がらくたどうBlog

模型趣味とその他諸々

ワースト50

2007年09月15日 | 模型
 ぬっほーーー!球児が打たれて初戦を落としてババ凹みの@河童です。
六連戦で明日明後日はデーゲームなのに、何故に同点で球児を使う?
っつーか、何故に二度も勝負せんでも良いときにデカブツと勝負する??
矢野、張り切りすぎたんかなー。でも二人とも首振ってたからピッチャー側の独り相撲??
鯉は何故あの状況から負けれる??w
↑取り敢えず今夜の一番の問題は此処かと(笑。ラストの球児vsデカブツは実はオモロカタ。あれぞ野球。


 それはともかく、何の気無しにコンプレッサーのオイルチェック窓除いたら、「min」ラインを割りかけてました(驚。
継ぎ足ししようにもスペアのオイルがないんですよ現場の大嶋さん!
こういうときに取扱店が近所にない田舎者のつらいとこでして、やむを得ず通販サイトを漁りまくって慌てて発注。
代引きで速攻送れとか言ったので、折角割引店で買っても定価より高くなってしまいました。
愛機APC-007はオイルコンプなので、オイルレスコンプに比べると、この点が厄介なのですな。
ちなみにオイルは定価だと5000円近くします
エンジンオイルより高いなんて絶対怪しい
と思います。ケチるとぶっ壊れるので渋々乍らも言い値で購入しましたよ。
 そんな訳で、小心者の俺ちゃんは、オイルが届くまでコンプは動かさないのであった。


 さて、某TIME誌が、何処ぞの得体の知れない自動車評論家の独善的な意見をモッコリ取り入れて、
世界の自動車ワースト50なるものを発表してます。
世界の珍車ワースト50選
で、今日仕事中にコレを全部見た訳ですが、そんな真似して果たしてオレ様という存在が
今の仕事上本当に必要な人材なのか甚だ疑問ってのは銀河の彼方に置いておきまして、
件のワースト50選のラインナップも興味深かったけど、それ以上に各車のコメントが辛辣すぎて逆に面白い。

馬の頭が装飾されてる1899年型ホーシーホースレスでは、映画ゴッドファーザーの例の
「目覚めたらベッドに馬の頭ちゃん」
の件が比較事項として挙げられてたり、

一世を風靡した東ドイツ製段ボールカー”トラバント”だと「猛烈な18馬力を絞り出す環境汚染増長ジェネレーター搭載」とか、

排出ガス問題で骨抜きにされた80年型コルベットを「ベスパ(原チャね)にも劣る」とか、

フェラーリ・モンディアルに至っては「配線の焦げる匂いが何時も充満してる室内」とか
「修理工場が修理するとか言いながらユーザーからモンディアルをしょっちゅう強奪していく」とか
「修理工場に入ると、途端にモンディアルは調子が良くなります。何故かって?元がもうこれ以上悪くなりようがないから後は良くなるだけ(ぷ」
って感じのコキ下ろしっぷりww

 日本の評論家って慇懃無礼な書き方はしても、こんな感じでぶっちゃけては書かないよなーとか、
ワースト50選って言うより、ネタに用いやすい車50選という本末転倒な選考さえ窺えます。
 兎に角、メッタクソにコキ下ろしてるんですが、その割に全ての車への「憎みきれないロクデナシ」的情愛を感じたのは私だけか?
 興味ある人は是非ご覧アレ。画像も出てるので、中には「作りたい」衝動に駆ってくれるネタもあるかもよ?
コメント (2)
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