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今年のお節料理

2022-01-02 | クッキング・ランチなど

今朝の7時過ぎ完成。作り始めたのは昨夕17時過ぎ。

余りにも泥縄のその心は、年末に作ると、夫が大晦日にお酒飲みながらあちこちつついて食べ残しになるから。

伊達巻は五年ぶりくら。火が弱くて失敗。

夫がそこら辺にいたので、石油ストーブでサツマイモ焼いてもらい、ほぐして練ってもらい栗を混ぜて栗きんとんに。大いに役立ちました。ありがとね。

長男一家が料理持って来るそうなので、これに加えて、昼はお刺身とお雑煮、フライドポテト、夜はカレーでも少し作りましょうか。


長い間、昔ながらの重箱は使ってません。あれは深くて仕切りがなくて使いにくい。

手前は10年くらい前、三越の中の「私の部屋」とかいう店で買ったもの。浅くて使いやすいです。合成樹脂なので扱い簡単。

向こうの重箱を夫がうらやましがる。スピーカーボックスにこんな風に漆を塗って木目も残したいと言うので、これは春慶塗、確か飛騨高山の特産品だったはず。と教えました。

拭き漆と言って、塗ったあと薄く木目を見せると講釈たらたら。ホントは高いんだけどね、公民館のバザーで50円か100円だった。と新年早々、夫を驚かす。

もちろん箱入りの使ってないもの、要らない人には要らないんですよね。

すみません、長話でした。

庭のヤブコウジでちょこっとお正月。

喪中なので地味に。祝箸も買ってなかった。。。。まあ、いいわ。

赤い実と言えば・・・

昨日、烏瓜がまだ残っていた。赤い実は元気が出ます。

モチノキもたくさん、あれを改良してクロガネモチにしたのでしょうか。

ばあちゃんも山を歩いていろいろ考えます。

 

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ウサギ餅を作る

2021-11-26 | クッキング・ランチなど

ウサギ餅は私の勝手な命名、雪ウサギみたいにお餅でウサギを作ります。

準備するもの

もち米、小豆、笹の葉

パン焼き機の餅コースで作り、あとでウサギに飾り付ける。

雪ウサギは耳が南天の葉だけど、笹の方がめでたい感じ。

私はこれを鏡餅がわりに飾ります。


少し固まったら薄く切って、明日は友達の家に遊びに行くのでお土産にします。

高校大学の友達。かれこれ50年以上のお付き合い。明日もたまった話をいっぱい致しましょう。

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遅ればせの盆団子

2021-08-30 | クッキング・ランチなど

日中は暑いけど、朝夕はかすかに秋の気配。日もずいぶん短くなった。

あまりに遅くなったけど、お盆団子作りました。

実家では平たくして黄粉だけだったけど、あんこ好きの人も我が家にはいるので。

その他にウリの酢の物もよくしていた。キュウリが終わり、ウリがよく採れていたのでしょう。

ウリが売ってないので、墓掃除のときに夫の親戚に立ち寄って貰ったソウメンウリで。

切って丸ごと茹でで、スプーンで身をこさげると初めから細い繊維に。切る手間が省ける。

味は淡泊、調味料の味に素直に従う。揚げ、チリメンイリコ、ゴマ、夫が作っている赤しそなどトッピング。

うんうん、何かお盆の気分になってきた。お盆の気分になったところで夏を送る。

さよなら、今年の夏。

8月の長雨は農家にとっては大変だったけど、涼しくて楽に過ごせた。

旅行は二回。九州も山陰も一部雨。雨だから涼しかった。


80歳までの残り人生は、好きなもの買って、好きなもの食べて、好きな所へ出かけて、要するに好きなことして過ごすと、昨日夫に宣言したら、今でも好きなことしていると反論された。

いえいえ、まだまだ。元気なうちに悔いのないよう、この人生を極めたいものです。


アフガンの邦人国外脱出、自衛隊機が出て1名って。。。。あまりな結果なので、NHKはなかったことにしたいのか詳報なし。

韓国は全員救出、すでに帰国したそうです。

日本は大使が月半ばに早々と国外脱出、救援機の待つ空港まで護衛なしのバス。手前で爆発が起きて引き返して、その後まだ帰国したという続報がありません。

韓国は一度離れた大使がアフガンに戻り、大使館がバスを手配し、米軍についてもらい、タリバンの検問は交渉しつつ突破、飛行機に乗れたそうです。

私がネットで知りえた情報はそれだけ。

その後の情報がほとんどありませんが、日本人も早く帰国できますように。

こんな時には、憲法変えないと活動できないという一部の意見は勇み足。必要なのは大使他関係諸機関の臨機応変な交渉力、実行力かなと。いきなり武力行使しても却ってこじれるだけ?

