♪
さて、船は はまゆう待合所の前からでます
船内の様子
この船が満席になりました。船の料金は、船の中で回収されます。
片道一人500円です。
野崎島までは30分ほどの航海となります。
行きに、六島によります。ここは住人が3人の島ですが
とくに移動する人がいないと、船が寄らないので、
野崎島にもっと早く着いてしまうこともあるのだとか。
三人で島に住むというのは、どんな感じなのでしょうか?
のびのび?
ちょっと寂しい?
どんな方が住んでいるのだろうと いろいろ気になったのでした。
あっという間に到着
全員が住むことをやめた島
そこには、家は崩れているとはいえ、
まだまだ住んでいた様子が想像できる場所でした。
段々畑が綺麗に作られている場所です。
島には鹿が400頭とか、600頭とかいるとのことで
歩いていると、遠くに鹿があらわれました
この島は その学塾村と教会が有名な場所で
そこまで、港から歩いて20分ほどになります。
やっぱり土が赤い
どんどん登っていくと、こんな景色があらわれます
野首海岸
めっちゃくちゃ綺麗です。
やっと登った坂を今度は 下っていきます。
そして、やっと学塾村に到着。
廃校を利用して作られていて、お湯のでるシャワーも綺麗なトイレもあります。
お店は一切ないのですが、こちらで厨房を借りられるので、
食材をもっていくと、食事が作れます。
私たちは、またお弁当を持っていきました
学塾村では、昨日すれ違った子供たちが、楽しそうに(ちょっと面倒くさそうな子もいましたが、笑)過ごしていました。
水着に着替えて、この道を歩いていきます
すると、海岸です
ぎゃ~~~!綺麗。
クラゲもまずいないそうです。
ゴミもほとんどないんです。
人が暮らさない島というのは、海まで綺麗であり続けることが出来るのかな~と
思いました。
暮らす ということについて
考えさせられるのでした。
4時間くらいのんびりして、お弁当を食べました。
帰りの船は3時10分、2時40分には集合と言われているので
一応時間も気にします。
シャワーを借り、着替えて、教会もみておかねば。
ここは、かつて隠れキリシタンが逃れてきていたそうです。
今は無人島ですが、かつて600人ほどの方が住んでいたそうです。
教会は本当にかわいく建っていました。
中
ステンドグラスがなんとも愛らしい
さて、では港のもどります。
ここは北側の島と南側の島の中間点なのですが
どっちも中央は山であまり平地がないそうなのです
山は、マムシとヒルの天国で、立ち入らないようにと厳しいお達しでした。
野性味あふれる場所です。
世界遺産登録に申請しているそうです。
帰りの船は、ぐっすり寝ていました。
帰りの船は、だいぶ人数が減り、
他の人たちは、キャンプするのだろうか?と気になったのでした。
夕飯は、カレーが食べたいとのことで
カレーとサラダと、残りの野菜を綺麗に片付けました。
明日はいよいよ島を離れます。
あっという間です~。
この日は、酒屋さんのおじいさんは不在で最後にご挨拶が出来ず残念でした。
スーパーのおばさんに、妖精は
「あら~~、焼けたわね~」と、言われていました。笑
私たちが泊まっていた場所は港に近い猟師町で、お店屋さんもたくさんあって
便利な場所でした。
つづく
19日
この日は朝から雨の予定で、前日の夜からすごい雨となりましたが
朝起きたら、すっきり晴れていました。有難いです!
野崎島への船は朝 7時20分発のみです。
宿から歩いて2分の距離の港から出ます。
水曜日は7時から、島のおばちゃんたちが作っている野菜を
持ち寄って販売してくださるという
あい菜市があるということなので、船の出発までそちらを見学
朝から、お客さんでごったがえす店内
お野菜は
小値賀島はもう稲を刈り取っていました。
新米が1kg400円で出ていました。
お金は、この籠の中の缶に入れて、野菜をもらっていくそうです。
今度くるときは、火曜日に来て、
水曜日の朝はここで野菜を調達したいと思いました。メモメモ
小値賀島は土が真っ赤です。それも溶岩と関係があるようですが
その土のせいで、根菜類がとても甘く出来るのだそうです。
今度は秋にきて、さつまいもを食べなくっちゃ♪
さて、船は はまゆう待合所の前からでます
船内の様子
この船が満席になりました。船の料金は、船の中で回収されます。
片道一人500円です。
野崎島までは30分ほどの航海となります。
行きに、六島によります。ここは住人が3人の島ですが
とくに移動する人がいないと、船が寄らないので、
野崎島にもっと早く着いてしまうこともあるのだとか。
三人で島に住むというのは、どんな感じなのでしょうか?
のびのび?
ちょっと寂しい?
どんな方が住んでいるのだろうと いろいろ気になったのでした。
あっという間に到着
全員が住むことをやめた島
そこには、家は崩れているとはいえ、
まだまだ住んでいた様子が想像できる場所でした。
段々畑が綺麗に作られている場所です。
島には鹿が400頭とか、600頭とかいるとのことで
歩いていると、遠くに鹿があらわれました
この島は その学塾村と教会が有名な場所で
そこまで、港から歩いて20分ほどになります。
やっぱり土が赤い
どんどん登っていくと、こんな景色があらわれます
野首海岸
めっちゃくちゃ綺麗です。
やっと登った坂を今度は 下っていきます。
そして、やっと学塾村に到着。
廃校を利用して作られていて、お湯のでるシャワーも綺麗なトイレもあります。
お店は一切ないのですが、こちらで厨房を借りられるので、
食材をもっていくと、食事が作れます。
私たちは、またお弁当を持っていきました
学塾村では、昨日すれ違った子供たちが、楽しそうに(ちょっと面倒くさそうな子もいましたが、笑)過ごしていました。
水着に着替えて、この道を歩いていきます
すると、海岸です
ぎゃ~~~!綺麗。
クラゲもまずいないそうです。
ゴミもほとんどないんです。
人が暮らさない島というのは、海まで綺麗であり続けることが出来るのかな~と
思いました。
暮らす ということについて
考えさせられるのでした。
4時間くらいのんびりして、お弁当を食べました。
帰りの船は3時10分、2時40分には集合と言われているので
一応時間も気にします。
シャワーを借り、着替えて、教会もみておかねば。
ここは、かつて隠れキリシタンが逃れてきていたそうです。
今は無人島ですが、かつて600人ほどの方が住んでいたそうです。
教会は本当にかわいく建っていました。
中
ステンドグラスがなんとも愛らしい
さて、では港のもどります。
ここは北側の島と南側の島の中間点なのですが
どっちも中央は山であまり平地がないそうなのです
山は、マムシとヒルの天国で、立ち入らないようにと厳しいお達しでした。
野性味あふれる場所です。
世界遺産登録に申請しているそうです。
帰りの船は、ぐっすり寝ていました。
帰りの船は、だいぶ人数が減り、
他の人たちは、キャンプするのだろうか?と気になったのでした。
夕飯は、カレーが食べたいとのことで
カレーとサラダと、残りの野菜を綺麗に片付けました。
明日はいよいよ島を離れます。
あっという間です~。
この日は、酒屋さんのおじいさんは不在で最後にご挨拶が出来ず残念でした。
スーパーのおばさんに、妖精は
「あら~~、焼けたわね~」と、言われていました。笑
私たちが泊まっていた場所は港に近い猟師町で、お店屋さんもたくさんあって
便利な場所でした。
つづく