何ともはや・・・落涙

先日泊まった香川県、津田の松琴閣。窓の外は砂浜だけ。すぐ海。

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きょうは細かな荷物をあらかたそろえた。スーツケース片側だけで納まりそう。荷物が少ない時は蓋側には入れない方がいいらしいけど、へこまないかしら。あとはユーロの両替。日本円は千円札をたくさん持って行くといいらしいけど。

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 先日、今度旅行に一緒に行く人と話していたら、スペイン旅行でうっかりツアーとはぐれ、30分も待たせたんだとか。

それを悪びれることなく笑い話にするので、うーーーむ、悪い予感。普段からちょっと注意散漫なところがある人。とは言え、私は保護者ではないので、自己責任で行動してもらいたいもの。

一人旅の好きな人間と、一人で旅行できない人と世の中には二種類いるらしい。違う種類の組み合わせに限りなく不安を感じる私。パリで半日自由行動があるけど、何にも考えてないんだろうなあ。私が連れて行ってくれると安心しているんだろうなあ。

どうしますか。。。。

パンが食べたい

と思いながら、パンとワインなどを描きました。

本日の先生の指導。鉛筆の下書きはなるだけ簡単に。線は見えなくなってもいいんです、色で形を作りましょう。

一時間半くらいで取り敢えず描く。家では描かない。描きすぎない。

「街場の五輪論」 内田樹 小山嶋隆 平川克美

香川県東かがわ市引田町の街並み

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このブログ、無料なので残念ながらアフィリエイトは出来ない。

東京オリンピックが去年決まった。賛成の人がほとんどだと思うけど、私は反対です。ニッポン、ニッポンとうるさい。

先日サッカーの応援で「Japanese only」という差別的な横断幕かなんかを掲げたサポーターの応援するチームにペナルティがあったばかり。スポーツの国際試合は、過熱すると人種差別的な言動を引き起こしがち。私は応援する人のそういう態度がダメだと思う。

選手個人が頑張ってメダル取るのは賛成。しかしオリンピックというシステムが、国内の矛盾をいっとき誤魔化して、恵まれない階層の不満を忘れさせるように働くのがいけない。

日本の力を世界に見せつけるために、ものすごいお金かけてあとで維持に困る諸施設を作るより、保育所や介護施設、病院などを作り、そこで働く人の待遇をよくすることが先決だと思う。安心して暮らせる国こそ、何より世界に誇れると思う。

何よりも福島原発の後処理が未だ先が見えず、水をかけ続けて汚染水をタンクにため続けて、いずれは海に流すしかない状態で、しかも26万もの人が自分の家に帰れないのに、大金投じてオリンピックする必要なんて全然ないと思う。

関東大震災→治安維持法→1940年の東京オリンピックが決定→日中戦争開始という流れと、東北大震災→特定秘密保護法案→2020年の東京東京オリンピック決定→中韓との緊張をますます増大させる今の政府という流れがあまりに重なっているので、私もまた戦慄を覚えた。

難しいことは考えない。みんなで楽しくやろう。反対するものはおかしいという同調圧力が広くこの国を覆っていて、言論人も目立った反対をしていない。私がテレビで見たのは瀬戸内寂聴さんだけだった。

僅か半月のお祭り騒ぎにお金かけるより、どうして福祉に廻さないのと私は思う。

人口の減り続けるこの国で、オリンピックが果たして景気浮揚のきっかけになるんだろうか。大手ゼネコンだけが一人勝ちで、来月から消費税を一層搾り取られる国民に、希望は見えない。

読んでいろいろ考えさせられた。

投信を買うことにした

先日、香川県引田で。

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メモとして。運用期間はあと五年。利回りまあまあ、リスクは普通。世界恐慌にならないことを願う。小浜、風珍、これ以上変なことしないように切に願う。

 

 

 

大いなる教訓

ブログのことでお詫びの電話したら、全然気にしていないし、その記事を見る気もないし、この話は終わりにしましょう、これからも仲良くお付き合いしましょうと言ってくれて、涙が出るほど嬉しかった。

しかし、世の中こんないい人ばかりではないので、写真を含めた個人情報、人の評価や噂話などは絶対にしないようにと改めて肝に銘じた。

ちょっと調子に乗りすぎていたかも。検索除けのため、自分が特定されるような固有名詞は絶対に入れない。固く心に誓った私。その人のショップを応援するつもりだったけど、別に頼まれたわけでもなく、余計なことをしたものである。

皆様、私のような失敗をなさいませんように。

 

ウォーキングイベントに参加

　クリックで拡大

本日は、一週間後に、広島都市高速が商工センターまで延伸する記念のイベント。

お友達が誘ってくれました。我が息子一家も行くそうですが、別々に行くことにしました。

10時スタート、入り口は大勢の人です。

広島空港跡地。現在はヘリポート。

太田川放水路上流方向。橋は長い間工事していた。橋の名前は?

