今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

私の心配事~医院に出かけた時の私の服装

2020-10-13 06:50:50 | 健康

前々回の記事で、予防接種を打ってもらったお話をしました。

その時他に、採血もお願いしました。

私の常備薬と言ってもいい、狭心症の予防薬ニトロペンも頂きました。

 

私が、肩、背中、時に胸に締め付けられるような違和感を覚えるようになったのは、娘たちがまだ独身の頃からのことです。

その後、総合病院で数度診察も受けました。

狭心症とまでは断定されませんでしたが、カテーテルによる検査を勧められたこともあります。

でも何だか怖くて、未だに受けていません。

自転車をこいで、心臓の状態を調べる検査を受けたことも。

ところが、ペタルをこいでいる途中で体力が尽きてしまって中止。

そんなこともありました。

如何にも私らしい。(笑)

その頃から、ニトロを常に常備して暮らすようになりました。

 

クリニックに出かけた時の私の服装です。

 

最近は割と頻繁にこの発作が起きます。

コロナ禍のご時世。

そのストレスが原因かもしれません。

しばらく我慢して様子を見るのですが、数分経過してもまだ続くようだと怖くなってニトロを服用。

すると、その発作が嘘のようにすぐ治まります。

 

 

そのニトロも残り少なくなっていました。

それで、久しぶりにかかり付け医を訪ね予防接種を受けた時、そのお薬も頂き一安心した私です。

その時先生は、また以前と同様のことをおっしゃいました。

「狭心症かどうかはまだはっきり分かりません。

痙攣性の一時的な症状の可能性もあります」と。

さらに続けて言われたことは。

「発作が起きた時は、200㏄の牛乳を一気に飲み干して様子を見てください。痙攣性ならそれで治まることがあります。前回の診察の時、その様に奨めましたが、試されましたか?」と。

 

お気に入りのエトロのスカーフですが、とても古いものです。
涼しくなってきた今の時期、スカーフはとても重宝しますね。
「着るものはその人の生き方を現わす」
そんな言葉が、最近目に留まりました。

 

恥ずかしながら、その先生の言葉は忘却の彼方。

記憶にすらありませんでした

今後また発作が起きた時には必ず試し、様子を見るつもりです。

先生のおっしゃる通りにしませんと、治療の方針が決められないようでした。

 

家庭用と携帯用のピルケース

 

記憶力が衰えてきた高齢の私は、今後はメモを必ずするようにしましょう。

重要事項を記したメモ紙は、目立つところに必ず張り付けましょう

この大切さを再認識された時でもありました。

 

そして、この時伺った採決の結果は?

この詳細は次回でお話しさせてていただきます。

 

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