地味に連休を過ごしていますが、子供の日はまたまた孫のお供で近くの次大夫堀民家園へ。子供向けの催し事が開催されております。
次大夫堀は、かの徳川家康が地元駿河の国から呼び寄せた小泉次大夫が、多摩川から農業用水を引く工事を指揮監督したと言われるところからついた名称です。かつては六郷用水と呼ばれ、多摩川の右岸(川崎市側)の二ヶ領用水と同時に進行した工事であったという話です。
そこで折り紙やお手玉、その他手作り教室や昔の遊びの実演など色々ある中で、この藁で作ったでんでんむしと棕櫚の葉のバッタ作り。難しくて出来そうもなかったら、くれました(^^;)。
それにしても、だれが考えたか…よくできているなあ。