またまた画像が悪くてすみません。仏壇は夫実家にあるので、よく見えるところに姑と母、後ろの孫の写真を置いています。
またまた画像が悪くてすみません。仏壇は夫実家にあるので、よく見えるところに姑と母、後ろの孫の写真を置いています。
出してみます。
転写紙というシールを水を濡らして貼り、乾いたら専用の窯で800度くらいで焼きます。
以前、習っていました。
描かずに配置を考える。たまに絵の具で柄を足す。縁の金は専用のマーカーで。
普通はポーセラーツと言いますが、私の習った先生は団体に属さずに活動していたので、いろいろご苦労もあったようです。
手前はノリタケのディナー皿。そごうで一枚1,000円のセールしていた時10枚まとめて買う。使わないので遊んでみました。
ディナー・・・したことありませんね。
大皿に盛って各自で取る。あとは鍋とか。庶民は庶民らしく。
どこでもクリスマス。
時計が落ちそう・・・・
これもシール。
サンタさんがリアル。
この二枚が好きです。
仲よし天使。
食事に使うよりも、おやつなど盛ります。
昨日は定期検査で、前日は検査食。ひもじくて、キャンディーを10個くらい嘗めたら何とか落ち着いた。
昨日はそういうわけで昼過ぎまでクリニックにいて、いろいろあって、夕食はおかゆ。
今朝の食事。白粥だと病人みたいなので、ハブ茶粥にする。
実は漢方の決明子、茶色のお粥に少しだけトッピング。
お茶とコーヒーはOK。
鎮静剤で眠っていたのは1時間半くらい。醒めてから歩いて帰ったけど昨夜は眠くて20時過ぎには寝てしまった。
今朝も用事終えて、二階で横になっているうちに寝てしまったらしく、昼休み夫の帰った来た足音で目が醒める。
もうこんな時間・・・と階段を降りようとしたら階段の上半分が消滅、下も画用紙でできていて、踏めばたちまち壊れそう。
ちょっとーー、降ろしてよーーーと夫を呼ぶが相手にされず。
全く、何と冷たい男と憤慨して、試しに足を下ろしてみたら、なんだ一階の床に足が着くじゃないの。二階は1メートルくらいの高さ。やれやれ。
と、ここでやっと本当に目が醒める。
すみません、人さまにはどうでもいい夢の話で引っ張って。
目が醒めた夢を見る、そこはまだ夢の中って、いつもより一段深い眠りの中にいたことなんでしょうか。
「今も夢で」と夫が言うので、「そうだよね。あんたと一緒になったのも悪い夢」と言ってみる。
まだ少し頭が朦朧として、体に力が入らない。体は食事を普通に戻せば治ると思うけど、頭はどうでしょうか。このまま戻らなかったりして。
今年になってから、整形外科2回、内科2回、耳鼻科1回とコンスタントに通院している。やはり年相応とは言へり。老女、慨歎。
クリスマスいろいろ。
玄関
玄関
ドア
棚
棚
林檎
なんちゃって暖炉
狐に見えるトナカイ
和室
ケーキ皿 絵付けで作る。
土日は、愛媛県に紅葉を見に行きました。
お天気に恵まれ、いい旅行になりましたが、しまなみ海道と山陽道の接続が複雑で、いつも緊張します。
橋から降りると福山岡山方面に向かい、福山西ICで高速に乗るのですが、橋下りるとつい広島方面に行ってしまう。
そうすると複雑な尾道市街をさまよい、最後はとうとう前が海という岸壁までたどり着き、お互いの勘違いを称え合うという美しい話になったことも。
車で旅行するのはきついなあと思いつつ、今回も何とか無事帰宅できました。
奥道後温泉のロビーで。
21日午後4時ころ。
クリスマスの器、いろいろ出します。
ディナー皿は、10年以上前、公民館のサークル活動で作った。
毎年、展示が11月、毎年クリスマスのお皿作る。
描いたのではなくて、転写紙というシールを貼り焼きます。
ムーミンはプリンの容器だったけど、あとは自分で作る。
ツリーの中は電池式の小さな炎。揺れます。
だいぶ前にダイソーで購入。今もあるかどうかは不明。
かぶせます。ちょっと暗かったかな。
昨日のツリーも置いてみます。
