少し雲が出ていたし、コンパクトデジカメだし…ぎりぎりこれくらい(^^;)。
それより少し前の夕焼けのきれいだったこと。
茜色というのかな?
少し雲が出ていたし、コンパクトデジカメだし…ぎりぎりこれくらい(^^;)。
それより少し前の夕焼けのきれいだったこと。
茜色というのかな?
今年の5月か6月にサツマイモの苗を一つ買ってプランターに植えておいたら、葉っぱがどんどんはびこって、どれだけ採れるかと楽しみにしていましたが、収穫できたのはこれだけ。
約1.2キロ。
とってすぐオーブンで焼いたら、とても甘かった。
しかし、半年ほど水やりとかして(水やりしかしていないです)これだけ…。
農作物を育てるというのは大変です。
こんな感じで出来ていました。プランターなので、あまり深くないので、こんな丸いのができるのかな?
細い小さいものは埋め戻して、来年芽が出るかしら…と思っているのですが(^^;)。
ブログやfacebookは親切なことに、1年前にこんな記事を投稿してます…と教えてくれます。
一年前にどうやら近くの農地でホワイトジンジャーの写真を撮って投稿したらしく、11月にねぇ…と思って今日その農地に見に行きました。
さすがに今年はだいぶ終わっていましたが、一本だけきれいに咲いているのがあり、まるでトーチのようだと思って見ていたら、チョウチョが飛んできました。
ネットで検索してテングチョウかとも思いましたが、模様がちょっと違う…。
チョウに詳しい人に写真を送って聞いてみたら、これは昼行性のイカリモンガですと教えてくれました。
カタカナだけ見るとモモンガの仲間みたいですが、「碇紋蛾」。どこが碇紋かと思ったら、写真では分からないですが、翅を広げるとオレンジのところが碇のようです。
そこからちょっと自転車で走ったところが瀬田フラワーランド。さほど派手ではないところですが手入れが行き届いています。
何という木かわからないけれどきれいな紅葉でした。
今年の6月にこの砧公園の森で見つけたキノコ↓
どうやら3か月で成長してホウネンタケらしくなってきました。角度が違ってますが同じ木でした。出来立てのホウネンタケは固く泡立てた生クリームを付けたみたいでした。
図鑑にはコルク質と書いてありましたが、触ってみると硬かったです。
ここまで育ってしまって、木の中には菌糸がだいぶ成長して入りこんでいるでしょう…。
気が付いて植えたのが遅くて、植えてから梅雨で天気が悪くて やっと咲いた花は雄花ばっかりであきらめていたら、なんと葉っぱの裏に小さいのが一つ生っていました。(^^)
苗は二株買って、蔓を這わせるネットも買って…大きいゴーヤーの2つ3つは買えるくらいの投資をしたけれど、小さいの一つって…。
来年は止めようと思いました。
来年は、この塀のところに琉球オモチャウリ(オキナワスズメウリ)か、フウセンカズラか、はたまたクダモノトケイソウ(パッションフルーツ」)を植えようかと(覚えていたら)。
多摩川近くのとある公園の外周。イタドリが繁茂しています。
イギリス人のL君がこれを見て騒いでいました。
イタドリはイギリスでは英国史上最悪の外来植物らしいです。
これが庭に生えているとその建物の不動産価値も下がるとか。
しかし、日本のこの近辺で庭にこのようなイタドリを生やしているうちはあまり見かけませんが…。
なぜそのように英国で嫌われてるかというと、そのすさまじい繁殖力のせいらしいです。
日本とは土壌や気候が違い天敵もいなかったらしく、ガンガン増えて
根こそぎ抜いても少し残った地下茎から復活してしまうし、竹のように夏の間に2メートル以上の高さに成長するとか。
植物のごみとして収集されても、枯れずにそこで増えるとか…。
どれもネット情報ですが…かのシーボルトが持ち帰ってイギリスにも観葉植物としてもたらされたとか、イギリスのプラントハンターが持って帰ったとか…。
勝手に持って行って、Japanese…とか言われて嫌われてもね…。
別の情報ではイギリスはとうとう日本から天敵の「蓼食う虫」を輸入するとか。
こちらではこれを食用にしたり、あるいは民間薬として用いられた歴史もあるようです。イタドリは「痛取り」から来ているとか。
多摩川あたりで蔓延っているこの↓ヘラオオバコだってヨーロッパ原産の外来種で、あちらではハーブだそうな。
私はイタドリのこのクキクキと曲がっている茎の感じとか緑の色が好きなんですが…、ついでに「虎杖」とか言う漢字も。
L君は「アグレッシブ!」とか言ってました。確かに…。
去年多摩川の河原でこのウチワゼニクサを見つけて、実は2本ほど抜いてきてうちの鉢に植えたら結構増えて、冬は地上部は枯れたけれど春になってまたずんずん出てきました。
丈夫な草です。
で、多摩川はどうなっているかと思ったら…
一か所ですがこんなになっていました。
他の場所を見ていませんが、水辺じゃなくて河原の石の間にも…。
繁殖力のある外来種です。
今日は暖かくて、仙川沿いを自転車で走っていたら、地面から桜、咲いていました。
本体はまだまだですが、上の白い線で囲ったところ、咲いていました。(^^)。
地面の方が暖かいのかな?
ソメイヨシノ開花っていうのかな?
12月下旬に買ってきた小さなハイビスカス、アニソドンティアの鉢ですが、この寒いのにベランダで咲き続けています。外は今雪がちらついてます。
木の姿としては寂しいですが、ぼちぼち咲いています。
下を向いてぼちぼち咲くので、花だけカットして飾ってみました。
茎が折れても水さえ供給されれば…という感じでつぼみが次々咲いています。かなり丈夫です。
南アフリカ原産のようで、今は珍しい、かわいい花でいるけれど、そのうち数年後には多摩川の河川敷とかにガンガン生えているかもしれません…。
「アニソドンティア」、なかなか覚えられない名前で、しょうがないので、アニメソング→アニソン→アニソドンティアで覚えるようにしました。(^^;)。
これと似たような小さなハイビスカスの「アブチロン」もしばらく覚えられなくて、
アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、イプシロン…ああ、アブチロン、と覚えるようにしました(^^;)。