My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

伊東温泉  レトロな東海館

2014-12-05 19:34:58 | 


伊東温泉の町の中に今はもう旅館の営業はしてないのですが

昭和3年に作られた東海館という旅館が保存されてます。

川からみたたたずまいはとてもいい感じです。



とりあえず・・・

200円の入館料を払って見学させてもらう・・



中はすごい、きらびやかな・・だったろうなと思われる

昭和のレトロ感がいっぱいです。



こんな部屋で温泉あがりに川風に吹かれて夕涼みしてみたいような・・・

そんな感じがします。



座敷の机も円卓・・



昭和の初期の建物によく使われてるライト

和風シャンデリアてところでしょうかね



大広間


曇りガラスもなんかいいですね。



さすがに古い建物、耐震補強工事が結構簡単な感じでされてます。

応急処置みたいな感じです。



こんな旅館に泊まってみたいです。

旅は自分は貧乏旅・・・ 安いボロ宿とまり、食事は外で好きなものを食べて、交通費をかけず

とりあえず温泉があればよし・・

豪華な温泉宿なんぞいりません

グルメもいりません。

江戸時代は旅なんぞそんなんですね、木賃宿に泊まり歩いて旅をする。

落語の大山詣りのように大山詣りして、帰り藤沢あたりでぱっとさわぐ・・

そんなイベント以外はみんな質素に旅をしてたのですね。

PS!

明日は東海道歩きとはりきって朝5時30分の電車で18きっぷで静岡歩く予定でしたが・・・

帰ってさっそく用意して

そうそう切符・・・

よく見たら・・・なんと12月10日~1月10日

12月1日からだと思った・・・

とりあえず明日は延期・・
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海に向かいて モニュメント

2014-11-14 03:16:25 | 


朝、伊東の海岸を散歩してみた・・・

海にむかって、モニュメントの像が

これは鳩か??



海の近くというのは

恋人の像というのはどこでもよくみかける・・・



海の男 ウイリアム アダムス像



三浦按針



天気が今ひとつだが

朝の散歩はすがすがしい。
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城ケ崎を歩いてみました、足がすくまない吊り橋と灯台

2014-11-10 01:48:24 | 


40分ほど寄り道しながら歩いて吊り橋へ

ガイドブックでは足が思わず竦むと書いてあって写真もかなりこわそうにあった・・



こんなの??



なんかがっかりした感じです・・短い・・



高いところは得意ですが吊り橋系はなぜか苦手な自分

木曽川にかかる吊り橋もなんか怖かった・・

けど全然ここはなんともない・・



つり橋をこえたら城ケ崎の灯台

早速登る・・・



景色よいな・・・

天気も晴れてきた・・



伊豆大島・・・

しかし最近、海によく行くようになったなあ・・・・

本業は忘れてませんが・・・
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城ケ崎を歩いてみました、波はたかい。

2014-11-09 11:39:04 | 


伊東から車で40分ほど、城ケ崎

車を止めて、灯台の方へ歩いてみました、ピクニックロードとなってます、ピクニックか~(笑)



波は高し

台風の余波なんだろうかな

岩にあたる波は迫力はある・・・



近くにいると飲み込まれそうな感じがするぞ

台風の中継のアナウンサーも結構大変だなとか思いながら・・



このあたりは大室山の噴火の溶岩流でできた海岸ということです



溶岩がごろごろと海岸に黒い溶岩が

なんとなく不気味な感じもする



なんの花なんだろうか・・

わからないけど溶岩のところから群生している。



途中砲台の跡があった、しょぼい大砲のモニュメント

もう少し大きいのを作ったほうがいいだろうに あまりにもしょぼい



伊豆大島が見える・・・



久々に歩いたて感じです・・・



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川越の町

2014-09-30 09:15:03 | 
これも以前の記事の再アップです。
長野に単身赴任してる時に千葉に帰る途中で立ち寄りました。


千葉へ帰る途中、以前から行きたいと思っていた、川越の町にいってきました。

盆休みということもあり、観光客で結構多かった

期待通りメインストリートの古い商家の町並みはすばらしかった。

立派な瓦屋根がずっと連なります、少し残念なのがメインストリートということで車が多く

風情が半減してしまうよな・・

いわゆる川越は小江戸といわれてるところ、千葉でも佐原が小江戸といわれてます、どちらかといえば規模は川越が大きいのですが、佐原の方が川があり、水路があり、風情としては佐原の勝ちかなと思います。

