今日は天気も良かったので3週間ぶりにリベンジ、前回の記事はこちらを参照ねクリックね
今回はモドキ号で挑戦。700×40Cでフロント44&34&24の3枚、リアは7段で2段が24T、1段目が34Tと言う最強の歯数。ロードに換算するとフロントは46強&36弱&25強ぐらいです。
車重は16Kg弱ぐらい?脚力は以前よりも数段衰えているが大野山もこれで上っているし(途中で小休止を数度入れましたが押しは無かったよ)多分、大丈夫?と思っての挑戦です。
矢佐芝入り口から30分強ぐらいで明神への登山道入り口&水場に到着。思ったよりも手こずり汗がダラダラでした。頬を伝わる汗が暖かいここで上着を脱ぎドライの長袖Tシャツとナイロンベストに。
前回に引き返した伐採の場所には水場から30分弱で到着・・途中ヤッパ少々押しが入りましたよ脚力不足もですがヤッパ勾配がキツイです確か此処まで矢佐芝入り口からたった4Km弱だよな
此処から先は簡易舗装とダートの凸凹道が交互に現れます。一番適しているのはヤハリMTBですね。間違ってもロードではパンクは免れない様な路面状況です。途中途中に土砂が堆積して下車は必須です。
滑りやすい葉っぱや折れた小枝、小さな石ころが路面上に散乱していて乗車は危険な状況。押していても石ころに乗り上げて足が滑り転びそうな状態も数度あり。ここは完全に道が塞がっていました
この右横が崩落現場のようです、押して行けば通れます。
此処から先の簡易舗装の路面にはゴムの板状の物が路面幅一杯に設置されています。5mm厚ぐらいで高さは路面から5~6Cm出ていますが乗ると少々倒れるのでユックリなら走れます多分?
上から流れてくる水&土止めなのでしょうか?初めて見ましたよオイラは。設置間隔は数百mぐらいでしょうか?
ここで行き止まりかと思ったら先に路面が見えました。随分と崩落や陥没箇所があるんですね押して上っていても十分汗を掻きます
暫く進むと路面状態もよく左右が草の土手に囲まれた箇所。気分屋のオイラは乗車して上りましたが・・距離は200m弱で14~15%ぐらいかな?でも、この先が急勾配だったので直ぐに下りました
押して上って来た道を・・振り返れば奴は居ないんですが・・この勾配です。写真では分かりませんが最低15%はありそう。しかし杉って真っ直ぐに育つんですね見事
始末の悪い事に路面上は葉っぱ&折れた枝&小石が敷き詰められたようで最悪です。走っていて多分、途中で止まったら下手したら転倒する確率50%ぐらいです。
こんな山奥にもダム(砂防?)が造られているんですね、山や森林の管理って大変だよね。
この先の道もご覧のような勾配です。17~18%はあるかな?それがズーッと続いているとショックだね。この道を押して上っていても小石が多いので滑って転びそうになっちゃったよ参ったね。
で数百m上り・・本日は此処でアキラメです。疲れたし右の膝が痛くなって来たよ行き止まりと言われている箇所までマタマタ行けなっかったよ、此処まで前回引き返した所から3Kmぐらい来たかな?
途中の見晴台近くにもいけなかったし、一体全体ここの林道の行き止まりまではどんだけ~っう声が何処からか聞こえそうな気も・・
此処の木々の間から見えた南足柄&小田原市街と相模湾・・ハッキリは見えませんがこの山奥は曇りで肌寒い陽気でしたが押して上がってきたからまだ汗が出る状態でした。
此処から引き返して下る道怖いくらいの勾配と悪い路面状況です。押して下ってヤハリ正解でした。後ろブレーキをフルに掛けていても止まりません滑って進んで行きます
両側が草の土手の所まで下って乗車して下ります。所々の土砂で塞がれた箇所はモチ下車します。こんだけ神経を使って下るのは今まで経験ありませんね。気を抜いたら転倒しますから。
前回引き返した所で一服休憩。このころになると寒さを感じ上着着用で下ります。風が冷たい&ブレーキレバーを握る指先が冷たくて痺れて来ました
で何とかグリーンヒルの住宅街まで下りて一安心。下界は陽射しも時々あり暖かい?遠くに見えた大山と二ノ塔&三ノ塔の稜線と下に見えた南足柄市街。
これで石畑林道へのチャリでの挑戦は終わり・・だって半分以上押して上るんじゃ意味ないしたとえMTBでも今のオイラでは100%無理ですやんヤッパ「継続は力なり」です近道はありません
宜しければポチッとヨロピクね
今回はモドキ号で挑戦。700×40Cでフロント44&34&24の3枚、リアは7段で2段が24T、1段目が34Tと言う最強の歯数。ロードに換算するとフロントは46強&36弱&25強ぐらいです。