コメントは認証制です。あしからず。


昨日のタイトル、藍染の虫干しはおかしいですね。藍は確か防虫効果もあったはず。

概して布にも染料にも虫はつきにくい。食べこぼしなどをそのままにしているところに着くのではないでしょうか。気を付けようっと。

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和創作DINING花みづきへ行く

2021-07-03 | クッキング・ランチなど

三か月ぶりに外で食事しました。

その心は山葡萄の籠、持ちたいから。

やっと再開。でも20時まで。

前はイタリアンの店だったけど、今は居酒屋メニューが充実。

こんなんやら

お皿は作家もの。

イタリアンも。陶板に載ってくる。

ナスのグラタン。

ナスの上にチーズとトマトソース、かすかにオイルサーディンの姿も。

これなら自分でできるかな。

少食になって二人でこれだけで終了。

6時半入店、7時にはオーダーストップ。もうびっくり。飲食店ではもうあまり感染していないのにいつまで続けるんでしょう。ちょっと気の毒。

店内仕切りまくって話もビニール越しに。それでは話が遠い。

ビニールちよっと上げてみました。

クタッとした布のバッグに比べて持ちやすい。

内袋なしでも被せ布でも何とかなりそうです。

イオンのブックオフで買い物して車も停めました。食事終わって外へ出るとまだ明るい。

場所は段原大通りと、比治山トンネルからの道が交差する角から二軒目。

7時過ぎ、まだ明るい。あちら方向へ帰ります。

駅方向。

コロナが収まって、またゆっくり外で食事したいものです。

息子にラインしたら愛知県は雨は降らず、蒸し暑いだけだそうで。

とは言え、他人事と思わず、常に災害にの備えしておきましょう。

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パエリアを作った

2021-06-19 | クッキング・ランチなど

久しぶりにパエリア作りました。

ほんとは米1合に一袋。でも味が濃くなりすぎるので米2.5合に1袋使いました。

作り方

米2.5合は洗って30分以上水切りしておく。

米を鍋に入れ、水400cc(一合当たり160cc)、サラダオイル小さじ2、魚介類適宜、パプリカ、パエリアの素を加えてよく混ぜる。

蓋をしてIHの強火9で加熱、蒸気が出てきたら2にして25分加熱。5分蒸らす。

クリームチーズをのせ、レモン果汁を加えて食べます。


袋の説明は電気釜で炊飯。でもそれだと炊き込みご飯になるので、あえて鍋で。

鍋の方が短時間でできます。

こちらスペインでいただいたパスタのパエリア。2016年。

スペインではパエリア用の短いパスタを売っていましたが、日本にはそのサイズがないので、普通の長さのパスタをベキベキと5㎝くらいに折り、水、具材、パエリアの素で仕上げます。今度やってみたくなったあ・・・

こちらもパスタの茹で時間でできるので、急な来客の時など、ちょっとごちそうに見えるかな・・・今度やってみたくなったあ・・・

色が濃いのはサフランたくさん入ってるから?

