My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

城端の町

2012-04-18 18:30:35 | 
城端駅をおりて時間が1時間以上もあるので

どこかいこうかと思いながらパンフレットを見て古い町並みが残ってるので

いってみました、駅からあるいて、スーパーセフレを曲がり、町の中心地へ

とてもこじんまりとした町ですが、雰囲気は良いです。

寺を中心としたまわりの町という作りです。

まだところどころに雪が残っています・・・

こんな感じの蔵の町並みです・・・

町の中には小さな風呂屋が・・・

時間があったらゆっくり入ってみたい気持ちです・・ええなあ銭湯は・・

温泉とは違ったまた銭湯の良さはありますね。

たぶんここなら値段は300円ぐらいだろうな・・

この田舎にしてはかなり立派な寺です山門もかなり立派・・・

本堂は雪囲いがまだされてました。いかにも雪国ですね

本堂へお参りするのも雪囲いの中を通ります。

なんかほんとに雪国という感じでいいです。

一応小京都というふれこみですが少少京都といった方がいいでしょうか

とてもこじんまりした感じの町でした・・・

西をいく人をしたいて東にいく心われぞ知るらん・・・BY高杉晋作
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倉敷の町2

2012-04-05 18:25:17 | 
倉敷の続編です。

おきまりの倉敷アイビースクエアー

なぜか人気ありますね、中はただのホテルなのに、たしかに蔦のからまる雰囲気は

いいですが、甲子園みたいなもんか・・

中庭には観光客がいっぱい、中国のツアーも来ていてけっこう賑わってた

こういうの苦手なのでさっさと退場・・・

美観地区・・・・

さすがに人が多い

いい町だけど人の多いのが難点だあ



倉敷にきたら大原美術館に行かないと倉敷にきた意味がない・・のですが

ここは鉄の旅、次の電車でいかんと、今回はパス

倉敷の観光地もさらっと歩いて終了・・・・・
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倉敷の町 1

2012-04-04 17:42:18 | 

倉敷の町に来るのは30年ぶりだったか・・・・

いつも新幹線で通過ばかりしていましたが

駅前こんなだったかな・・・新しくなってるようです・・・


倉敷といえば美観地区とアイビースクエアー 大原美術館・・・観光地でにぎわってます。

観光地は苦手です・・・

人が多いので気持ちがはいりません、あとに心に残りません。

振り返ると今まで旅で印象に残ってるのは、観光地ではありません、なにげない日常

が印象に残ってることが多いです、立派なホテル、立派な大型旅館は印象が残ってない

小さな宿、一軒の温泉宿は心に残ってます・・

ひねくれてるかもしれませんが・・・

まずは商店街を歩くことに、商店街は好きです、必ずどこかへいけば必ず歩きます。

その土地の日常です。

メイン通りからすこし外れたところがいいです。

商店街は好きだな・・・

気取った感じで、高い値段をとって雰囲気よいだけの店が多い中

まったく気取らず、いいものを売ってる商店街は好きだな、観光客相手に商売を

してるところはまったく品がない。

なにげない裏道がとてもいい・・観光客があまり来ない道

ところで・・・・

駅前の道でこんな店を見つけました。

店は空いてないのですが・・・

キャバピィ セタレ???

キャバピィてなに???キャバクラ?キャバレー

ワカッタ!!今ブログを書きながらわかった・・・

キャバクラ+フィリピーナの店だ、あわせてキャバピィ

ということだわ・・たぶん。

フィリピンパブて最後にいったのはいつだろうか・・

そういえば甲府の多国籍軍の店はまだあるのだろうか・・・
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遠州掛川の町

