10月初旬に孫娘に会いに行った時、市内の散歩途中に見つけお詣りした天満宮。学問の神様「菅原道真公」が祭神。
この地に遷座されて411年経つ様です、創建は平安時代(974年)に京都に、創建後1048年も経つのですね
地元では「杜の都の天神さま」と崇められている様です、これが正面から見た写真。両側の大きな立派な狛犬像がお出迎え?

右の狛犬像の後ろに建っている古い石柱には「躑躅岡天満宮」と彫ってありました
此処は先日アップした孫娘が七五三の参拝に訪れた天満宮、子供が草履で階段を登るのに難儀したと思えますが・・?
形相は唐獅子風?左は口を開けた阿形、口の中が赤く塗られてない。右が口を閉じた吽形。首都圏に多い配置と逆です。

不確かな記憶によると
寄贈が平成16年
だったかな、わりと新しい狛犬像です。
これは立派な鳥居に掲げられていた「扁額?」、中央に「躑躅岡天満宮」、左に文部大臣「愛知揆一謹書」と記してあります。

ここ仙台選出の国会議員で、池田内閣で昭和39年に文部大臣を務めていた方の様です。
階段を上り参道を少し行くと左手に小さな社があり、正面の右上に「躑躅岡八幡神社」とかかれた扁額が掛かっていました。

中に入ると小さな神棚?があり、その右側にやや風化した古~い石像?が建っていました。
これが中に建っていた石像?、中央は阿弥陀様?か、〇△観音?◇☆如来像?抱えているものは目を両手で覆った猿。

足元の左側は口を押さえた猿、その右側に耳を覆った猿が彫られています。あの有名な三猿と同じポーズですよ

参道を進み社殿のある本境内?の入り口にある、鮮やかな朱の門。この両側に狛犬風?の小さな像が置かれていました。

左側の角?の生えた狛犬?は口を閉ざし、右は同じく角?の生えた狛犬?は口を開けて。口元からヒゲが生えている

これも風化が進んでいる古い像ですね、狛犬なのでしょうか・・全くの謎です
そして立派な社殿が正面に。その両側に左は子牛と母牛で立て札には「優の丑」、右は角を向け威嚇するポーズの「勇の丑」。

どういう意味なのか詳細は不明です、この境内には他にも「撫で牛」の像が置かれているんですが
ここは学問の神様が祭神の為か、受験生の親御さん年齢の方が多く参拝していましたね、平日にもかかわらず

わが子の受験合格を願う親心は、いつの世も変わらぬものです

蛇足:仙台市内には「榴岡」と「榴ヶ岡」の二つの町名が存在します
長女いわく・・紛らわしいと
恥ずかしながら「榴=つつじ」というよむ読み方は、長女が仙台に住むまでは知らなかったですオイラは

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この地に遷座されて411年経つ様です、創建は平安時代(974年)に京都に、創建後1048年も経つのですね

地元では「杜の都の天神さま」と崇められている様です、これが正面から見た写真。両側の大きな立派な狛犬像がお出迎え?

右の狛犬像の後ろに建っている古い石柱には「躑躅岡天満宮」と彫ってありました

此処は先日アップした孫娘が七五三の参拝に訪れた天満宮、子供が草履で階段を登るのに難儀したと思えますが・・?
形相は唐獅子風?左は口を開けた阿形、口の中が赤く塗られてない。右が口を閉じた吽形。首都圏に多い配置と逆です。


不確かな記憶によると


これは立派な鳥居に掲げられていた「扁額?」、中央に「躑躅岡天満宮」、左に文部大臣「愛知揆一謹書」と記してあります。

ここ仙台選出の国会議員で、池田内閣で昭和39年に文部大臣を務めていた方の様です。
階段を上り参道を少し行くと左手に小さな社があり、正面の右上に「躑躅岡八幡神社」とかかれた扁額が掛かっていました。

中に入ると小さな神棚?があり、その右側にやや風化した古~い石像?が建っていました。
これが中に建っていた石像?、中央は阿弥陀様?か、〇△観音?◇☆如来像?抱えているものは目を両手で覆った猿。

足元の左側は口を押さえた猿、その右側に耳を覆った猿が彫られています。あの有名な三猿と同じポーズですよ


参道を進み社殿のある本境内?の入り口にある、鮮やかな朱の門。この両側に狛犬風?の小さな像が置かれていました。

左側の角?の生えた狛犬?は口を閉ざし、右は同じく角?の生えた狛犬?は口を開けて。口元からヒゲが生えている



これも風化が進んでいる古い像ですね、狛犬なのでしょうか・・全くの謎です

そして立派な社殿が正面に。その両側に左は子牛と母牛で立て札には「優の丑」、右は角を向け威嚇するポーズの「勇の丑」。

どういう意味なのか詳細は不明です、この境内には他にも「撫で牛」の像が置かれているんですが

ここは学問の神様が祭神の為か、受験生の親御さん年齢の方が多く参拝していましたね、平日にもかかわらず


わが子の受験合格を願う親心は、いつの世も変わらぬものです


蛇足:仙台市内には「榴岡」と「榴ヶ岡」の二つの町名が存在します


恥ずかしながら「榴=つつじ」というよむ読み方は、長女が仙台に住むまでは知らなかったですオイラは


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