曇ったり、晴れたりの1日でした。
庭に出てみると、キンモクセイの花のいい香りが漂っていました。もう2週間ぐらい前に咲いたはずなのに、二度目の開花です。
こんなことがあるのかと調べてみると、最近けっこうあるようで、原因が地球温暖化に関係するとか・・・・。
植物はやはり敏感ですね。
他にも、シャコバサボテンの株がいくつかあるのですが、よく日があたる場所にある株にはまだ花芽はぜんぜんできていなのに、
日あたりのよくない場所に置いた株にはもう花芽ができています。
これも調べると、シャコバサボテンは、日が短くなると花を咲かせ短日植物と言われる植物の仲間だそうで、日があたりにくい場所では
日が短くなったと感じているせいなのでしょう。敏感なものです。
今年も山茶花のつぼみがたくさんできていますが、咲き出すのはもう少し先です。
今、庭で目立つ花は、ツワブキの黄色い花、シュウメイギクの赤紫の花、アップルセージの赤い花です。
他にも、真っ赤なハイビスカスと白と赤の混じった八重酔芙蓉の花も咲いていますが、そろそろ終わりです。
二度咲きのキンモクセイ
ツワブキの花
アップルセージ
八重咲きの酔芙蓉 ※下はつぼみ
柿の葉の落ち葉のじゅうたん
ウメモドキに実