子供の頃、電車の窓からこのような谷戸の風景を見て、こういう谷の奥はどうなっているのだろう…?歩いて行ってみたいなぁ…と思っていました。一瞬で過ぎてしまうのだけれど、ずっと目を凝らして眺めていました。
ここ小野路の里山は何度か行ったことはあり、谷戸の奥も見てはいるのですが、「秋の里山」にひかれてウォーキングの会に参加してきました。
上の画面右から奥へ進み中央を横切って左に見えている林に入ります。
ここから尾根伝いに上っていくと、小野路城址に至りました。
ここに来るまでには、こんな道↓もあり、これは鎌倉街道の古道で、掘って切り通してありますが、一人ニ人で歩くにはちょっと怖いです…。道にも迷うかもしれないし…。
何人かで、案内もしてもらって歩くのが正解です。
林の中のキノコ
小野路城址からさらに尾根伝いに下ると奈良ばい谷戸に出ます。
谷戸には収穫した稲が干してあったり、ソバ↓が干してあったり。
ここの谷戸の奥には桐が一本生えていました。