二畳で豊かに住む・・
ぱっとでてきたのが鴨長明 方丈記
この本で紹介されていたのは内田百聞の二畳で夫婦で住む・・戦後の空襲址で仮住まいで
二畳で住んでいた。
次は高村光太郎の岩手県花巻市の山小屋
高村光太郎の案内という詩
三畳あれば寝られますね
これが水屋
これが井戸
山の水は山の空気のように美味
この小屋には土門拳も何回か訪れたとのことで
山小屋での高村光太郎の写真が載っていた。
多摩川渡船場の二畳小屋・・・これは持ち運び可能で川が氾濫したら持ち運ぶという動く小屋
正岡子規の病床
四国八十八か所遍路のお茶堂
なにか憧れてしまう・・テレビのCMで子供のころは狭いところが好きだったてあるけど
そうそう 子供ん頃はそうだった 若いときは部屋の大きさなんぞ気にもならなかった
ほとんどの学生が4畳半~6畳一間でトイレ 風呂共同の下宿に住んでいた。
どこから家族で住む家て意識したのだろうかな・・・
大きな家て必要か???てほんとに思う、