いわゆる、これが時の鐘、日本の音100選になっている。これが川越のシンボル



こんななんともいえない感じの額縁屋が和洋混じった感じです

金物屋の表では風鈴がすずしげになっています、暑い中ほっとする瞬間です。


大正浪漫通りにはこんなしゃれたカフェがありましたが・・・

さきほど別のところでアイスコーヒーを飲んできたのでパス・

よく見ると・・店内はメイド服をきたいわゆる給仕さんの女性が・・・

いいんじゃないすかね・・・


2009年8月21日の記事です。
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川越の町 菓子屋横丁

2014-09-30 08:59:19 | 
これも以前の記事の再アップです。


川越の町で有名なのが菓子屋横丁です、さっそく行ってきました。

狭い路地に菓子屋が並んでます、懐かしい菓子がいっぱいです



そういえば・・・ほんとに幼児のころなので1960年代半ばだろうかな、菓子はばら売り、量り売りをしてたなあと思いだした、近くの今でいうドラッグストアのアカダマ薬局というところによく菓子を買いにつれていってもらった記憶がよみがえる・・

ヒコーキヨーチ、英字ビスケット・・100gなんぼで紙袋にいれて なつかしいなあ

そういううと子供のころ、おつかいにいかされて、砂糖屋に上白糖1斤とかいって買っていたなあ・・・

今から考えたらとてもエコだよな、おまけに買い物かごぶらさげていったからな



2009年8月21日の記事
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富岡製糸場 2010年3月1日

2014-06-22 19:05:32 | 
以前のブログの記事の再UPです。
2010年3月1日に行ってきました、当時は見学者も少なく閑散としてました。
まさか世界遺産になるとは!その時はありえないだろうと思ってましたが・・・・
世界遺産おめでとうございます!