サフランは高価なのでスペインでもサフラン風の・・・粉末みたいなのを売っていました。

レモンは一個売りがなかったので、本日はレモン果汁で代用しました。

水は少な目で、ちょっと焦げてるのがおいしい~

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昭和すぎる茶色のおかず3

2021-06-16 | クッキング・ランチなど

大皿はノリタケのディナー皿に、転写紙(シール)で絵付けした。おかず載せると柄がうるさいようです。

右手前はスぺインの夏のスープ、ガスパッチョ。久しぶりに作るのにミキサー出した。

作り方二人分。

トマトジュース2カップ キュウリ1本 ニンニク半かけ 塩一つまみ パン粉大匙2

これを全部一緒にミキサーに入れて攪拌、ポタージュみたいになれば出来上がり。材料は前もって冷やしておくと夏は冷たくて食べやすいかと思います。

本日も昭和のおかず。平成や令和のおかず目指して頑張ります。

きょうはコロナワクチンの接種券が来ました。申し込みは土曜日から。混雑するのでしょうか。先月済ませた夫は2回目の日はだるそうでしたが、翌朝には快復していました。

昨日、友達から電話。同じマンションのごく近所の人が罹って、自分も検査受けて、陰性だったけど、怖いので今はじっとしているって、動揺していました。私もいつそうなるか分からない。賛否両論いろいろあるようですが、大抵の人は受けるようですね。私も受けるつもりです。

安楽死(尊厳死)賛成、でもコロナにはかかりたくない。っていう内容の川柳がありました。そうです。寝たきりでは生きていても楽しくないけど、まだ元気なのにコロナで死にたくないが本音でしょう。

東京ではまた感染者が増えてるそうで、それでもオリンピックに向かってまっしぐら。結果の責任はが取るのでしょう。

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昭和過ぎる茶色のおかず2

2021-06-15 | クッキング・ランチなど

きょうは買い物行かず。あるもので。

フキの葉も食べます。

ウリはよく煮るとトウガンみたいな食感に。

次はもう少しおしゃれなおかず作りたいけど・・・無理?

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昭和すぎる茶色のおかずいろいろ

2021-06-09 | クッキング・ランチなど

きょうも暑かったですねぇ。皆様の地方はいかがでしたか?

昨日から急に蒸し暑いのでどうしたのかなと思っていたら、気温が30度を超してたそうで。体がついて行きません。暑い時は自堕落を自分に許している。

買い物は朝7時から。涼しいし、人も少ないし、四日分くらいをまとめて買う。

今朝、久しぶりに近所のスーパーへ行くと「小海老」があったので、嬉しくて購入。夜はかき揚げしました。

ヨモギと玉葱も足してかき揚げです。小海老は瀬戸内海でよく獲れるのでしようか。夏になると店に出てきたように思う。我が実家でしていたようにかき揚げに。

姑様は魚の好きな人で、肉は牛、豚、鶏、マトンくらいしかないけど、魚はいろいろあっておいしいとか言ってましたね。

夏には夏の魚。トビウオも売っていた。トビウオは日本海でよく獲れるらしく、子供のころ食べたことないので敬遠。

カツオのたたきは、もちろん瀬戸内海に回遊してこないので、昔は見たこともなかったけど、今はよく売っているので買ってみました。


時々拝見するある方のブログ、嫌なことがあったら自分にご褒美上げることにするそうで。ケーキ買ったり、とかささやかなぜいたくを自分に許すと次同じことがあっても、ああ私を楽しくさせてくれるから感謝しなくてはと思えるそうで。

なるほど。いい考え。

で、私の自分へのご褒美って何だろうと考えた。ケーキもそんなに食べないし、服も欲しくないし、どこかへ一人で遊びに行くことかな。でもこう暑いと、コロナだし、結局は家で煮詰まらずに気持ちよく過ごすことかなと考えました。

涼しいうちに用事を片付けて好きなことをする。今のところ絵を描いて、本読んで、たまに狭い庭に出て木と山野草に癒されて、ちょっと草抜いたりして。


コロナワクチン接種会場が暑いので、ミストが出る扇風機を設置した・・・というニュースがありました。

忘れもしない、2014年の6月、フランス南西部サンテミリオンの街で、屋外のカフェの席、テントの下で盛んに同じような扇風機が回っていました。

35℃くらいだったかな。その時はその気温に驚いたけど、今となってはもう驚かない。夫にその話をしたかったけど、ひがんだら行けないので黙っていた。

サンテミリオンは街を出ると行けども行けどもブドウ畑。おいしいボルドーワインの産地です。バランスがよくてコクのあるワインはあの暑さと豊かな地味の産物。

またいつか、かの地でワインをいただきたいものであります。

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10分でできる簡単ヨーグルトケーキ

2021-06-08 | クッキング・ランチなど

作り方

バター50gを10秒電子レンジに

砂糖50gを混ぜる

卵一個を混ぜる

ヨーグルト100gを混ぜる

ホットケーキミックス100gを混ぜる

カップ4個に注ぎ分ける。

きょうは栗の甘露煮にしましたが、ジャムなどでも。

電子レンジ500ワットでラップせずに5分。

出来ました。家にあるもので簡単おやつでした。

皆様もよかったらどうぞ。

 

