気になっていて、確かめたかったのがアフリカンフラワーモチーフで作る編みぐるみです。モチーフだけをつなげて動物を作るって…?
手芸サイトには出来たものが時々出ていて、しかし詳しい編み方は載っていなくて捜していたら、日本ヴォーグ社「ニットマルシェ2018秋冬号」に少し載っていました。
早速残り毛糸で作ってみました。
三角、四角、五角、六角、七角のモチーフを指定数編みます。一辺の長さはどれも同じ(9目)。
あし↓。四角と六角をつなげて作ります。なるほど…。俵はごろごろ~♪ みたいな形。
↓背中は六角形でその周りのボディーは五角形…。つなぎ方があまりにややこしくて投げ出しそうになり、簡単なボールにしておけばよかった…とチラッと思いました。
パズルみたいな感じで、これを考え付いた人はすごい!と思いつつ何とか仕上げました。(七角形は喉の部分に使いました)
昔、小学生高学年の時に初めてサッカーボールを見て、六角形5つの中に五角形が繋がっていてボールになっていることに実に驚いたというか感心していたことを思い出しました。今でも不思議。
アフリカンフラワーモチーフがなぜ「アフリカン」なのかはよくわかりません。アフリカ辺りから流行りだしたのでしょうか…?手芸サイトで見るともっとピンクや緑を使っていて鮮やかな色彩です。