夏の物をそろそろ引っ張り出していたら、オールドバティックをパッチワークした物が出てきました。
以前バリ島に行ったときに、古いバティックをパッチワークした布を購入しましたが、
縫い方が雑すぎるのと、好みでない柄が混ざっているのと、古い生地なので本当に破けそうなのもあったので、一度全部解いて、好みの柄を縫い合わせる…というヒマなことをやっていました。
一枚の、カットされていない完全なデザインのバティックはちょっとアクが強すぎる感じもありますが、14センチ四方ぐらいに切り取られた柄は、何やら抽象絵画のようで楽しいです。
バティック布の端の方だと思いますが、地模様が楽しい。これはふわふわのガーゼに近い手触り。何度も水をくぐっているのでしょう。
これは渋い。
大胆なデザイン。芋の葉でしょうか?
これはバティックっぽい鳥。
これも鳥かもしれない。
最後に、切れ端を接着芯にアイロンで張り付けて、ジグザグミシンで縫ったランチョンマット↓です。
バティックには本当にいろいろな柄があり、見ていて見飽きないです。