車重は16Kg弱ぐらい?脚力は以前よりも数段衰えているが大野山もこれで上っているし(途中で小休止を数度入れましたが押しは無かったよ)多分、大丈夫?と思っての挑戦です。
矢佐芝入り口から30分強ぐらいで明神への登山道入り口&水場に到着。思ったよりも手こずり汗がダラダラでした。頬を伝わる汗が暖かいここで上着を脱ぎドライの長袖Tシャツとナイロンベストに。
前回に引き返した伐採の場所には水場から30分弱で到着・・途中ヤッパ少々押しが入りましたよ脚力不足もですがヤッパ勾配がキツイです確か此処まで矢佐芝入り口からたった4Km弱だよな
此処から先は簡易舗装とダートの凸凹道が交互に現れます。一番適しているのはヤハリMTBですね。間違ってもロードではパンクは免れない様な路面状況です。途中途中に土砂が堆積して下車は必須です。
滑りやすい葉っぱや折れた小枝、小さな石ころが路面上に散乱していて乗車は危険な状況。押していても石ころに乗り上げて足が滑り転びそうな状態も数度あり。ここは完全に道が塞がっていました
この右横が崩落現場のようです、押して行けば通れます。
此処から先の簡易舗装の路面にはゴムの板状の物が路面幅一杯に設置されています。5mm厚ぐらいで高さは路面から5~6Cm出ていますが乗ると少々倒れるのでユックリなら走れます多分?
上から流れてくる水&土止めなのでしょうか?初めて見ましたよオイラは。設置間隔は数百mぐらいでしょうか?
ここで行き止まりかと思ったら先に路面が見えました。随分と崩落や陥没箇所があるんですね押して上っていても十分汗を掻きます
暫く進むと路面状態もよく左右が草の土手に囲まれた箇所。気分屋のオイラは乗車して上りましたが・・距離は200m弱で14~15%ぐらいかな?でも、この先が急勾配だったので直ぐに下りました
押して上って来た道を・・振り返れば奴は居ないんですが・・この勾配です。写真では分かりませんが最低15%はありそう。しかし杉って真っ直ぐに育つんですね見事
始末の悪い事に路面上は葉っぱ&折れた枝&小石が敷き詰められたようで最悪です。走っていて多分、途中で止まったら下手したら転倒する確率50%ぐらいです。
こんな山奥にもダム(砂防?)が造られているんですね、山や森林の管理って大変だよね。
この先の道もご覧のような勾配です。17~18%はあるかな?それがズーッと続いているとショックだね。この道を押して上っていても小石が多いので滑って転びそうになっちゃったよ参ったね。
で数百m上り・・本日は此処でアキラメです。疲れたし右の膝が痛くなって来たよ行き止まりと言われている箇所までマタマタ行けなっかったよ、此処まで前回引き返した所から3Kmぐらい来たかな?
途中の見晴台近くにもいけなかったし、一体全体ここの林道の行き止まりまではどんだけ~っう声が何処からか聞こえそうな気も・・
此処の木々の間から見えた南足柄&小田原市街と相模湾・・ハッキリは見えませんがこの山奥は曇りで肌寒い陽気でしたが押して上がってきたからまだ汗が出る状態でした。
此処から引き返して下る道怖いくらいの勾配と悪い路面状況です。押して下ってヤハリ正解でした。後ろブレーキをフルに掛けていても止まりません滑って進んで行きます
両側が草の土手の所まで下って乗車して下ります。所々の土砂で塞がれた箇所はモチ下車します。こんだけ神経を使って下るのは今まで経験ありませんね。気を抜いたら転倒しますから。
前回引き返した所で一服休憩。このころになると寒さを感じ上着着用で下ります。風が冷たい&ブレーキレバーを握る指先が冷たくて痺れて来ました
で何とかグリーンヒルの住宅街まで下りて一安心。下界は陽射しも時々あり暖かい?遠くに見えた大山と二ノ塔&三ノ塔の稜線と下に見えた南足柄市街。
これで石畑林道へのチャリでの挑戦は終わり・・だって半分以上押して上るんじゃ意味ないしたとえMTBでも今のオイラでは100%無理ですやんヤッパ「継続は力なり」です近道はありません
宜しければポチッとヨロピクね
石畑林道、ハンパない激坂ですねぇ。
おまけに荒れた路面、こりゃ大変ですね。
でも、終点は見てみたいですものね。
三度目の正直で、次回こそ‼
三度目はウォーキングでしょうかねその方が確実です。
脚力の衰えを痛切に感じさせてくれた林道に感謝でしょうか
こんな高さでも下りは寒かったです、ヤビツならもっと寒いんでしょうね下りは。
結論:道具ではなく己自身の能力の問題ですね何事も