家の中にライトを入れます。
左の家は名古屋のノリタケの森で、15年くらい前に買う。
次に行ったらもう扱ってませんでした。残念。
小物いろいろ。小さいのは人に上げたり、孫が持って帰ってほとんどありません。
壁掛け。
壁掛け改め鍋敷きに。
花瓶敷も出しました。
2012年、ドイツのハイデルベルク、日本人経営の土産物店で購入。
9.5ユーロ。当時は対円で107円くらいだった。
次の年だったか、日本で全く同じもの売っていて、値段は500円_| ̄|○
これは姑様のお土産だったけど、使ってなくて他のものに混ざって出てきたので回収。
他にもまだまだあるのですが、本日はここまで。
また見てください。よろしく。
新しいツリーをニトリで買いました。
おやま、逆光。
飾りも・・・
ライトも込みで、150cmサイズで税込み3,192円。
いかにもお買い得。
子供のころ、家にこんな大きなツリーがあったらどんなに嬉しかったことでしょう。
いえいえ、何歳になっても、楽しめる心があればクリスマスツリーは嬉しい。
夫仕事場で使わなくなったのをもらいました。
木のツリーとライトと鳩です。
わくわく、早く来い来いクリスマス~
今年こそ、サンタさんが来そうな気がする。何をお願いしようかな~
土ものの、ぼってりしたシチューカップ、いえいえ、先日、清水寺参道で買い損ねた京焼のそばちょこ二客。
いえいえ、もうものは要らない。健康で穏やかに暮らして行けばそれでいいって、サンタさんにお願いすることでもなさそうだけど。
ついでにかねて懸案の台所のマットを買う。
流し台が手前の方で倒れそうに写りましたが、なんで??
台所マット、こちらの方が高いのが何とも。
としても、いずれも庶民的なお値段。ニトリ、ありがたや。
「これならイケアは要らん」と、一緒に買い物に行った夫が申しております。
駅裏に出店予定で土地を買い、結局、売却したそうで、その数年間で1.5倍に値上がりしたとか。
うーーーむ、便利な場所なのでマンションでも出来るのでしょうか。
以上、久しぶりの年末の買い物でした。ツリー買うのももう最後と思います。次第に人生の残り時間が少なくなりますが、毎日を楽しく、無駄なく過ごしたいものです。
今朝は階段下の物入を、ほんの出来心で片付け始めたら、まあ要らないものが出てくるわ、出てくるわ、結局昼近くまでかかる。
夕方、今度は別の場所を片付けて、夜は、夫仕事場の、この30年くらいの間のクリスマスの飾り各種を片付ける。ほとんどはすすけているので廃棄。
何もかも、要らないもの、まだ使えるものは捨てる。今使うものだけが必要。肝に銘じます。
本夕、食器棚を買った業者さんから、明日配達したいとの電話連絡が。
おやまあ、急な話で。
古いのを持ち帰ってくれないので、夕食後、今の食器棚を空にする。整理するうち、ガラス扉は外した方がいいと夫が言い出し、金具を外して扉を外す。
こうなったら、大型ごみに出さずに解体した方が早いことになり、あっという間にこのありさま。
どんどん壊していきます。
壊すの大好き。合板に化粧貼り、壊すのも簡単。
孫がいたら喜んで手伝うのに、と残念がっています。
廃材各種。これを明日以降電動鋸で裁断、燃えるゴミに少しずつ出すそうです。
次はこれ。私はピカピカの家具より、落ち着いた色が好みですが、民芸風は暗くなりすぎるし、アンティーク家具も他の家具に合わないし、結局、夫がいいというのをヤフオクで落札。私的にはイマイチだけど、最近の私、従順な妻のを道まっしぐら。ホントです。この私が。
送料込みで正価の四分の一くらい。同じ市内の業者さん、運賃も安くて済みました。
今までのは三十年くらい使ってきたけど、この先はそんなに長くは使わない筈なので新品買うのはやめました。
食器棚はこれで三つ目。
片付けながら、人生は短い、食器棚三台、夫はわずかに一人、のあっと言う間・・・と言ってみる。
コロナだから今年は・・・と思ったけど、、、、
