昨日の雨と風でギンナンが多数落ちているのではないかと砧公園へ。
いつもの収穫場所。
ワーッというくらい沢山落ちてました。
残念ながら全部は拾えず…。100粒くらいで止めました。みんなもっと拾えばいいのに…。
↓この緑の葉は去年のギンナンから出た芽生えだと思いますが、このまま成木にはならずに終わるでしょう…。
中の種を洗って干して、結構大粒のギンナンが採れました。
昨日の雨と風でギンナンが多数落ちているのではないかと砧公園へ。
いつもの収穫場所。
ワーッというくらい沢山落ちてました。
残念ながら全部は拾えず…。100粒くらいで止めました。みんなもっと拾えばいいのに…。
↓この緑の葉は去年のギンナンから出た芽生えだと思いますが、このまま成木にはならずに終わるでしょう…。
中の種を洗って干して、結構大粒のギンナンが採れました。
多摩川の水道橋より下流、泥岩層が露出していて、化石が採れるという河原。
先日の日曜日、化石掘りの団体や家族連れ。
小さい子は化石掘りより石投げに夢中。化石採りの邪魔にならないように下流で。
ミゾソバも紅葉してました。
先日神代植物公園に行ったとき、ヒマラヤスギ(ヒマラヤ・シーダー)に沢山の松ぼっくりというかスギぼっくり(球果)が実っていました。
植物公園の入り口近くで展示されていたその球果。かなり大きなもので、この球果が熟すと下の鱗片が剥がれていって上部のバラのように見えるものがぽとっと落ちるらしいです。
花が咲いてから熟して種が散らばるまで2年かかるそうです。上の球果から種が散るのは来年ということです。
↓これは今日砧公園で見つけたシダーローズ。
剥がれた鱗片は沢山落ちていました。
ちょっとウロウロして5個ゲット。
これを例えばクリスマスリースとかに飾ろうとすると、一度煮沸して乾かす必要があります。
うちの周りでは今がちょうどフヨウの真っ盛りのようで、↑近くの団地の酔芙蓉。午前11時頃。
↓午後2時頃。
近くのスーパーの隣の芙蓉。
↓野川沿いの白い芙蓉。スズメバチが飛んでいたのですぐに退散。
狛江の公園の芙蓉。
ハイビスカスにも似ている。(同じアオイ目アオイ科フヨウ属)
多摩川の土手から眺めた芙蓉。
酔芙蓉はやはり少し「酔」が入った方がいい感じ。
このようなボードに乗ってパドルを使って漕いでいきます。
6年くらい前に逗子の海で体験しました。面白いのですが、まず逗子まで電車に乗り換えて2時間近くもかかるのでそれが難しいと思っていたら、多摩川(狛江市付近)でも体験できるようになっていて、何度かやらせてもらいました。
こんな感じ。
いわゆるサーフィンよりは簡単なのでしょうが、ボードの上に立ってバランスをとるのが結構難しい…。
バランスを崩して何度かドボンと落ちました。
このような面白い遊びがもっと昔からあれば楽しめたろうと思うのですが、
なにせ今は年齢による体力の衰えが…(;-;)。ドボンと落ちるとさらに体力奪われるし…。
まずボード(重い)を持って拠点から河原まで行くのですが、それをインストラクターさんが代わりに持って運んでくれます(^^;)。これ、自分で運ばないとやってるにならないですよね…と思いながらも運んでもらっています。(若い人たちは自分で運んでます)
多摩川にドボンしても、拠点のスポーツクラブで熱いお湯のシャワーが使えますから(シャンプーもソープもあり)至れり尽くせりです。
今日はずいぶん涼しくて、河原も秋の気配。
イヌタデ。
これはシロバナイヌタデと言うのかな…?
毎年見に行きたいと思っていて、つい時期を外してしまう町田薬師池公園の蓮。
今日は朝から降っていた雨が止んで明るくなったので、ちょうどいいかと出かけてみました。
しかし途中からざかざか降りだして、駐車場でしばらく待って小止みになったので急いで見に行きました。
人影はさすがにまばら。
雨が降っていると葉っぱにたまる水滴が見られていいです(^^;)。
睡蓮も少しありましたが(好きなんですが)さすがに半分閉じてます。
帰り道は結構激しく降ってきて、慎重に運転して帰ってきました。
孫たちとよく行く児童公園のツツジの植え込み…なにやら赤っぽいものが…。
ツツジに実はならないはずだけど…と近づいて見たら
ツツジの株の中にボケが枝を伸ばしていたようです。
手前はツツジの葉っぱだけど↑
これなんかはボケの葉っぱです。↓
植物界もなかなか大変な状態
毎年この時期になるとハオルチアが花をつけます。
一年中同じ場所、階段脇の窓のところ。室内だけど冬は寒いし夏は暑いと思います。
水は時々やるくらい…。でも毎年静かに花芽が出てきてひょろっと伸びて花が咲きます。花は上の写真のように特に目立つようなものでもないです。
(4月半ばに顔を出した花芽)
ハオルチアを増やそうと思ったわけではないけれど、じわじわ増えてこうなりました。
↓これがもとのハオルチア。中心にあった物はさすがに枯れて、周りにまた小さいのが出てきています。
↑これも小さな一株をもらったものですが、やけに増えてきたので植え替える必要があると考えています(^^;)。
駐車場の排水蓋の脇、この季節に咲いてくれる白いスミレ。
何というスミレか検索して、葉の形や、人家周辺によく生えるという記述もあり、多分アリアケスミレだと思います。
ぎりぎりタイヤに踏まれないところに生えています。
夏になるとここにはハゼランが繁茂しますが、その下でずっと耐えて春先に咲いてくれます。
多摩川沿いの遊歩道まで行ってみましたが、まだ寒いです。
植え込みが丸く並んでいますがこの左側はずっと警視庁の白バイ訓練所です。
時々白バイが隊列を組んで練習しているのが見られます。
立ち入り禁止ですが、休みの日に子供たちが入って遊んだりしています(^^;)。
さて立春は過ぎましたがまだ寒いです。昨日は都心でも雪が降ったらしい。
オニグルミの葉痕はまだ眠ったままのようですが、おでこの冬芽が少し膨らんできています。
こちらはニワトコの葉痕(野川沿い)、冬芽がだいぶ膨らんできています。