昨日の高知市内でのこと。
打ち合わせを終わらせて、次の物件の下調べに車を走らせました。
2件ほど片付けて、3軒目に向かおうと、電車道から北に入ると
見当をつけて探していた物件が見つからず、どんどんと道が狭くなっていきました。
一方通行の道に注意しながら車を走らせていると、
ナビの画面に『坂本家の墓』という文字が現れました。
ひょとして?と思って画面を見ながら進んでいくと
入り組んだ狭い道から少し登ると駐車場がありました。
丹治山と呼ばれている、小高い丘の上に、そのお墓はありました。
最近、墓地公園として整備されたようで
廻りには、幕末当時の勤王の志士達や医師や文人たちのお墓が並んでいました。
坂本家のお墓には、坂本龍馬の姉の栄や乙女のお墓もありました。
歴史上の有名な人物ではないのですが、
以前好んで読んでいた『お~い龍馬』というコミック本の中にでてくる
登場人物のお墓を目にして、何だか少し感動を覚えました。
キャラクター的には対照的な二人の姉でしたが、
弟、龍馬を思う姉の気持ちは二人とも同じで、
そのコミックの中の顔が直ぐに浮かんできました。
残念ながら龍馬の墓はそこにはなく、京都で中岡慎太郎と並んであるようですが、
二人の姉は仲良く並んで、高知の町を見下ろしていました。
打ち合わせを終わらせて、次の物件の下調べに車を走らせました。
2件ほど片付けて、3軒目に向かおうと、電車道から北に入ると
見当をつけて探していた物件が見つからず、どんどんと道が狭くなっていきました。
一方通行の道に注意しながら車を走らせていると、
ナビの画面に『坂本家の墓』という文字が現れました。
ひょとして?と思って画面を見ながら進んでいくと
入り組んだ狭い道から少し登ると駐車場がありました。
丹治山と呼ばれている、小高い丘の上に、そのお墓はありました。
最近、墓地公園として整備されたようで
廻りには、幕末当時の勤王の志士達や医師や文人たちのお墓が並んでいました。
坂本家のお墓には、坂本龍馬の姉の栄や乙女のお墓もありました。
歴史上の有名な人物ではないのですが、
以前好んで読んでいた『お~い龍馬』というコミック本の中にでてくる
登場人物のお墓を目にして、何だか少し感動を覚えました。
キャラクター的には対照的な二人の姉でしたが、
弟、龍馬を思う姉の気持ちは二人とも同じで、
そのコミックの中の顔が直ぐに浮かんできました。
残念ながら龍馬の墓はそこにはなく、京都で中岡慎太郎と並んであるようですが、
二人の姉は仲良く並んで、高知の町を見下ろしていました。