宮部みゆきのサスペンス大作
第五部まである大作を読み始めました。
もう10年ほど前の小説、事件は1997年・・・
墨田区大川公園で若い女性の右腕とバッグが発見された。
やがてバックの持ち主は、
三カ月前に失踪した古川鞠子と判明したが・・・
やがて犯人から電話「右腕は鞠子のものではない」たいTV局に連絡
鞠子の祖父有馬義男を接触をはかり、電話でもて遊ぶ
ほどなく鞠子は白骨死体として見つかった。
未曽有の連続誘拐殺人事件を重層的に描いた
現代のゆがみに犯人をあわせ、こんな遊び感覚の殺人者が・・・
正体は二部へ・・・
宮部みゆきの小説はすいすい読んでしまう、夢中になるというか次に期待を
持たせる本ですね。
ところで明日は松田聖子さんの53歳の誕生日・・・