以前ケアマネさんが、デイサービスの方に訪問して下さった際、私のリハ病院に転院の話をした事があり、その時に当時の主治医が、"転院先には医師会の冊子を付けて」と言われた、と話したんです。
ケアマネさん、これに興味を持たれまして、探されたようなんです。
今日持って来られた物は、違ったので、また探されるとの事でした。
それで、私の発症の時の話になり「凄い経験をされたんですね」と感心されるので、話題を介護保険の方に変えました。笑。
【フレイル】が、まだ周知がされていない!との私の言葉に、ケアマネさんも「そうなんですよ」と言われてました。
そして渡されたのがコレ。
市で作られた物。
目を通して、気になった所を教えて下さいと言われました。
冊子を作っただけでは、ダメですよね、と言った私の言葉に、ケアマネさんも頷かれてました。
厚生労働省でも、【フレイル予防】は呼びかけをしています。HPにも
東大の飯島先生の取り組みが出てますよ。
でも、まだメジャーになってないようです。
介護が必要になる手前の段階だから、ここで踏みとどまりましょう!と言う事なんです。
デイサービスの利用者だと、指導があるんですけどね。
この話で、更に盛り上がりまして、「お時間大丈夫ですか?」
と、冊子を受け取り、体調報告をして終わりました。
介護保険の入口で、いろいろと頑張って下さる、ケアマネさん。
地域包括支援センターが、皆さんのお住まいの中学校校区に必ずありますから、気になる事があれば、相談なさってみて下さい。
介護保険サービスを使わなくても、相談に乗ってくれます。
医療保険料や年金から、介護保険料は払われてるのをお忘れなく。
悪くなってから慌てない為にも、【フレイル予防】をして、健康寿命を伸ばしましょう!