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骨粗しょう症予防の食べ合わせについて、産経新聞記事の抜粋です。とても参考になる内容でした。食べ合わせの悪い例です。ホウレンソウと胡麻はホウレンソウに鉄分が豊富な一方でシュウ酸が含まれていて胡麻のカルシウムと結合し結石の原因になりカルシウムの吸収を阻害します。
ひじきと大豆は大豆にはカルシウムの吸収を阻害するフィチン酸が多く、カルシウムの豊富なひじきの効果を損なってしまいます。マグロの赤身とカツオはともに高たんぱくですがタンパク質に含まれるリン酸が摂りすぎるとリンが体内のカルシウムと結合し尿として排泄されてしまうため悪い食べ合わせです。
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