今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

小雪がちらつく日 娘宅で共に団欒

2021-02-12 07:21:48 | 家族

1月29日記

 

昨日は約一週間分の食材の買い出しで、久しぶりにスーパーに出かけました。

突然小雪もちらつき始め、外はとても寒そう。

昼下がりに娘から電話。

「今日はママが来る日になっているけれど、お天気大丈夫?

雪が積もると車の運転が心配だわ」と。

何と今日は出勤しているようでした。

「今日は会社なの?それではお邪魔しては悪いわね。

明日に延期しましょうか。

いよいよ食材が尽きて、冷蔵庫はもう空っぽなのだけれど。

明日までなら何とかなりそうだから。

雪はもう雨に変わっているから、積もる心配はないわよ」

と答えた私です。

 

「それならいらっしゃいよ。待ってるわ」と応えてくれたMちゃん。

日も落ちたたそがれ時の5時過ぎ、数十年前に求めたファーを持ち出して、首に巻き付けていざ出発。

雪は止んでいました。

 

ファーは寒い時本当に有難い。
とても防寒になります。
ミンクのように高価なものではありません。

コートもファーも数十年前に購入した物なんです。
多少高くても良いものを買い、長く使用する。私のおしゃれのスタンスですが・・・
コロナ禍のせいか。おしゃれっ気もなくなってしまいました

 

娘宅に隣接する大手スーパーまで、徒歩だと二十数分かかります。

我が家からずっと緩やかな下り坂なので助かります。

広いバス道路に出れば、娘宅まですぐ。

ところがその前に、凄い急坂の道があり、これが私にはきつい。

電信柱毎に一休み。

息切れした体を休めては、また上り始めます。

上り切ると平坦なバス道路。

このバスを利用すると、我が家から5~6分で娘宅に到着ですが、運動不足解消のため、できるだけ歩くように心がけています。

 

こんな組み合わせをするときも。
今、私がイメージしているお洒落な装いは、ブルーかレッドのマフラーを巻くこと。
少し若返られそう。

 

娘のマンションは通り過ぎ、隣接するスーパーでまずはお買い物。

レシートの料金は一万五千円越えになりました。

重いショッピングカートを引いて娘宅にやっとたどり着いた私

ここ一週間ずっとなのですが、体調があまりすぐれません。

いつもは若夫婦家族のおしゃべりに参加してよく話す私だけれど、この日はひどく疲れていて話す元気も湧いてきませんでした。

 

でもかれんちゃんの笑顔いっぱいの語り口が何とも愛らしくて。

以前も好評だったスーパーの店頭で売っている焼き鳥を10本持参したのですが、とても喜んで、美味しいを連発して口にしてくれました。

その内、お兄ちゃんもバイオリンのお稽古から戻ってきました。

 

猫のキョロちゃんは相変わらず大きな二階建てのケージの中。
とても臆病な気質のキョロちゃんなので、環境に慣れるまでそっと見守る。
そう言われているので、家族全員それを守っているようです。

 

孫の顔を見ているだけで、余り体調がよくなかった体も少し癒されましたが・・・

帰る準備をし、キャリーカートを娘に預け車に乗り込むときも、体が何だかふらふら。

 

娘に、「こんなに大量の買い物をすれば、持つだけで私だって疲れるわよ。

ネット注文にすればいいのに」

と注意されました。

 

「買い物はほとんどお野菜なの。

その大量の冷蔵庫の野菜が10日も経てば空っぽになるの。

あなた達の料理も一回必ず作っているにしても、一人ですごい量の野菜を私は食べていることになるわ。

もしかして私は菜食主義者かもしれない」

と言って笑いました。

 

それにしてもこのだるさの理由は何。

もうすぐ喜寿を迎える私です。

年齢のせいにはしたくない私なのだけれど・・・

体には節目があって、体力が急に落ちるときがあります。

60歳の時がそうでした。

またその節目だったらどうしよう。

もう少し様子を見て、対策を考えましょう。

 

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拙いブログをお読み下さいまして、本当にありがとうございました。

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