「老害は死なず、ただ消え去るのみ」なのか？・・二階氏は！

自民党の重鎮？老害？の一人である「二階俊博」氏が、次の衆議院選挙に出馬しない事を表明したようです

もういいですよね、だって８５歳にもなるんですもの次の選挙で当選したら、９０歳近い年齢までです。

どうせ自分で議員活動していないでしょう？秘書や周りの人々を走らせて情報収集？国会に出席程度ですから。

誰も納得ですよね、今回の不出馬は。この歳まで「税金と言う甘い蜜」に群がり偉い人で居られたんだし。

若い人に議席を譲るのも義務なんじゃ？答弁でも滑舌が悪く＆呂律が回らないし、口をモゴモゴじゃね

議員暦も長く党内での権力もありですが、自分で動く行動力が欠如、代わりに影で指図する口は達者なんでしょう。

言ってみれば老害ですよ、上記のタイトルは有名なＤ・マッカーサーの「老兵は死なず、たた消え去るのみ」からですが

人間潮時が大切ですよ、あの小泉純一郎氏（現８２歳）は６７歳で引退しています。潔さも人の器量ですから。

表を引退しても影で暗躍するんだろうけどね、あの森氏の様に。国会議員や元首相の肩書きの威力はスゴいやね。

綺麗ごとで言えば「議員は税金で雇われた政治労働者」の身分なんですが、国民の遥か上の特権階級になっちゃった

あれも、これも税金からの持ち出し、自分は偉らい人である錯覚＝国民を見下した言動が当たり前になっちゃった

国会議員＆他の議員職も法で定めて、満７５歳以上は立候補出来ないとかにしたら？じゃないとタダの老人クラブ化だよ。

国の将来の方針を決めるのに、古い価値観ばかりじゃね。新らしい考え＆古い知恵が上手く融合する環境が必要です。

そうなれば良いのですが、だれも「座り心地の良い椅子から下りようとしない」これが現実ですね残念ながら

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