去年の10月ころから編み始めていた余り毛糸のドミノ編みブランケットが、だんだん重くなってきたので、とりあえずこれで途中ですが仕上げました。
ちょっと大きく見えますが、120cm×75センチ位。毛布には足らないです。
ひざ掛けとか肩掛け。でもさすがにウール。暖かいです。古いウールでたまにナイロン混やアンゴラ混。もうよく分からない編み残しや、ほどいてそのままの毛糸など。
休み休み編んでいるうちに手(ゆるさ)も変わってきて、目数を変えたりしました。
引っ張り出して割と手あたり次第、とりあえず濃い色と薄い色という風にはしました。あと2シーズンか3シーズンで毛布になる予定ですが…。
捨てるに捨てられない毛糸がまだたくさんあります。
色も太さも量も半端でどうしようもないのですが、羊を飼ってお世話して、その毛を刈って、あれこれ大変な手順を踏んで船で運ばれて来たと思うとどうにももったいない感が出てきて捨てられないのです。
しかし編んでいて好きじゃない色とか、さすがに何回かの編み直しで手触りが悪い物とかぼちぼち断捨離とやらをしないとダメかな。
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