徳川家康、年越しで読んでいる、昨年よみきれなかった・・・
25巻あるのでちょうど13巻の折り返し、ここまできたら25巻まで
読み切るとします。
九州征伐に成功し、北野の大茶会で威を天下に示した秀吉は、小田原の
北条氏攻略に着手、家康は先ぽうを命じられた、同時に関東 関八州への
転封を強いられる、家臣団は激怒する、怒りは家康にもある。
しかし涙をのんで江戸に移った。
当時の江戸は葦原のひろがる寒村であった、家康の町造りが始まる。
秀吉の世、絢爛と桃山文化の華は咲き誇り、衰えを知らぬかに見えた。
最後の方で利休との軋轢が出てきた、
利休は確か切腹させられるのだった、映画千利休を見に行ったことがある。