よたよたオヤジのポタ雑記

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ユニクロ対決のUSオープン準決勝の勝負の行方は・・?

2014年09月05日 10時10分00秒 | テニス
いやいや予想外の圭くんの躍進ですね直前の足の指の手術明けで練習も十分出来なかった割には凄過ぎる結果です。

オイラはUSオープンの出場には「焦り過ぎ」との感が強かったのです。同世代のラオやディミの躍進に心穏やかじゃなかった?

ウインブルドンでは二人とも「ベスト4」まで勝ち上がり、ランキングも6~8位に上がり一歩取り残されたの思いが強かったのかな?

強行出場との見方が強かったが、多分?本人も予想外の結果がついてきた。駄目もとでノンプレッシャーで良い方向に働いたのでしょう?

結果は今日現在「ベスト4」だよ勝ち上がるうちにメンタル面も強くなり自信も倍増して行ったんでしょうな~、凄過ぎます

この大会で持っている才能の全てが一気に開花した?それともツキと一緒に勝負の女神が圭くんの頭上に「降臨」したのでしょうか?
蛇足:
きしくも同じユニクロウエアーのジョコとのユニクロ対決になりましたユニクロも良い宣伝になりましたです。

ウイルソンの圭モデルも売れているとかオイラも含めて趣味程度のテニスじゃ、同じラケットを使っても何も変わらないよ~ん

そもそも市販モデルはカラーリングとフェイス面積が同じ程度で他は別物、日々厳しいトレーニングを積んでいるプロとは筋力が雲泥の差です

フェデラーのラケットが市販モデルは340g、本人が使うのはガット&グリップテープを含んで380~390gでガットのテンションも違うしね。

趣味のテニスで上達の早道はフットワークをプロの試合を観て参考にする事足が素早く動かなければ「理想の打点」での体勢に入れない。

球技スポーツは特に基本下半身の動きが重要ですから。俗に「手ニス」ではなく「足ニス」ですからとコーチがよく説明で言いますよね

圭くんの本当の恩人は松岡修三ではなく、当時に私財で盛田基金を創り米国に留学させてくれたテニス協会の会長だった盛田正明氏なんです

勿論の事、自分自身の努力があっての現在なのですがねあまり表に取り上げられないので、この機会に知っておくのも良いのかもね

勝負の行方:

贔屓目なしに普通に考えれば・・3-1ぐらいでジョコの勝ちかな?粘ってフルセットに縺れ込んでも最終的にはジョコが勝つのでは?と思うよ。

ただ同じ日本人としては圭くんに勝って欲しいのだが・・大会に入って乗ってる勢いで上手くすれば勝ち目も十分にあると思いたいがね

過酷なスポーツの代表種目(シングルスね)であるテニスでは「心・技・体」全ての充実が必要、試合途中での故障もあるから予想は難しい

ま、勝負は「下駄を履くまで判らない」が正解なのでしょうかねまだ将来がある選手なので大きな故障だけはして欲しくないな

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2時間後追記:フェデラー危なかった~0-2から3セット連取で3-2でモンフィスに逆転勝ちや~



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