随分読み始めて年月がたっている・・・おそらく10年ぐらいたっているようだ
一気には読まずに忘れたころに読みたくなるのでというタイミングで読む。
短編なので一つを読むのに30分ぐらいあれば読めるので
一番いいのは寝る前に読むのがちょうどいい長さかもしれない。
電車通勤なら結構読める。
19巻 「霧の朝」「妙義の団右衛門」「おかね新五郎」「逃げた妻」
「雪の果て」「引き込み女」の6篇
この巻は特に女の人がクローズアップされてる物語が多い、悲哀な感じがただようような
物語も多い感じがする。
しかし長谷川平蔵!かっこよすぎる!かっこいいうえに人情家、鬼ノ平蔵も人情に篤い