伊東温泉の町の中に今はもう旅館の営業はしてないのですが
昭和3年に作られた東海館という旅館が保存されてます。
川からみたたたずまいはとてもいい感じです。
とりあえず・・・
200円の入館料を払って見学させてもらう・・
中はすごい、きらびやかな・・だったろうなと思われる
昭和のレトロ感がいっぱいです。
こんな部屋で温泉あがりに川風に吹かれて夕涼みしてみたいような・・・
そんな感じがします。
座敷の机も円卓・・
昭和の初期の建物によく使われてるライト
和風シャンデリアてところでしょうかね
大広間
曇りガラスもなんかいいですね。
さすがに古い建物、耐震補強工事が結構簡単な感じでされてます。
応急処置みたいな感じです。
こんな旅館に泊まってみたいです。
旅は自分は貧乏旅・・・ 安いボロ宿とまり、食事は外で好きなものを食べて、交通費をかけず
とりあえず温泉があればよし・・
豪華な温泉宿なんぞいりません
グルメもいりません。
江戸時代は旅なんぞそんなんですね、木賃宿に泊まり歩いて旅をする。
落語の大山詣りのように大山詣りして、帰り藤沢あたりでぱっとさわぐ・・
そんなイベント以外はみんな質素に旅をしてたのですね。
PS!
明日は東海道歩きとはりきって朝5時30分の電車で18きっぷで静岡歩く予定でしたが・・・
帰ってさっそく用意して
そうそう切符・・・
よく見たら・・・なんと12月10日~1月10日
12月1日からだと思った・・・
とりあえず明日は延期・・