大小セット。
骨董市で。実母のちぎり絵、自作の絵付け皿。
元は別のセットらしい。
転写紙+手描き。
こんな感じで。
小さい方。
こちら大型。
シックな一揃い。
重ねたくさん。
斜め向かいに置いて場所を作る。
お皿、こっちへ持ってきました。
カップボードの上。
絵は自分で描いた。
宮内庁所蔵、俵屋宗達の「夕顔」。の摸写。勝手に雅号作って勝手にハンコ押す。
光源氏と夕顔のデートの場面。
牛を外して、縁側の端に柄を引っかけている。召使が部屋を整えるまで、しばしこうして待ちます。
夕顔の衣が地味で影が薄いのは、この後の運命を暗示するようですね。
特大の親王。
女雛。
男雛。
くるくる回るぼんぼり。
室温が低くないと回らない。昨夜は暖房してなかったのに動かず。
温暖化もここまで。
隣同士。
続いてこちら。
七段飾り改め、二段飾り。
武者飾りは長男が生まれたときに買った。ガラスケースは捨てた。
夜具各種。自作。掻い巻き布団に綿を入れるのが難しかった。
下の段は友達に貰う。
絵とパッチワーク。パッチワークは友達の手芸工房で買う。
絵はこちらも摸写。
小風呂敷。
ぼんぼりが映って映ってまた映って。
ランタン祭りみたいで楽しい。4月の初めまで、しばしひな人形を楽しみましょう。
私は男の子しかいないので、自分のための人形です。
孫たちも前はよく遊んでいたけど(5年前)、今は興味ないみたいで。
我が家は横後ろ賃貸マンション、前半分も賃貸マンションで、13時ころまでしか陽が当たらない。
今の時期になると一階は午後から暗くて寒い。それできょう掃除のついでに模様替えしました。
今冬、初コタツです。パソコンも、鉢植も一緒に移動です。
登山用のダウンジャケットにフリースの帽子かぶって上半身は冬山装備。それでコタツに入ると、しみじみとくつろぐのは日本人だから?
欠点はまったりしすぎて、急ぎの用事以外はまあいいかと、のんびりとした人格に変わること。コタツから家やビルに区切られた狭い空を見上げていると、あの冬この冬、過ぎし日々のあれこれの思い出が浮かんでは消え、消えては浮かび、それを楽しんでいる自分がいる。
これを人は老いの境地と言うのだろうか。自分の関わること、自分が決めなければならないことも少しずつ少なくなって、寂しいというよりは気が楽。何事も若い人にお任せするのがよろしい。
みんな年末どうしているのかなあ・・・と思ってみる。思うだけで、よほど親しくないとあえて連絡とらない。
コロナが収まったら、あちこち旅行して、友達と会って、楽しいこといっぱいしたいけど、今はおとなしく。
広島市では医療現場がひっ迫しているらしい。感染しても自宅待機の人が多数いるらしい。これ以上負荷をかけないよう、おとなしく引き続き、家で出来ることをします。
これは10年くらい前、どこだったかな・・・まとめてセール品買ってきた。
クリスマスカードは、ある時期とても大切なものだった。年賀状よりももっとパーソナルなもの、という位置づけ。友達がせっせと出していて感化されたんだけど。
それはまた次の機会に思い出します。
12月になりました。暖かい師走です。
午前中、今年の納税準備スタート。年取ったので何でも早め早めに。
掃除のついでにあちこちに突っ込んでいたもの、少しずつ出す。
貰い物の壁掛け。刳り貫いてアップリケ。手が込んでいます。
ドイツ製の小さなマット。
2012年11月、ハイデルベルクの日本人経営の土産物店で買う。
姑様へお土産で渡したけど、着なくなった服の中に紛れ込んでいたので、持って帰った。
9.5ユーロ。この時対円は106円くらい。
で、日本でも同じものたくさん売っていた。がっくり。
布のリースひっかけて、これもクリスマス。
マグカップ。絵付けのお稽古で作った。
内側。
友達に貰ったツリーのぬいぐるみ。
ティーポット。ポットは検品落ちを売る店で380円だった。
何がいけないかって?
