My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

贅沢すぎる1000円のカツカレーと身の丈と国富について考える

2019-12-04 21:48:00 | 昼飯のもんだい

月曜日 社内で仕事 昼早い目でみんなで昼飯にいった、たまには行かないと変人みたいだしね

低糖質食事もたまにははずさないとね・・

ということでビルのもつ煮の名店のお昼の定食は1000円以上

ということで和風だしのきいているカツカレーを注文

たしかにおいしいし、この場所でこの値段はわかる。

でも個人的には仕事の昼ご飯で1000円は身の丈にあっていないような気がする(荻生田ではないが・・・)

フードバンクの取り組みが広がってきている、もっとひろげていかなければ・・

日本の金持ちは金をださない、金を増やすことに金をだす、自分の私腹をこやすことに金を出す

だからばかみたいに月に旅行するとかあほな男がでてくる

そんな金あれば貧困家庭に温かい食事をだす金にと10億ぐらい寄付しろよ

お前がひとをこきつかい稼いだ金もいわゆる国富なんだよ、そんな自覚はないだろう・・

日本人がひとりひとり国の富という自覚があれば適切な使い方ができる、国富という概念がもう消えてるかも

しれない、日本のGDPといえどもすべてが今は国富にイコールにならない外資 グローバル企業が出資してる

企業が生産活動で産んだものも含まれる、それをかんがえれば純粋に国富とはどれぐらいになるのだおろうか・・

カレーを食べたあと身の丈に合わないことを考えた、アダムスミス先生変なことになってますぜ!

カール・マルクス先生 高度に発達した資本主義がとうに過ぎて先生が予測してる以上の私腹を肥やすとんでもない

やろうが国境をこえてきてますぜ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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