いつも千葉に帰る時、上信越道を通るのですが、いつも気になるのが富岡インター近くの

大きな繭の張りぼてで、富岡製糸場を世界遺産に・・・

一度行こうと思いながら、なかなかいけなかったのですが、この前の土曜日行ってきました。

意外と土曜日というのにひっそりとしています・・・
さすがは立派な建物、明治の殖産興業のシンボルでもあるだけに、これが当時に建てられた

ということで、すごいなあ・・・と

なんといってもレンガ作りの繭倉庫がとても明治のにおいをぷんぷんさせています。


表の部分と・・やはり影の部分をつよく感じました。

全国から女工が集められたことを考えると、ふるさとをはなれて若い女の子たちがはたらいていたんだと思うと・・なんか少々心が痛むような感じもします。

そしてこんな建物。診療所までありました、そしてその隣には病室が・・


建物は明治の立派な建物で美しい、そして殖産興業の部分

しかしながら、この現場に立ってみるととても想像力が働いて、複雑な思いになってしまいました。

やはり・・歴史的なところにきたら、想像力を働かせるのがとても印象に残るので必要なことだなと思います、


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板仕野の棚田

2013-04-23 00:23:42 | 

9号線から近道かと思って選んだハチ北高原の道を進んで

いって道は細くなるし・・・・

ぱっと目の前が開けたところにでたら広がる棚田

まだ田植前でしたが

信州姨捨の棚田の小さい感じですね

こんな景色好きです。

棚田の村、板仕野です。

谷に農家がひしめきあってる感じです。

日本の村の典型といえるでしょうね

やはりおいしいそうです。

数量限定ですか・・・

棚田の米はいいだろうな
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東美濃 坂下の町

2013-03-27 02:11:01 | 

中津川市坂下町

以前からかなり昔からいきたかった町なのです。

坂下といえば、はなのこのフォークジャンボリー フィールド・フォークの故郷

ちょうど70年代~80年代前半までですかね、その本拠地が坂下町でした。

ちょうど東美濃から木曽にはいる寸前の町です。

はなのこへは電車できてるのでいけないのが残念ですが、こんどは車でいってみます。
いずれにしてもはじめて訪れる町

初めての町はやはりいいものです。

たとえなにもなくても・・・

同じ会社で山と花のマニアのOくんがわざわざ千葉から車はしらせて花の撮影にいく

ぐらいにいいところらしい。

町を歩いてみます、なの通り坂があり、坂下の名前もなっとくしました

何がある?てこともなく、ただただ田舎町の町並みです。

感じは少し木曽の感じがしていますところどころ

ほんとこんな感じの町

どこにでもあるような・・・

坂の上から・・・
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坂下の町

2013-03-24 17:34:28 | 

中津川市坂下町

以前からかなり昔からいきたかった町なのです。

坂下といえば、はなのこのフォークジャンボリー フィールド・フォークの故郷

ちょうど70年代~80年代前半までですかね、その本拠地が坂下町でした。

ちょうど東美濃から木曽にはいる寸前の町です。

はなのこへは電車できてるのでいけないのが残念ですが、こんどは車でいってみます。

同じ会社で山と花のマニアのOくんがわざわざ千葉から車はしらせて花の撮影にいく

ぐらいにいいところらしい。

町を歩いてみます、なの通り坂があり、坂下の名前もなっとくします。

何がある?てこともなく、ただただ田舎町の町並みです。

感じは少し木曽の感じがしていますところどころ

ほんとこんな感じの町

どこにでもあるような・・・

坂の上から・・・

いずれにしてもはじめて訪れる町

初めての町はやはりいいものです。

たとえなにもなくても・・・
昔といっても30年前ぐらいまで付知まで付知鉄道が走ってた

乗ってみたかったなあ・・・
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武田尾温泉 ひなびた感じ・・・

2012-10-15 06:49:38 | 
武田尾温泉の方へ歩くことに・・・・

ここは以前naoさんのブログで見ていきたかったところです

看板が草に隠れてるところ具合なかなかよいな・・・期待もたせる

つり橋をわたってと・・

いよいよ温泉の入り口か・・・・



少し落葉の道を歩くと

でたわ・・・

これこれ

出た!巌窟温泉!

これは巌窟温泉へいく渡り廊下なのか

ひなびてる!ひなびてる!

たまりませんね

この風景、漫画ガロのつげ義春の世界ではありませんか・・・

こんなひなびたところで一日ゆっくり本を読んですごしたい。

すこし逃避指向か・・・

忽然と姿を消して、山奥のひなびた温泉旅館に逃避するのて

いいだろうな・・

やはり、朝早くおきて山に行けばよかった・・・

レインジャケット見つからない・・・どこで忘れたのか・・・・

仕方なく楽天で購入したのです、かなり頑丈な合羽、やぶれてもいいやい

という値段です、これが届かないと山へも行けず。
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倉橋島

2012-08-19 13:35:48 | 

能美島と橋でつながってるのが倉橋島です。

早瀬の瀬戸と言われてるところです

軽く車を走らせました・・・・

突然現れた、塩の山!

写真ではいまひとつですが、現物見るとすごくどでかい、ちょうどブルドーザーが

山の上で作業していました。

そして、音戸の瀬戸、本州との掛け橋

いわゆる平清盛が開いたといわれてる音戸の瀬戸

呉側にわたって音戸大橋を見ると

ぐるぐる・・・ここ通るたびに目が回りそうな運転ですかなりのものです。

なんかプラレールでこんなんあったよな・・・・

日本一短い定期航路・・音戸渡船

時間があまりないので、今回は乗れなかったのですが、今度は乗ってみよう・・・

広島湾からフエリーがやってきます・・

渡船とニアミス・・あぶねえ・・・・

どことなく・・・・・

この渡船・・・・

日本海に出没する不審船て感じもしないでもない。
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盆休み 能美島