2011-10-15 04:52:03 | 
千葉に帰るのにいつも通過するだけはもったいない・・・

土曜日朝早くでて渋滞をさけて、せっかくだからどこかよろう・・と降りたのが掛川の町

掛川は掛川城の城下町であり東海道の宿場町

掛川城は山内一豊の居城だったところ、関ヶ原の前に10年間おさめてたところです。

車を大手門前の駐車場にれて外にでると、まだ朝9時というのに山車が・・

ちょうど掛川の祭りの日でした、朝町内から神社にむかって次から次へと山車が

行きます


山車といっても、ここは何か牛車のような感じで車輪も二つ・・

少々雅な感じの山車です

関東と京都のちょうど間をとったような山車・・・

城の前を通り神社へ向かいます・・

掛川宿あたり・・・このあたりが本陣

この道が旧東海道

祭りを控えて道路も通行止めと露店が準備を急いでます・・・

東海道もいずれは歩いてみようと思ってるので、いつかはまたこの道を歩く日が

くるでしょう・・・
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尾道  天神町

2011-09-25 10:34:32 | 
尾道の町の東側にあたる天神町の方へも歩いて見ました。

時間は昼の2時半・・ 暑い、たぶん気温は35度近くはあるだろうな・・・

どことなく、京都の実家あたりの雰囲気があるような街角・・・

あまり無理しない・・ 観光化しきれてない日常の感じがいい

御袖天満宮・・・

映画転校生で、転がり落ちる石段がここ

このあたりも転校生のロケで使った 学校近くの道・・

ということで、尾道を一日あちこちと歩いてまわった日でした・・・

暑かった・・・・

尾道だけのねたでこれだけひっぱってしまった。。
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呉 からすこじま

2011-09-03 10:25:20 | 

呉にきたら・・・

ここはやはりよってみたい・・

からすこじま

海上自衛隊潜水艦桟橋

いつ来てもここは圧巻だわ・・・

潜水艦をまじかで見られるのはここだけではないだろうか

潜水艦の後ろには護衛艦が並びます・・

こどもに戻ってなんか写真をとってる・・

一番前のはいわゆるイージス艦?よくわからないけど・

奥の方へもまだまだ護衛艦が・・すごい数

しばし童心に戻った時間でした・・・

お盆に広島にいった時にとった写真です・・・

遅ればせながら
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尾道ラーメン

2011-08-23 10:41:10 | 

お昼は尾道ラーメンと決めていたので、適当にさがしながら歩きました。

商店街の中に有名店があって、さすがお盆で観光客も多く、長蛇の列

もうひとつ有名店がロープウェイの駅下にあるのですが、そこも長蛇の列・・

並んでまで食べるのが嫌いなので、並ばないで食べられる店をさがして歩くと

JRの駅前にありました・・・
ラーメン味麺、駅前の離れたところなので並んでいないのか・・・

でも店の中は満員

とりあえずラーメン大盛り注文

味は中華そばという感じのスープ、特徴は天かすが入ってるのが尾道ラーメンの特徴

そこそこいける味、さっぱりしてて食べやすい

・・・・

長蛇の列を並んでる店はもっとおいしいのか?でもこの炎天下並んでまで

食べるラーメンはないだろう・・

こどものころから並ぶのが嫌いな性格なので絶対並んでまで食べません・・
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尾道 千光寺公園

2011-08-22 10:51:27 | 

千光寺公園の上からゆっくり尾道の町を眺めながら一服・・・・

尾道水道てほんとに狭いな、というか少し大きな川、信濃川河口とかみたいな感じ

狭い海と山に挟まれたところにへばりつくように家が建ってます・・

光寺にお参り・・

とりあえずお参りするときは願うことは・・とりあえず家族無事で・・ということだけにしてます

欲はいいません・・ 欲はいわないように心がけています・・

お参りは願をかけるのではなくて、今まで生きてこれてありがとうございます・・とお礼を

いわないとだめだということを聞きました

といっても人間ですからやはり大なり小なり欲はありますが・・

しかし今年のお盆は特別な意味があるお盆ですね

たまたま母親と話していて「戦争終わってから、今年が一番たくさんの人が初盆をむかえる

ことになるんやね・・・」

そうやね、戦後で一番人が亡くなった年になったね・・・

今年の五山の送り火ほど、京都の恥をさらしたことはないよな・・

最初五山送り火連絡会が陸前高田の薪を拒否したと聞いた時は・・・びっくりした

これは京都人の恥 なんと心が狭い、伝統かなにかしらないけど京都人のいやな部分が

でてるなと・・ やはり対岸の火事なんだか・・・

結局受け入れることになりセシユウムが検出・・燃やさないという結論

根性無し、それぐらい燃やしたところでどれだけのもんじゃい、

話それた・・・・(笑)

文学の小道 林芙美子 放浪記の碑


そういえば、尾道の案内板のあちこちに恋人の聖地というのが書いてある

そういえば・・・・

昨年、酒田 鶴岡いった時、最後に泊まった瀬波温泉の瀬波海岸にも同じように

恋人たちの聖地てあったなあ・・・そこは日本海に沈む夕日がとてもきれいなところ

ということで・・

尾道もそうか夕陽がきれいなのと、やはり映画の舞台ということなのか・・

さっそくカップルに写真をたのまれて撮りました、さわやかなカップルでした。

恋人たちの聖地?

