最近は休みの前に夕方の恒例のネットサーフィン。
さぬき里山倶楽部?仲間のエントツ山さん、kyoさん、reikoさんのHPをそれぞれ覗いて、
その掲示板やレポートを見ながら、これは!という処があれば、
後追いで行き先を決定しています。
昨日はkyoさんの『柴小屋山・薬研谷』のレポートに、
薬研谷の見事な紅葉、『見たことがない!』・『見たことがない!』・『見たことがない!』
の言葉に、即決定!目指すは薬研谷へ!
レポートに載っていた場所に車を停めて遅めの9時40分出発。
最初は落ち葉の積もる、四国の道を歩いて行きます。
しばらく歩いて『四国の道』の道標からピークへ登ると『柴小屋山』。
柴小屋山からまた四国の道を辿って、大河原高原への道標の分岐からさらに進むと
『大道丸』山頂です。ここまで約50分、小休止です。
この山頂から少しもどって、薄い踏み跡と赤テープを頼って
尾根筋を下って行きます。
途中は落ち葉の絨毯の道です。
尾根から今度は林道歩きです。振り返ると柴小屋山や南には
高丸山が遠くに見えます。行く手を阻む怪しげな倒木にも立ち向かいながら?前に進みます。
この林道から1116mのピークを巻く様にして歩いて
kyoさんのレポートの地図とカシミールで印刷した地図を照らし合わせながら
踏み跡もない支尾根へと下って行きました。
下ったところが『薬研谷』のはずが、ひとつ筋を間違えて、谷の向かいの岩場に出てしまいました。
この岩場から、向かいの大岩の間が『薬研谷』・・・・・らしい。
kyoさんが歩いたのが日曜日。その間で随分と散ってしまった感があります。
それでも錦の山肌を眺めながら岩の上で一息。
この大岩から尾根を下ってまたまた林道へ出ました。
林道の脇にはまだ色づいている木々が残っています。
林道途中で腹ごしらえをして、途中で薬研谷を跨ぎ、
四国の道に戻って元来た道をのんびりと歩いて行きました。
周りの木々を見ると、一週間早ければそれは見事な錦秋の中を歩けただろう・・・・なんて。
先週の賑やかな剣山と比べ、誰一人会う事もなく自分が歩く落ち葉を踏む音だけが聞こえる
静かな静かな山歩きでした。
このコース、春にはアケボノツツジやカタクリも見れるというので
来春には是非もう一度訪れてみたいな~と思いながら駐車場へと帰りました。
さぬき里山倶楽部?仲間のエントツ山さん、kyoさん、reikoさんのHPをそれぞれ覗いて、
その掲示板やレポートを見ながら、これは!という処があれば、
後追いで行き先を決定しています。
昨日はkyoさんの『柴小屋山・薬研谷』のレポートに、
薬研谷の見事な紅葉、『見たことがない!』・『見たことがない!』・『見たことがない!』
の言葉に、即決定!目指すは薬研谷へ!
レポートに載っていた場所に車を停めて遅めの9時40分出発。
最初は落ち葉の積もる、四国の道を歩いて行きます。
しばらく歩いて『四国の道』の道標からピークへ登ると『柴小屋山』。
柴小屋山からまた四国の道を辿って、大河原高原への道標の分岐からさらに進むと
『大道丸』山頂です。ここまで約50分、小休止です。
この山頂から少しもどって、薄い踏み跡と赤テープを頼って
尾根筋を下って行きます。
途中は落ち葉の絨毯の道です。
尾根から今度は林道歩きです。振り返ると柴小屋山や南には
高丸山が遠くに見えます。行く手を阻む怪しげな倒木にも立ち向かいながら?前に進みます。
この林道から1116mのピークを巻く様にして歩いて
kyoさんのレポートの地図とカシミールで印刷した地図を照らし合わせながら
踏み跡もない支尾根へと下って行きました。
下ったところが『薬研谷』のはずが、ひとつ筋を間違えて、谷の向かいの岩場に出てしまいました。
この岩場から、向かいの大岩の間が『薬研谷』・・・・・らしい。
kyoさんが歩いたのが日曜日。その間で随分と散ってしまった感があります。
それでも錦の山肌を眺めながら岩の上で一息。
この大岩から尾根を下ってまたまた林道へ出ました。
林道の脇にはまだ色づいている木々が残っています。
林道途中で腹ごしらえをして、途中で薬研谷を跨ぎ、
四国の道に戻って元来た道をのんびりと歩いて行きました。
周りの木々を見ると、一週間早ければそれは見事な錦秋の中を歩けただろう・・・・なんて。
先週の賑やかな剣山と比べ、誰一人会う事もなく自分が歩く落ち葉を踏む音だけが聞こえる
静かな静かな山歩きでした。
このコース、春にはアケボノツツジやカタクリも見れるというので
来春には是非もう一度訪れてみたいな~と思いながら駐車場へと帰りました。