2012-08-17 13:28:58 | 
盆に実家の広島の能美島(江田島市)へ帰省です。

車で呉から40分 島つたいに走ります。

とりあえずゆっくりした・・・・

牡蠣の養殖の島です

なかなかこんなにゆったりとした時間をすごすことは、関西ではない年に一回

こんな時間もいいでしょう。

すいかのかりとりの手伝いを・・・・

この編みがさですが、こんなに涼しいものとは思わなかった・・・・・

今度から山に行く時かぶっていくか・・・・

ゆっくり汗をながした・・・・・

黒豆もすくすくと育ち・・・

能美島と倉橋島を結ぶ早瀬の大橋

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浜坂の町

2012-05-06 23:31:47 | 
5月5日こどもの日の昼下がりは日本海の町 浜坂にいました。

山に登るにも右ひざが階段登ると痛くて・・またでてきたか・・天気もよくわからないし

浜坂にめざして愛車の燃費の悪い3000を走らせました。

何故浜坂て?

駅前に車をとめて、歩きだします・・・

町をあるけば汐の香りと、干物のにおいがいい感じで港の雰囲気を醸し出します。

登録有形文化財の旧森家住宅 怜人館として今あります。

少し立ち寄りました。

お茶とコーヒーはご自由にとあったので、珈琲を頂きました。

ゆっくりと座りながら珈琲を飲みながら庭をながめる

久々にゆっくりした時間をもてたような気がします。

また京都に帰れば寺の石庭を見にいこうか

お礼をいってでかけました。

ぼちぼちと海の方へ向って歩いて行こう・・

細い路地に家がある漁師町の小さな路地

路地を抜けると

日本海だわ・・・

今日は波が高いようだわ

やっぱり・・・演歌かな
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浜坂の町2

2012-05-05 23:38:26 | 

波高い・・

日本海はさすがだわ、千葉の内房の静かな海とはかなり違う

とりあえず一服

この時期、海水浴でもないし、冬のかにでもないし ちょうど中途半端な時期だから

静かな海岸です。

また歩き始めます・・・・

ユートピア浜坂の近くには温泉がわいてるところが

ここ浜坂は温泉の町でもあって浜坂温泉郷とも呼ばれてます、少し山にはいれば湯村温泉

がある温泉の町

味原川沿いに歩くと・・・

孤高の人(新田次郎))の加藤文太郎資料館(記念図書館)

単独行のスペシャリスト

冬の槍ヶ岳北鎌尾根で遭難 亡くなった

孤高の人も二回ぐらい読みました、尊敬するアルピニストです。

この本 単独行 自分も大切な本として持っています。

またあらためて読んでみるかな・・・

はきこんだ登山靴

ピッケル・・・・

ところでニュースで白馬で遭難6名死亡 涸沢岳で遭難1名死亡 爺が岳1名死亡・・・

遭難が相次ぎました

いずれも低体温症で死亡・・・白馬ではTシャツのレインコートのみの軽装て信じられない

格好で亡くなられた・・

ダウンジャケットは?フリースは?持ってなかったのか・・・ツエルトも・・・

GWの北アルプスなんぞ一度天候崩れたら厳冬期と一緒です、軽装で登るとは

やはり信じられない・・

先人が切り開いてきた、北アルプスの登山コースでこれほどの遭難があるとは・・

ダウンとツエルトあれば助かってたものに

駅に戻り車で温泉につかりに・・・

ユートピア浜坂は300円ですが保養施設ぽいから七釜温泉に行くことにしました。

湯村温泉の手前のひっそりとした温泉です。

ここは入浴料500円、それでも安い

鉄分が多くふくまれてるのか、お湯は茶褐色です

ものすごくあたたまる。

温泉につかるのは久しぶりだ、信州の時は毎週つかってたのに

何故 浜坂行ったって?特に理由はありませんが

浜坂の隣の諸寄にまた行かないと  宿題おいてきました。
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