恋人たちの性地?・・・・(まだあゆうか・・何をいう・・)ちゃうちゃう・・

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尾道 千光寺下

2011-08-20 10:55:48 | 

千光寺から海に向かって下ると、そこは坂道の町

尾道の独特の雰囲気をかもしだす坂道と小さい路地

観光の道から少し離れてできるだけ尾道の日常にはいるようにして歩きました・・・

人がすれ違うのがやっとという狭い路地


たしかこの坂は映画「ふたり」ででてきた場所だな・・・

この坂を歩くのが日常なんだな、考えれば大変だなと思う・・足は鍛えられるだろうが・・

なにげなく乗り捨ててあるスクーターが日常・・・

降りてはまた登り・・・・時間もあるので行ったり来たりで

志賀直哉の旧宅に

ここからの見晴らしはとてもよい、こんなところに住むのもいいだろうな

坂道を登りたどりついた家、夕方の海を見ながらすごす時間は贅沢だろうな

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音戸瀬戸

2011-08-19 11:04:52 | 
能美島からの帰り倉橋島から呉へは音戸の瀬戸にかかる

音戸大橋をこえていきます。

ぐるぐるのループ橋で上まで上がり渡ります・・

呉からでる島嶼へのフェリーはこの音戸の瀬戸を通り島へ向かいます

平安時代後期、平清盛が命じてこの海峡を貫通させたといわれます・・

対岸へはわずかこれだけの距離、普通の川ぐらいの幅

お・・・渡し船がある・・

しかし哀愁感じるなあこの渡し船の乗り場

幅が120mの対岸を渡る日本一短い定期航路とのこと

しかし時間は不定期、対岸に舟があったら手を振ったら向かい側から

きてくれるそうです。

乗ろうかなと思いましたが先をいそぐので、また次に・・・


料金は大人80円 今年から10円値上げになったそうです・・

今度は是非にのってみようと
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尾道

2011-08-19 11:01:49 | 

広島 能美島の帰りにせっかくなので、今まで行きたいと思いつつ行く機会をのがして

いた尾道へ行くことにしました・・ 近くて遠い町でした

随分前から行こうと思いながら20代の時から行こうと思いながらやっとのことで行くことに

きっかけはありきたりですが

日本の映画監督で好きな監督は 山田洋次 降旗康男 大林宣彦

大林作品はご存じのとおりふるさと尾道が舞台

尾道三部作 新尾道三部作も全部見ました

セピア色の町というのが自分が持ってるイメージなのですが

特に「さびしんぼう」は好きな作品で、富田靖子が尾道水道の向こうの向島から通う

女子高生の役はほんとよかったなあ・・渡し船に船をのせて通う姿がよかったなあ・・

優しさあふれる映画の町 そして色はセピア色の町

家族は新幹線で帰るとのことで一足先に車で、そのまま帰らず尾道へやって

きました・・・



ほぼ一日たっぷり、尾道の町を歩きました

おいおいのせていきます・・・・

坂道・・・・・

向島へ・・・・
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能美島の夕暮れ

2011-08-16 11:13:05 | 
このお盆は広島の実家、広島湾の島 能美島に久々に行ってきました

花とかきの島、島には江田島海軍兵学校もある歴史ある島でもあります。

京都から時間ずらして高速でスムーズに西条インターから呉へ音戸大橋と

早瀬大橋を越え能美島へ

随分ごぶさたしてました・・・・

久々の島です。

夕方、娘と島をドライブ・・・

島の北の端の三高港に向かって走ります・・・

ちょうど夕暮れ、娘と写真をとります・・

津久茂の瀬戸といわれる海峡


さて日が暮れたからはやく家に戻ってごはん食べよう・・・・

しばしお盆中・・・ぼーっとゆっくり島ですごして

こんな時間、必要だな・・
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尾道 福本渡船

2011-08-16 10:47:43 | 
尾道で一番来たかったところがこの福本渡船

映画 さびしんぼう で富田靖子が家がある向島まで自転車でフェリーで通ってるシーン