持ち手と注ぎ口が微妙にずれていて、一直線になっていません。
でも使うのは全然支障がないので、3個買って作品作りました。
楽しい絵付け~
こちらは一年中出している。壁の小さなクリスマス飾り。
やれやれ、午後から出かけていて、日暮れが早いので急いで帰りました。
ティーマットにしてお茶します。寒くなるとココアの気分。
器は昨年の西条酒祭りで買ったもの。自分用に、冬、ホッとしたい時に出します。
BS3見ていたら、中国奥地のお正月の準備。日本とそっくりなのでびっくりした。
木をくりぬいた臼で餅つき。
杵は日本のとそっくり。
黒砂糖を中に入れて丸めて食べる。
中国奥地の人も、私たちと同じことしている。なんか嬉しかった。
我ら温帯モンスーンの稲作民族。
今年の年末にはパン焼き機でお餅作る予定です。ウサギ餅作って孫にやる。
ウサギ餅って・・・今度練習してみます。
出かけたついでに、サンタのブーツ買いました。
次はいつ来るのかなあ~
ばあちゃんは待っています。
ついでにクリスマスのお皿、少し出してみます。さすがに早いけど。
公民館で絵付けサークル立ち上げたのが2003年、その頃は年に一度の展示に大きなもの出す必要があって、大皿各種、転写紙で絵付けしていました。
クリスマス大好きな私、張り切っていろいろと。
今もクリスマス、大好き。以前、倉敷かどこかに年中クリスマスグッズ売っているお店があったような気がするけど、あれはどこだったなあ・・・・
長く生きてきたので記憶も薄れがち。
ツリー型のお皿、孫にだいぶ渡したけど、まだあるはず。
でもどこにあるのか・・・
すぐには思い出せない整理の悪さ。
きょうはお歳暮注文。ゆめタウンは15日までの注文で20%のポイント還元、金券でもらえる。財布の中でレシートと混ざらないよう、ついでに使い切る。
サンタのブーツ、本三冊、菓子折り1つで使い切る。
デパートへはとんといかなくなった。デパート行くなら、服着て靴にハンドバッグ。市内電車で。ショッピングセンターなら普段着に自転車で。楽に流れるのは人の常。
中国新聞に連載していたもの。薄くて開きやすく、リュックに入れて重くない。
著者の松島氏の山登りの講座、半年くらい受けたことがあります。もう80歳くらいでしょうか。年上の方が元気で活躍されているのはなぜか安心する。嬉しい。
表紙は9月に登った氷ノ山。この本には掲載されていません。
ついでに文庫本二つ。正価で買うのも、お歳暮のポイント還元があるから。
右はただタイトルに惹かれて慌てて買ったけど、産経新聞のコラムか何かをまとめたもので、二年前の発行でした。
今の時期に文庫化するのが何とも。
パラパラとめくったら中国人のことを支那人と書いていて、私には合わない本だと分かった。しみじみとそそっかしい私。
よその国の人を蔑称で呼ばないのは、世界の標準と思っていましたが、そうでない人、それを受け入れる人が層としているのでしょうか。
アメリカ人にジャップと呼ばれると(呼ばれたことないけど)、私は嬉しくないので、この著者の感覚が受け入れがたいのだと思います。
読むかな~読まないかな~
税別550円、高い買い物だった。
もう一つは、以前著者の「被差別の食卓」を面白く読んだので。地区を路地と言い始めたのは中上健次だと思いますが、この作者もパワフルな作品を書く人。これから読みます。
本日午後から、昨日の疲れが出て爆睡。
枕元が広くなって、そこはもうタンスがないので夫が近づくこともなく、まだ整備していないけど、いずれは自分の好きなものだけ置いて、目が醒めると自分の好きなものだけが目に入って幸せな気分・・・になれるかな。
もうたぶん引っ越しはないはずなので、小さな模様替えで気分替えながら、元気出していきましょう。
暑くなく寒くなく、カラリと晴れ上がった青空の下、湿度も低い秋の良き日、ひょんなことから一日かけて、自分が寝ている部屋の模様替えしました。
きっかけは何だったかな、今朝のことなのにもう忘れている。
何かを片付けるうちに、前々から気になっていることを今日してしまおうという積極的な気持ちでもなく、気が付けばあれよあれよと、収集のつかない状態に。
でも夕方にはこんな感じになりました。
動かしたもの。
ベッド2台。整理ダンスの下の段。洋風のサイドテーブル、リビングテーブル、金庫、椅子などなど。
ベッドを部屋の中心から少し動かし、整理ダンスを反対側から持ってくる。毛布に乗せて毛布を引く。畳の部分、片方が広くなった。
床の間を改造したフローリングの部分は幅が120㎝と一間には足りない。試しにテーブル入れてみたら、5cmくらいの余裕で収まったので、ベッドの足元部分も広くなった。
金庫は死ぬほど重かった。床を少しずつずらし、最後は床柱を背にして座り、脚で思い切り押したら思うところへ収まった。明日以後、筋肉痛の予定。
今は鎮痛剤のいいのがあるけれど、25年くらい前、麻薬系の鎮痛剤の管理に。今は薬は入れてません。お金も入ってません。紙類いろいろ。
藍染めはすべて姑様の作品。端切れでバッグ縫ってみました。
腰を傷めて、夫はベッドで寝なくなった。使わないベッドにカバー掛ける。
こちらも姑様の作品。
寝ていた部屋にぎっしりとものが置いてあって、初め私が、途中から夫が必至で捨てたら、奥から大きな箱に入った藍染の作品がたくさん出てきた。
こんないいもの、全然使ってなかったので、不肖この私が使わせてもらうことにした。
天然藍なのでやがて色あせると思うけど、使ってこそのものの値打ち。死蔵していたのでは只の場所塞ぎの箱。
でも、藍染一つで築42年の家も落ち着いたいい家に見える。古民家まであと少し。
すぐに出せるようにこたつ布団と、片付けていない服にも藍染掛ける。
只の自堕落な部屋が、おしゃれな和風空間に~なってる?