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山でミョウガとミツバを採る

2021-05-14 | クッキング・ランチなど

近くの島(陸続き)へ行き、山中でミョウガとミツバを採ります。

我が家からは自転車10分、徒歩1分くらい。

森の入り口、廃屋にはクマイチゴ。

左、国有林。道の右は私有地。私だけの秘密の採集場。

湿った溝に群生。

ミツバたくさん。

ミョウガたくさん。

小さな新芽は軽く茹でて食べます。

竹ではないけど、ミョウガタケと言います。

春の山菜です。

少しのつもりがたくさん採っていました。

左からミョウガ、ミョウガタケ、根付きの三つ葉、ミツバ。

2分くらい茹でます。

酢味噌あえにしました。ついさっきまで山に生えていたので、柔らかくて風味満点。

軸も葉もミョウガの味でした。

採って楽しく、食べて猶よし。

国有財産ですが、環境を破壊しない程度に採集し、自家消費しました。

すがさん、ありがとうございます~

 

 

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鰆の押し寿司

2021-05-09 | クッキング・ランチなど

香川県の郷土料理、鰆の押し寿司を、生まれて初めて作りました。

本来は押し抜き寿司ですが、型を大昔に捨ててしまったので、ただの押し寿司です。

材料

まず近所の公園へ行きます。柿の若葉を採集(少しだけ)。

艶々ときれいな若葉。手の届くところに枝が垂れ下がていてよかったあ~

山椒の葉、柿の葉、ソラマメ、しょうが、梅干しなど。

今年は鰆が安い。片身で1,000円。切り身にしてもらって8切れになりました。

鰆は薄く切って酢、塩、砂糖で味付け。

型がないので小さな重箱に柿の葉を敷き、すし飯を置いて具を並べて、サランラップをかぶせて押さえました。

薄焼き卵も必須、針生姜は梅酢に漬けるところを梅肉あえにしました。

柿の葉が滑りやすいので取り出すのは容易。

うーーーむ、それらしくはなったけど、母の味には遠く及ばない。

聞いておけばよかったけど、若い時はなぜかおいしいとも思わず。

春になると瀬戸内へ回遊してくる鰆。一時捕れなくなって値が高騰しましたが、今年は安かった。旬の出会い物で季節を楽しむ郷土料理です。

数年前まで、この季節には鰆の味噌漬けと段ボール箱いっぱいの鞘付きのソラマメが母から届いていた。もらっている時はそんなものかと思っていたけど、今になるとありがたかったなあと。


姑様が育てていたバラ。

98歳、寝たきりで入院中だけど、花は今年も忘れずに咲いた。

派手な色より、白や薄紫の花が好きだったお義母さん。

コロナが収まって、また会いに行けるようになればいいけど。

それまで頑張って、お義母さん。


オリンピックはもう無理なのでは。誰もが内心はそう思っているのでは。

いつ、誰が中止を言いだすのでしょう。誰も自分の口から言いたくない。結果の責任は大きすぎて取れないし、中止を決めたと人物として名前が残りたくないのでしょうが、やめるなら早い方がいいと思います。今は何を置いてもコロナ撲滅です。そのほかのことに割ける余力はないように思います。

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餅いろいろなど

2021-05-07 | クッキング・ランチなど

草餅はまたしてもヨモギ少な目。

出始めのころが柔らかくておいしいはずだけど、五月になってしまった。

エビ入りはとりあえずナマコにして。

夕方切る。冷凍して、おやつに、はたまたご飯が足りないときに。

久しぶりにローストビーフを作る。

室温に戻した塊肉約400グラムに、塩小さじ1コショウで味付け。

オリーブオイルで表面を焼き、アルミホイル、ビニール袋で巻いて、80℃の湯で10分茹でそのまま冷ます。

冷ましている間にソースを作る。

肉を焼いたフライパンに出汁醤油、みりん、酢、ニンニクを適宜入れ、味を見ながらまた適宜足す。

出来ました。ちょっと火が通り過ぎたみたい。

次は、焦げ目も少し、茹でるのは8分でやってみましょう。

昨日、広島本通りの「ひろしま夢プラザ」で高菜を売っていた。冬の野菜なのでもう最後かな。こちらは街中の産直市みたいな感じで、季節の野菜果物、お寿司にお餅など、生産者らしき人が売っている。

