我が家の庭では、バラの花がひと段落しましたが、次の主役を狙って月下美人とカサブランカの蕾がぐんぐん大きくなっています。
庭づくりを始めたの30代後半なので、もう30年近く気に入った花の咲く植物を集めてきました。
気が付くと、我が家の庭では、四季それぞれになにかしら主役になる花が咲いています。
今の主役はザクロの緋色の花でしょうか。
「墨田の花火」などのアジサイもきれいに咲き、ブーゲンビリアにも、赤紫、赤、白、それぞれの木に花(苞)がたくさんついています。
もう1週間もすれば月下美人の花も咲きだします。
そして、7月になれば「カサブランカ」の出番です。
真夏には、サルスベリ(百日紅)やデュランタ、ハイビスカス、ヒオウギなど。
世話に手間もかかりますが、それ以上に植物たちから大きな恵みを得ているように思えます。
アジサイ
「墨田の花火」 周期を迎えて一層美しいように思います。
庭の片隅でほったらかしの「竹葉セッコク」 つぼみがたくさんできています。
月下美人の蕾がぐんぐん大きくなっています。
カサブランカの蕾