いろいろ置くのが昭和のインテリア。
姑様の染めた布で作ったバッグ吊るして、備前焼も何かの時に貰った。
ここは姑様を忘れないコーナー。まだ存命ですが。
片付けたらいろいろなものが出てきた。
ヤマドリの尾。
長いものの例えにするヤマドリの尾羽根です。
2000年の元旦、大分県の万年山(はねやま)山頂付近で拾う。
あの時は実母を車に乗せて連れて行った。山下りてくるまで、麓の宿で待っていた。
年は74歳くらいだったかな。ずいぶん年寄りに思ったけど、今の私より2歳多いだけ。でも膝を悪くしていて、山登るなんてとんでもない状態だった。
私もあと2年したら山にも登れなくなるのでしょうか。
まさか。
前年、父が亡くなり、初めてのお正月。寂しがったらいけないと呼んだけど、私たちとは別の部屋に一人で寝て「寂しいーー」としみじみと言っていた。
寂しかったんだろうなあ。
私も一人になったら、寂しいーーーと元旦に嘆くのでしょうか。息子ばかりで、でも息子に寂しいと言えばいいのかな。お正月に我が家に来ていればの話だけど。
いえいえ、仮定の話して寂しがっても仕方ない。
きょうは模様替えしたら、ベッドで二人、畳の上にも二枚布団が敷けるようになったので、長男一家が来たらこの部屋で寝てもらいましょう。
その時には私は二階の座敷で。夫は元長男の部屋で今は寝ている。そこは6畳しかないので4組の布団が敷けない。
三男は子供がいないので、元の自分の部屋約7.5畳で十分。久しぶりに全員に泊まってもらえば楽しいけど、コロナが心配。
絵付けしたお皿も出てきた。
酉年に玄関に飾ったんだった。次の酉年まであと何年。
酉も出てきた。牛と飾る。
尾道で買ってきた小さな鯛。
同じ大きさで海の中を泳いでいるのではなくて、養殖かな。
このままポリポリと食べていたら、前から調子の悪い奥歯が痛くなって、きのうはとうとう欠けた。明日歯科へ行く予定。歯科も25年ぶり。歯は丈夫と思っていたけど、さすがにこの歳なので。
おいしく食べるのは健康の第一歩。
午前中、友達が二人来ました。
さわやかな好天、窓を全部開け放して風を通します。
花とグリーンはあるもので。特には買わない。
テーマは、見た目涼しく、六月のインテリア。
自分で絵付けしたミルクピッチャーは中が埃だらけ。
牛乳入れるのは中止してお出迎え要員。
ようこそと、コガモたちも。
アジサイ2種。
テーブルの上。
あったものと自分で織ったもので。
アジサイの花一輪の記憶かな。偶成。
ハンゲシッョウとズッキーニの葉。
花瓶は昔、R54沿い、吉田町付近の山野草の店で買った。
ベゴニアはこの後挿し木にするかも。
見た目涼しげ。
この花、好きだったみたい。
水揚げのいい花のようです。
ヘデラは伸びる、伸びる。
今日からスダレしました。
外は強い日差し、家の中は涼しい。
葉焼けしそうなのは室内に。
機織りの話や
器の絵付けの話をして正午過ぎ解散。
明日からはまた雨、お天気いい間にいい集まりになりました。
次はインテリアに興味のあるお嬢ちゃん同道で来てくれるそうです。
物が多いのに多く見えない・・・と言うのが感想。
褒められているのかなあ。だとしたら嬉しい~
今日の話で、三月に我が家に雛人形見に来る人が増えて、
https://blog.goo.ne.jp/kawashima134/m/202002/1
手土産貰うのも悪いので、一人百円、お茶飲み放題。
機織りでコースター作りたい人はプラス百円で体験してもらう・・・と考えてると言ったら、友達がお茶出し手伝ってくれるとか。
初めてなのでどうなるかわかりませんが、やってみようかな~
ゆくゆくは月に一度くらい、手芸とおしゃべりの工房みたいなことやりたいなあ。無理のない程度に。
世の中、断捨離ばやり。若い世代ではすっきり暮らすのがブームらしいけど、長い人生過ごしてくると、ものと脂肪はどうしても増える。なかなか減らせない。
ソファーにカバー掛けて座布団置くのが年寄り風。我が家もそうしています。
座布団は床に置いて、ソファーを背もたれにして座ると楽チン。人さまには見せられない。
人が来る前は片付け掃除が大変だけど、家の中は自分の好きなようにするのがストレスがなくていいのかもしれません。それは自分の裁量で物が買えて、好きに置けるという楽しさ。
以下、アトランダムに。お見せするほどのものでもないのですが。
養蚕用のザル
皿屋敷。
マホガニーは合板だった!
