今週の木曜日は絶好の山日和でした。
でもフルの休みが取れないので、県内の里山にでも・・・・ということで
『七宝山』に出かけてきました。
以前に有明浜の清掃活動のあと、稲積山までは登ったことがあるのですが、
今回はもう少し先まで歩いてみました。
高屋神社の境内に車を停めさせてもらってスタート。
見上げると稲積山の岩肌が見えます。桜並木の間を歩きながら
急な登りのコンクリート道、山道へと歩いていくと約30分ほどで
上の高尾神社に着きました。
神社前のガタガタの石段が、前回歩いたときのわずかな記憶として残っていました。
その石段を登りきり振り返ると、有明浜と燧灘、そして遠くに法皇山系が霞みの上に浮かんで見えました。
この神社のピークが稲積山。受験生を控える親としては、まずは神頼み!
『どうぞ、息子が○○高校に受かりますように!』といつもより気持ちお賽銭もはずみました!
高屋神社の境内を後に、七宝山を目指します。神社横のこれまた急なコンクリート道を下り
舗装道を歩きます。
目指す『七宝山』はいつも拝見しているホームページのレポートでは
その年代によって、それぞれ山頂が違う場所になっています。
取り合えず、一番新しいreikoさんのレポートに載っている志保山方面へ歩いてみました。
途中、高野山のキティちゃんのプレートがあるピークに、
そこからは、猪に荒らされてか?ヌタ場のような道がしばらく続いていました。
途中で仁尾の町が見下ろせるこれまた絶景の展望広場で小休止。
そして広場から雑木林の道を進むと『七宝山』に着きました。
さらにもうひとつ北側にも山頂プレートがかけられていましたが、
帰り道でお会いして、しばらく山の話をしながら一緒に歩いていただいた地元の方によると
どちらも最近につけられた標識で、特にどのピークがということではないようです。
北側の七宝山の標識で時間切れとなり、志保山へは次回にお預けで引き返しました。
ふたたび戻った展望広場で、サンドイッチとミルクティーの軽めの昼食
前回の博智山といい、この七宝山といい、本当に気持ちの良い景色が見られる山です。
昼食の後は高屋神社まで・・・・・この神社の石段の最上部からの景色もすばらしく
しばらく腰を下ろして見惚れていました。
雪を抱いた法皇山系の山並みにも、もうすぐすると春の訪れが告げられる季節です。
里山歩きも残りひと月、そろそろ県外の山歩きの準備をしなくちゃ~なんて考えながら
長い不安定な石段を下って行きました。
でもフルの休みが取れないので、県内の里山にでも・・・・ということで
『七宝山』に出かけてきました。
以前に有明浜の清掃活動のあと、稲積山までは登ったことがあるのですが、
今回はもう少し先まで歩いてみました。
高屋神社の境内に車を停めさせてもらってスタート。
見上げると稲積山の岩肌が見えます。桜並木の間を歩きながら
急な登りのコンクリート道、山道へと歩いていくと約30分ほどで
上の高尾神社に着きました。
神社前のガタガタの石段が、前回歩いたときのわずかな記憶として残っていました。
その石段を登りきり振り返ると、有明浜と燧灘、そして遠くに法皇山系が霞みの上に浮かんで見えました。
この神社のピークが稲積山。受験生を控える親としては、まずは神頼み!
『どうぞ、息子が○○高校に受かりますように!』といつもより気持ちお賽銭もはずみました!
高屋神社の境内を後に、七宝山を目指します。神社横のこれまた急なコンクリート道を下り
舗装道を歩きます。
目指す『七宝山』はいつも拝見しているホームページのレポートでは
その年代によって、それぞれ山頂が違う場所になっています。
取り合えず、一番新しいreikoさんのレポートに載っている志保山方面へ歩いてみました。
途中、高野山のキティちゃんのプレートがあるピークに、
そこからは、猪に荒らされてか?ヌタ場のような道がしばらく続いていました。
途中で仁尾の町が見下ろせるこれまた絶景の展望広場で小休止。
そして広場から雑木林の道を進むと『七宝山』に着きました。
さらにもうひとつ北側にも山頂プレートがかけられていましたが、
帰り道でお会いして、しばらく山の話をしながら一緒に歩いていただいた地元の方によると
どちらも最近につけられた標識で、特にどのピークがということではないようです。
北側の七宝山の標識で時間切れとなり、志保山へは次回にお預けで引き返しました。
ふたたび戻った展望広場で、サンドイッチとミルクティーの軽めの昼食
前回の博智山といい、この七宝山といい、本当に気持ちの良い景色が見られる山です。
昼食の後は高屋神社まで・・・・・この神社の石段の最上部からの景色もすばらしく
しばらく腰を下ろして見惚れていました。
雪を抱いた法皇山系の山並みにも、もうすぐすると春の訪れが告げられる季節です。
里山歩きも残りひと月、そろそろ県外の山歩きの準備をしなくちゃ~なんて考えながら
長い不安定な石段を下って行きました。