特に帰宅の時の夕焼けの尾道水道を渡るところが印象的でした。

船待ちをしてるのは自分とサイクリストの二人だけ、しまなみ海道のサイクリングはとても

ブームのようで、看板にもしまなみ海道サイクリングとあります・・・

できれば、ママチャリみたいなぼろい自転車で渡ればとても映画の世界だろうな・・

あっという間に到着・・乗り込むのは二人だけ

料金はなんと60円・・・自転車は追加で10円・・

ほんの10分たらずの船旅?あっという間に向島に到着・・

向島への渡船は、3航路あります、公営と駅前桟橋から出てるのと・・

今回は映画ででてくる、福本渡船で向島

すこし向島を歩こうかと・・・少し歩きました・・・
あまりの暑さと、喫茶店でもと思いながらないので、さっさと戻ろうか

また同じように60円払って乗船


向島までの渡船を堪能しました・・・

友人で某大手旅行代理店のやつがいってましたが

どんな近いところでも、船に乗るとすごい旅した気分が味わえるから、できるだけ

船にのる旅をするのがいいと言っていました・・

納得です、わずかの距離の船ですが旅気分を味わえる

でもここは観光客はほとんどこない

これが向島の日常なんですね


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酒道楽 工藤

2010-11-18 14:14:55 | 

村上の町はちょうど今屏風祭りをしていました。各商家が家の屏風をかざり、町家を見学も

させていただける祭りです。

町家は京都の実家も町家なので特にめずらしくもないのですが・・・

武家屋敷でボランテアのおじさんに、少し先に工藤という酒屋があるからいってみたらいいよ

社長とてもおもしろくていい人だから

ということで店にいってみました。

なぜか店にはペコちゃんグッズがところせましと並んでいる。

しばらく奥さんと話をして、店を見せていただきました。

店には社長の作品があちこちに・・・

あちこちに、すばらしい言葉がちりばめてある

とあれこれみていたら社長が戻ってこられました・・

いらっしゃい!まあゆっくり珈琲でも飲んで!と

コーヒーを頂いて、のんびりと社長と話を

今 長野に単身赴任してるとか・・実家は千葉とか・・まあいろいろと

社長がおもむろに紙をだしてきて・・・さっと・・・

とさっと・・・言葉を書いていただいて、プレゼントしていただきました。

社長いわく、インスピレーションで出会った人に合う言葉を書くそうです・・・

でこの作品

でまた、世間話をしていると・・・・

次は似顔絵を描いていただいた・・それも筆ペン一本でさっと

うーん、似てるような・・・

でなんやかんやと時間をすごして・・

またまた話がつきず

もう1時間半ぐらいおじゃましています・・・

ということで、社長がおすすめの地酒を・・・

おみやげで買ってかえりました。

この二本は村上市内でしか飲めない酒ということで値段も安いしおすすめとのことです。
宮尾酒造 〆張鶴  大洋酒造 紫雲大洋盛 どちらも720mlで750円

今回の旅の最後に

思わぬ出会いがありました。

短い時間でしたが、工藤社長の人柄、大らかなところ

あらためて営業の仕事をしていてほんとによかったなあと思うことが

できました・・

最後に元気をいただいてこの旅の最後をしめくくることができました。

http://kudo-fan.hp.infoseek.co.jp/sakekudo2008/sakedouraku.htm

工藤さんのHPです。
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村上の町 黒塀の通り

2010-11-17 14:37:09 | 
村上の町をぶらっと歩きます・・・

案内をみてると黒塀の通り 安善小路とあるので、さっそくいってみました・・

とこんな感じで黒塀が続きます。

かなり趣のある通りです・・・

平日なので観光の人もほとんどなく、静かな町でゆっくりとした気分です。

黒塀小路をぬけると表通りへ・・

この村上は鮭で有名な町 

表通りの干物屋

玄関に塩引き鮭がつるしてあります

これが村上の町の有名な塩引き鮭のつるし・・

まだ早いですが11月 12月ごろはピークになるようです

雪の降るころにこれたらいいだろうなと

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