本川上流方向

今回開通するのは吉島から都市高速観音まで。その先、商工センターまでは広島市事業開通で無料区間だそうです。

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お友達とバス停で待ち合わせ、約2時間、お喋りしながら歩く。途中、彼女は息子さん一家に遭遇。いいなあ、羨ましいなあと私も息子一家を探すが見当たらず。たぶん午後からにしたのだろう。

そのあと歩いてランチの店に、いっぱいおいしいものをいただいて、ランチ代は彼女のご主人から頂いてきたそうで。申し訳なくて嬉しくて、ありがたくご厚意を受けることにした。

それから業務用の中古の厨房機器の店に二人で行く。とても珍しかった。ソフトクリーム製造器、フードコートの呼び出し装置、麺を六玉同時に茹でる道具、自動ささがけ機(きんぴらゴボウなど作る?)、タコ焼き器、看板各種などなどどれも高い。プロの道具の無駄のなさと分かりやすさに感動。学校の机椅子もあった。

バス停でバスが来るまで話して解散。M様、きょうは本当にありがとうございました。思いがけずに、いい一日になりました。

暖かくなったのでまたどこかへ出かけましょうね。とりあえずはワカメ採りですかね。また連絡します。 

 

 

ブログにご用心

検索されないよう固有名詞には気を付けたつもりでしたが、昨年秋、ショップを出した教室の友達の応援のつもりで店の名前を出したのが運の尽き、まずその友達に金曜日まで書いていたブログが知られる。

「**さんのブログ見っけーー」とメールが来たので、「くれぐれも他の人には内緒に。知られると行けなくなるから」とお願いしたのにとうとうその人の口から先日、教室のみんなに知られてしまった。公開している以上、誰が見るのも自由。誰に見られても仕方ない。見るなと言う方が無理。私が悪い。

ある人の後姿の写真を小さく入れていたけど、その人に面と向かって「写真も載ってるよ」と言われたら、その人が気にするのは当たり前。

こういう事故を防ぐためにも内容及び写真には細心の注意をすべきでしたね。

ご本人にお詫びのメールしたけど、返信なし。オロオロ。

でも書くのは習慣になってるから、そして誰かが見てくれているから書き続けられるわけで、ブログを見る作法として、知り合いなら見て見ぬふり、黙って覗き見する。コメントしない。第三者に教えるのは自由だけど、本人に分からないようにということかな。面と向かって感想を言わない。

書く方の作法としては固有名詞の排除。どこの誰かわかっても困らない内容に留めるべきでしたね。

しかしこれもまた私の考えたことで、人に強制できるものではありません。せっかく仲のいい友達になれたのに、とっても残念。これは誰かが悪いわけではなく、私の身から出た錆。ものすごく落ち込む私。

　昨日はまたまた二人の孫が来ました。いい気持ちで眠っています。

 

諸般の事情で

本宅と別宅を行き来する艶福家のように、居場所が定まりません。

本日夫がケーキ買ってきた。「なんで?」と聞くとホワイトデーだそうで。

「私、先月何もしてないけど??」

「いやあチョコ置いてあって感激した」

それは誤解と言うものです。たまたま実家から着物送ってきて、その中に入ってただけのこと。一箱食べたら胸焼けしたので、もう一箱は置いてただけのこと。そんな風に善意に解釈されたら心外千万というものである。

あの頃、大喧嘩して物言わなかったものね。チョコは私が買ったのではなくて、ほんのたまたま。人間、自分の都合のいいようにしか物事が見えてこないものね。

私はケーキそう好きではない。おいしいつまみにおいしいお酒なら嬉しい。

 

読書、あちらからまとめて移転その1

　「夜明けあと」　星新一 2013-09-10
  「ヤマザキ、天皇を撃て」　奥村謙三 2013-08-31 
  「明治人ものがたり」　森田誠吾 2013-08-29
  「坊主のぼやき」　川西蘭 2013-08-25 
  「あの頃のこと」　吉沢久子27歳。戦時下の日記　吉沢久子 2013-08-23
  「女子と鉄道」　酒井順子 2013-08-22
  「絲的炊事記　豚キムチにジンクスはあるのか」　絲山秋子 2013-08-21
  「女ひとり寿司」　湯山玲子 2013-08-19
  「新しい人」の方へ　大江健三郎 2013-08-15
  「昭和時代回想」　関川夏央 2013-08-1
  「声の残り」　ドナルドキーン 2013-08-09
  「妖談」　車谷長吉 2013-08-07

  「とける、とろける」　唯川　恵 2013-08-06
  「岩盤を穿つ」　活動家湯浅誠の仕事 湯浅誠 2013-08-04
  「文士のきもの」　近藤富枝 2013-08-01
  「軽井沢の風だより」　早坂真紀 2013-07-29
  「夕映えの信濃追分」　日達良文 2013-07-22
  「百年前の山を旅する」　服部文祥 2013-07-06
  「誰かと暮らすということ」　伊藤たかみ 2013-07-03
  「福猫小判夏まつり」　佐藤洋二郎 2013-07-02
  「狭小邸宅」　新庄耕 2013-06-28
  「軽井沢の法則」　三善里沙子 2013-06-25
  「ダーティ・ワーク」　絲山秋子 2013-06-19
  「昭和三十年代演習」　関川夏央 2013-06-15

  「スモールトーク」　絲山秋子 2013-06-08
  イッツ・オンリー・トーク 2013-06-05
  「ニート」
  「海の仙人」
  「ラジ&ピース」　絲山秋子 2013-05-30
  「鎮守の森」　宮脇昭 2013-05-29
  「エスケープ/アブセント」　絲山秋子 2013-05-25
  「殿様の通信簿」　磯田道史 2013-05-25
  「北緯14度」　絲山秋子 2013-05-21
  「末裔」　絲山秋子 2013-05-18
  「絲的サバイバル」　絲山秋子 2013-05-02