高菜は「ポツンと一軒家」に出てくるような女性が売っていたので、おいしそうに感じて買ってしまった。一把が130円だけど、葉が少し傷んでいるからと100円にしてくれた。嬉しかった。

きょうは近所のスーパーに鰆が出ていた。60㎝くらいのが一尾1,800円、片身で1,000円。よほど買おうかと思ったけど、たまたま持ち合わせが少なくて白子だけにした。残念。

鰆は魚偏に春。春になると瀬戸内へ回遊してくる魚で主に瀬戸内の東部で食べる魚。

押し抜きずし - 【郷土料理ものがたり】 (kyoudo-ryouri.com)

うーーーむ、鰆でお寿司作りたくなったかな・・・嫁に出した娘もいないけど。


東広島のラパンが木曜日ごとに三越に出店しているらしい。知らなかった。

ブーランジェリー・ラパン (boulangerie-lapain.com)

これでわざわざ買いに行かなくても済む。

昨日15時ころ行ったら、クロワッサンなどは売り切れ。食パンは先日のがまだあるし、結局洋ナシのタルトを買う。

初めは普通の味ですが、途中からしみじみとおいしくなる。素材の持つ味のハーモニーでしょうか。

砂糖も油脂もあまり使っていない素朴な味。材料と・・・うーーん、何が違うのでしょうか。

本店へ行くと、たまにオーナーがパンこねているのに出会います。その姿を拝見すると、とてもおいしく感じる。

パンでもケーキでも和菓子でも、店の裏で手作りしてその日に売り切るものはおいしい。近くにもこんなパン屋さんが欲しいところです。

で、同じパンのはずなのにデパートで見ると普通に感じるのはなぜ?

味覚は場の雰囲気にも影響されるのでしょうか?


先日、アウトレットで、イッタラ、アラビア、ロイヤルコペンハーゲン、それからムーミン柄の器を同じ店で扱っていた。

同じ会社?それとも系列会社?

レース柄は今の若い人にはピンと来ないかも。日常使いには繊細過ぎるけど、北欧好きの三男のお嫁さんに、あと10年くらいしたら渡そうかな~受け取ってくれるかどうかは不明。

ささやかな装身具も鑑定書と一緒にとってある。PTAに同業者の集まりに、必要最小限だけ持っているのも最近ではとんと出番がない。首の後ろで留め具を留めるのが邪魔くさい。

これもお嫁さん二人に10年くらいしたら渡そうかな~

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草餅と機織り

2021-04-30 | クッキング・ランチなど

あわわ、遊び歩いていたら今日で四月も終わり。

冷蔵庫に餡があるので、もち米買ってきて草餅を作る。

パン焼き機で3合。50分でこね、ふたを開けて10分またこねる。

ヨモギはもち米をセットしてから外へ探しに行くと言う泥縄ぶり。

街路樹の根元からたくさん出ているところがあり。摘んできた。

最近はヨモギのような雑草はすぐ処分されて生きにくい世の中。草餅作るのも大変です。

不揃いの草餅たち。

ヨモギは茹でて30gを刻んで入れました。ちょっと少なかったようで。

3合で13個。1個は作りながら食べる。柔らかくておいしい~。

そんなに作ってどうするん?

確かに。少し食べてあとは冷凍かな。


続いて機織り。

一月に一枚の機織りは今月は果たせず。と言うか、始めてもないので慌てて昨夜から今朝未明に考え、とりあえず昼夜織りを。

糸枠から糸を外す。手動で。豊田佐吉ならこんな時の便利な道具も考えてくれるに違いない。

すぐにもつれる。糸のもつれは心のもつれ。そして人生のもつれ。丁寧に慌てずに。

やれやれ。完了。前の時の後始末ができてなかった。

機にかけるまでが大変、織り始めたら少しずつでも前に進む。頑張れ私。また展示会やってと複数のありがたいお言葉。いつできるかなあ。心が安定していないといいものも織れないので、心をいい状態にしておきたいもの。

