「スウェーデンから届いたニット」に載っていた足首ウォーマーを残り毛糸で編んでみました。かかとが出るところがただ開いているだけじゃなくてかかと方向に少し編んであるのでちょうどよくフィットします。
この本で感心するのは、作品すべてモデル着用がなく、ただただ手袋や靴下が沢山載っていること。そしてその編み方はすぐ隣のページに載っているので見やすいこと。
このような帽子もあり↑、どうやら文章を読むとフードやヘルメットの下に着用すると暖かい…とあります。フードの下にこれを被るって…、彼の地はどれだけ寒いんだ!と思います。
↓こんな帽子も何点か載ってます。マフラーは前側がピシッと閉まるようなのが沢山。寒いんだな、あちらは…。
上の足首ウォーマーも、あちらでは普通の靴下の上に重ねるようですが、私は素足にこれを履きたくなります。しかし、それだと足の甲の部分がさすがに冷えるので、次に甲の部分を伸ばしたのを編みました。
前回のリストウォーマーの毛糸にグレーの極細を引きそろえて二本取りで編みましたが、これは暖かいです。
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