小野川の忠敬橋のたもとに、植田屋荒物店があります。
以前もちょこちょこと行ったことがありますが
現在8代目だそうだ・・・
蔵を見学できるというので店にはいった。
奥の蔵にも店になっている
狭い階段を二階にあがってみる・・・
二階にも商品がいろいろと・・・
大分県から青莚の特約店という看板が・・
とりあえず店の中は見ていてあきない
おもしろい
鰹節の削り箱があった、まだ売ってるのか・・・
6200円と8200円 結構な値段がするものだ
木がかなり上等なんだろう
亀の子たわし・・
こんなポスターがある、古きよきポスター
ずらりと亀の子たわし
意外と値段がするのだな・・たわしの中のたわしブランド物というところでしょうか
用もないのに欲しくなる。
すりこぎ棒
山椒の木とホウの木
これはびっくらこいた!
洗濯板!まだ現役で販売してるとは!
自分が学校にいく前の幼児のころに家にあったが・・
洒落たざる
他にもあれもこれもと面白いものやなつかしいものを販売
昔は荒物店て結構ありましたね、実家の近くでも結構あった
今はあまり見かけなくなりました。
こういう昔ながらの道具をとりいれて生活を見直すというのもいいかもしれない
便利になって、すべてがあわただしくなって
たまには洗濯板で洗濯して、鰹節を削ってみるのもいいかもしれない。