夏の間中暑くて行く気も起きなかった多摩川の河川敷へ今日やっと行ってみました。喜多見の辺りです。
遊歩道の両側は秋の草。カメラを忘れてスマホで…。
マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)。好きな色です。
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)。↓茎がとげとげです。ひどい名前だけど、ピンクのきれいな花で、これも好きです。
そしてワレモコウ(吾亦紅)。これ、秋の花で一番好きです。
そして草の茂みに大きなキノコが沢山生えていました。
追記:ニュースで見かけてネットで見直して、これはオオシロカラカサタケかもしれないと思いました。傘の直径が大きかったこと(5~20㎝と書かれていました)、夏から秋にかけて草原に多く群生するとも書かれていて、確かに草原に群生していたので、そうかもしれないと…。触りもしませんでしたが、毒キノコだそうです。
刈られてしまったとは…!
ワレモコウの花のリズミカルな感じが好きですが、春から夏にかけての葉っぱの感じも好きです。葉の周りにずらっと露がついてるのも面白い(^^)。