この前の土曜日は家庭菜園の作業で汗をかきました。
秋口に植えたニンニク、晩秋に植えたタマネギが元気に育っているのですが、負けず劣らず雑草も繁っていました。
それまでに雨がよく降っていたので雑草は抜きやすく、作業がはかどり、取った雑草がみるみる山のように積もりました。
雑草がなくなるとよく肥えたタマネギが並んでいるのよく見えます。やっぱり嬉しいですね。うまく育つと!
ニンニクの茎もかなり太くなっています。あいかわらずの密集栽培ですが、今年もうまくいったようです。
葉の先が少し枯れ出したので、ニンニクの収穫も近いようです。
2月末に植えたジャガイモは元気過ぎてひとつの種イモから何本も茎が伸びています。
ほっておくと小さなイモしかできないとのことなので、ひとつについて2、3本(それでも多いらしい)だけ残しました。
この他、頑張って空いた場所を耕して夏野菜(ナスビ、パプリカ、伏見甘とうがらし、ピーマン)の苗を植えました。
翌日、長い時間強風が吹いたので、植えた苗がどうなったか心配です。怖くてまだ見に行っていないのですが・・・・・。
タマネギとニンニクの収穫後には、スイートコーンとサツマイモを植えるつもりです。
家庭菜園からのささやかな収穫ですが、忙しい日常の合間に行っている農作業の成果なので私にとっては大切なものです。
早生のタマネギ
家庭菜園の全景。奥の木はプルーン。
左側がジャガイモ
左がニンニク。中央は夏野菜の苗。