昨日の夜の特集を観て、昨日で、亡くなって1年、昨日がご命日と知りました。
「生きる事とは?」が、立花さんの最大で最後まで求めていた事だったのだと知り、歴史上の哲学者にも劣らない、いや、それ以上の熱意をお持ちだったと伺えました。
日本では、哲学は、ポピュラーとは言えないと感じます。
でも、もっと学べると良いのにな、と思います。
立花さんが、これからの人類の進化の事まで考えておられた事を耳にした時、私の脳裏に浮かんだのが、アニメのガンダムに出て来た"ニュータイプ"でした。
目を背けたくなる事が起き過ぎる今、我々の未来は、どうなるのか?
立花隆さんは、今のウクライナの事を、どう論じただろうか、と思いました。
テレビ番組は、時として、重い宿題を出して来るので、凡人ながらに、考えた4月30日の夜でした。
合掌