ここ数日、私はとても元気。
朝の気分がすこぶる良くて、体も軽い。
夜になっても、その元気が続く。
でもお出かけすると、やはりぐったり感は否めませんけれどね。
昨夜も、急に強くなってきたカープの試合は、残念ながら5回までしか観られませんでした。(笑)
けれど、今日も体調の良好が続くと信じたい私。
余りに嬉しくて、妹にまで報告してしまいましたから。
いつも妹の体力は、私の羨望の的です。
https://blog.goo.ne.jp/yumeji_2014
とても元気になったのには訳があります。
時候が爽やかな秋を迎え、過ごしやすくなったのもその理由のひとつでしょうが。
私の身体は、気候はあまり関係なくだるさが頻繁に襲ってきます。
物心ついたころから、その様な体質でした。
私の結婚してからの半生は、気力で頑張り通した人生。
そう言っても過言ではないかもしれません
シュウメイギク
7~8年前のこと。
ひどい体調不良に数年間見舞われ、病院にも度々通い、妹や娘たちにも心配をかけた時期がありました。
その時のことです。
私が自分の気持ちを切り替えられる程の自己診断をしたのは。
医師から言われたわけではありません。
私は自分の症状は自律神経失調症に違いないと強く確信したのです
恐らく、医療関連のネット記事を読んだお陰ではなかったかと思います。
数年間、息苦しさやのどの異常な渇き等に悩まされ続けた体が・・・。
自己診断で納得するや、見る見るうちに快方に向かいました。
自律神経失調症になる理由もありましたが。
それはさておき、その時思ったことは、原因が分からなくて不安に感じている時が心身ともに一番辛い。
自分なりに原因を突き止め納得できると、心が驚くほど軽くなるということでした。
それ以来、息苦しさなどのいくつかの症状は回復しましたが・・・。
疲れやすい体質、意味もなく突然襲ってくる倦怠感は相変わらずの所があります。
子育てをしていた若い頃は、私はそれを「魔の時間」と言っていました。
娘二人は、私の目には驚異と思えるほど、心身ともに逞しくて元気。
私の体質を受け継がなくて本当に良かったです。
母も丈夫とはいえず、私と同様に気力で頑張り通す人のように私には見えました。
もしかすると三キロの地点で被爆したのが原因???
福島の原発事故で世の中が騒然となって以来、放射能の自らの体への影響も初めて考えるようになりましたが・・・。
恐らくそれは皆無でしょう。
生まれつきの体質だと思います。
冒頭の文章から、話が随分逸れてしまいました。
何故最近また急に元気になれたか?
その理由について次回はお話しさせていただきます。
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