剥げた!!
・・・
自粛中に作った額。
額縁だけ買って、あとは家にあるもので。
曾祖母が明治時代に織った絵絣。布団側にしていたのを実家からもらってきた。
跡取り娘で、何でもできる気の強い人だったそうです。
織り機の上の壁に飾っています。
鴨の置物は、写真撮ろうと動かしているうちに一つ落として割った!!
障子は素通し。カーテンで遮光。
曲がるゴム。これしか売ってなかった。しかも斑入り。
昔からの観葉植物も色物に走る。
花は友達に貰う。花瓶は自分で絵付けした。
色の濃い家具もそろそろ飽きてきた。飽きてきたけど我慢する。。。。
せめて次回はもう少しすっきり、夏らしい様子にして写真撮ってみます。
アジサイ
ナツハゼ
ヤマアジサイ
山地の林間に生える。日本海側では山陰地方までエゾアジサイも見られる。
昔、島根県との境、大万木山おおよろぎさんで、ヤマアジサイとエゾアジサイが並んで咲いているのを見てめちゃくちゃ感動した。
深くてアプローチの長い山、若かった私。
花一つで蘇る季節の思い出。
道端で新鮮な野菜や花を買うのも、山へ行く楽しみの一つ。
どたらも新鮮で安い。
大万木山では当時、陰陽を結ぶトンネル工事で、道を造成していた。
ああいう場所なら、ヤマブドウもあるかも。西日本では極めて稀らしいけど。
カシワバアジサイ
昨年は短く切ったので、今年は花たくさん。
あまりに元気よくて生命力が動物的。
鉢植えの時はおとなしい花が咲き、咲かない年もあったのに。
今年は半分は短く切り、来年は残り半分。
二年がかりで丈を詰める予定。
小さい花を切る。
白い花。
鉢植えの花を切る。名前はあるはずだけど知らない。
横文字の名前がなかなか憶えられない。
ラベンターで。
皿と人形は千田わっしょい祭、出身。
3、4、5月はなかったけど、6月に期待している。
数日前に切って挿していたらもう根が出ていた。
今はものみな成長のシーズン。
植物の伸びる力に元気もらって、頑張っていきましょう。
あまりにも出かけないので、去年の今頃何してたかなあと・・・
https://blog.goo.ne.jp/kawashima134/d/20190419
四月いっぱい、家の修理で大変でしたが、思いがけずに置き暖炉のメーカーが分かり、フェイスブックも見つけたのでした。
工場?事務所は、アメリカの田舎らしい。googleでそこへも行った。昨年は縁遠い場所だったけど、今はそこも新型コロナで大変だろうなあと、仲間意識が芽生える。
これからまだしばらくは大変だけど、お互い頑張りましょう。
またゆっくりインテリアが楽しめる時代が来るといいなあと。
画像、フェイスブックより一つだけお借りしました。
これなら簡単にできて、我が家にも取り入れられそうです。
残りの素敵な画像はぜひ、フェイスブック見てくださいね。
アメリカのインテリアの、ヨーロッパと違うところは大らかで色が明るいというところでしょうか。
ついでにもう一つ。これ、暖炉の横でもいいですね~
今年の年末、やってみようかな。
それまでに世の中が平穏に戻っていますように。
https://www.facebook.com/RusticCrafts/?tn-str=k*F
Rustic Crafts様、ありがとうございました。お互いに耐えて頑張りましょう。