コロナがものすごい勢いで広がっている。何という時代に生き合わせたものかと思いつつ、この果てまでをしっかり見ておこうとも思う。それを味わうのもまた人生。感染に気を付けつつ。

いつか感染が落ち着いた時、この時代の体験があらゆるジャンルの学問、芸術に定着されるのを見てみたい。自分の体験が何だったのか、知りたい。

それまでは生きていたいものであります。

 

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タケノコの保存いろいろ

2021-04-12 | クッキング・ランチなど

タケノコがたくさん採れました。

木曜日の分は長男が持って帰りましたが、昨日の分がこの4倍くらいあります。

皮をむいて鍋に収まりやすいようにカット、ぬかは多めに、鷹の爪は入れるの忘れた~昨日はちょっと長めに2時間あく抜きしました。

そのまま冷ましてぬかを洗い流して・・・一度に食べられないので保存の方法を考えます。

先の柔らかい部分はメンマ風に炊いてみました。

ごま油、豆板醤、醤油、みりん、1月に夫が買っていた中華味の素など入れます。

時々味を見ながら調味料の調整。

これはラーメンに載せたり、チャーハン、八宝菜、ギョーザ、春巻きなどに使う予定です。

半分は冷凍しました。歯ごたえが悪くなるけど、細かく刻む料理に使う予定。

甘酢漬け。

酢大さじ2、砂糖大さじ2、塩小さじ2で漬けてみました。

これはちらし寿司などに。

塩漬けと味噌漬け。冷蔵庫で保存して料理の具材として使う予定です。

塩は重さの10%にしました。塩抜きするかも。

佃煮風に。醤油、砂糖、みりんを同量に。

ちょっと甘すぎたようです。

タケノコ加えて味つけやり直すかも。


我が家のタケノコ狩りは3年くらい前まで、ずっと4月29日と決まっていました。ところが去年行ってみるとタケノコは全然なくて竹になっていました。

今年は地元の親戚の人から、早く採った方がいいと連絡があり、8日と11日に掘ってきました。

何という温暖化ーーーーーー!!

驚くばかりです。こんなに気候が変動して、大丈夫でしょうか?地球は。

山椒はまだ新芽で、タケノコほど慌ててないようです。

タケノコ山の傍に持ち主不明の木が一本あるので、毎年いただいています。イヌザンショウではなくて本当の山椒。

みりんと味噌で和えたタケノコに刻んで少し入れるだけで春の味。出会いものというのでしたっけ?

まだまだタケノコはたくさん残っています。

タケノコとの戦いは続きます。

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花の見えるレストランへ

2021-03-25 | クッキング・ランチなど

明日で結婚してまる48年になります。

それでご飯食べに行くことにしました。夜は出かけるのが億劫、昼間です。

これ着て行くことにしました。

染めの地味ーーーな大島紬、訪問着。

唐子が花びらで遊ぶ塩瀬の帯です。

羽織は・・・

落ち着いて(老けて)見えるので止めておきましょう。

着きました。ビルの二階、窓の向こうに元安川と広島平和公園。

花は8分咲きくらい。人はほとんどいません。


ランチのコースをいただきます。ヴェーネレ。

 

 

冷たい前菜は写真撮り忘れ、

かぼちゃのムースとホタテ、タイのカルパッチョにピンクのスープ、ナスを何かに見立てた複雑な一品など。

温かい前菜。紅茶に漬けたカモ肉と野菜のトマトソース寄せ。

カラスミとチーズの二種のソース。

フォカッチャとオリーブオイル。

平たいパスタ、ソラマメと何かのソース。

牛ロース肉のワイン煮込み、焦がしチーズ掛け。

デザートいろいろ。ゴマのプリン、マカロン、などなど。

大変おいしゅうございました。昼間なのでワインは遠慮しました。

窓を少し開けて、風通しがいいです。

店内のインテリアはカジュアル、お味は本格的でした。

この後、隣のビルの北欧雑貨を見て何も買わず帰宅。

桜の鼻緒。

もう脱ぎます。

わずかな期間しか締められない帯。あと何回締めるでしょうか。

姑様の転院はまだ先になりそうです。明日はとりあえず会場当番に行けるのでほっとしました。

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