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二重窓の工事をした

2024-12-06 | インテリア
 
一昨日に引き続き、リフォーム工事。
本日は二重窓と面格子の設置です。
 
今年の夏はあまりに暑く、リビング南側の掃き出し窓を、一夏中、ブラインド下ろしてカーテン閉めていました 。今日は、その窓に二重窓を取り付けました。
 
工事は一時間ほどで終了。

 
少しの工事ですが、家具を動かして大変でした。夫は力仕事は全くしないので、全部一人で。
なんちゃって暖炉は引いたり押したりして場所を替え、ついでインテリアも変えます。
 
ホコリ除けのランナーは、3年くらい前に織ったマフラーで。ちょっと寸詰まりだけど。
 
グラデーションの染の毛糸が面白くて、平織りにしたけれど、堅くてしっかりした織り地はマフラーには不向き、ここで使うことにしました。
お皿を並べまくっていたけど、見た目がうるさいし掃除も面倒なので、壁に掛けます。

 
スマホ画像が悪くてすみません。
バラの柄はジョンソンブロスの廃盤品。
素朴で好きですが、もう手に入りません。
たしかフリマの「千田わっしょい祭」で150円を100円か50円に値切って買った記憶が。
 
 
スポードはイギリスの普段使いの器。
ベニシアさんが、お茶を入れるのによく使っていた。
 
大皿は2008年、ロンドンのピカデリーサーカスの店で3枚買う。それを手荷物にして関空経由、自宅まで持って帰ったけど重かった。広い広い広~いヒースロー空港のはるかに遠い免税カウンターまで持参して、確か数百円分の払い戻し。
 
泣けた。と、器のことになると熱く語る私。
 
紺色の景色の柄が好きですが、ウェッジウッドは次々作らなくなるし、染付風の器はもはや絶滅寸前?



またまた画像が悪くてすみません。仏壇は夫実家にあるので、よく見えるところに姑と母、後ろの孫の写真を置いています。
 
この時は二人とも元気で、通っているデイサービスの話で盛り上がっていました。母と私で孫のためにお手玉を縫ったのも写っています。
 
母は縫物大好き、私は普通です。
 
というようなことを思い出しつつ、今年もあと少し。もう何度年末を迎えたことか忘れるほどたくさんの年月が流れたけど、二重窓にして確かに暖かい。足元が冷えません。それと静か。
 
政府の補助制度は来年も続くそうで、是非何か工事があればと、本日の業者さんの話でした。
 
窓格子二か所は写真がありません。夏も開け放して外出したり、寝たり・・・出来るかな。そのつもりです。

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