まずは転写紙(シール)をいろいろ貼ったもの。
台紙付きのシールを水に浸すと糊が取れて、シールだけ水に浮かんできます。
それを白い器の表面に貼り付けます。
気泡が残ったり、柄にしわが寄らないよう気を付けます。
金色はマーカーでつけます。
シールを切り貼りしたり、組み合わせを考えるのが作品造りの楽しさです。
陶芸釜で低温(800℃)で焼成して柄を定着させます。
クリスマスとポットいろいろ。
裏側。
上から。
こちらは夫がオリーブの実のあく抜きに使っています。
あく抜きは大変そうです。トチノ実みたいに流水でないだけましかな。
タイルは鍋敷き代わりに。
習い始めのころ。風船ネズミ。
800度で焼成のはずが、家の電子レンジで200℃30分で焼いてみました。
水洗いしても絵の具が落ちないので、飾るだけならこれでいいかなと思いました。
調合したペインティングオイルではなくて、メディムのみで描いたので定着がよかったのかも。
こちらはペインティングオイルで。200℃で30分。
艶がなくなったけど、どうしようかなあ~
食器として使わないならこれもありかなあ・・・
窯持ってないし、これからも買うつもりないので、本当なら頼んで焼いてもらう。
もう一つ、ドングリ尽くしは同じように焼いたけど、オイルが多くて、焼いた後触ると絵の具が取れた。失敗。
こんな感じで飾る。ピンボケ深謝。
やがて皿屋敷になる予兆))))
関係ないけど、クッションカバーも冬仕様。
近所のニトリに安くておしゃれなのがたくさんあったけど、おしゃれな小物はあると、気になる性質で。気になって落ち着かないので。
懐かしき昭和のモチーフ編み。春先の自粛期間中に持ち越しの毛糸の整理をした。
まだまだ毛糸たくさん。