雨具を着ての山登りは何年ぶり?
一人で山登りを始めて、天気予報を見ながらの軟弱山歩きがずっと続いていました。
今日は一応30%の降水確率で出かけてみたところ、香川の天気と山の天気は違う
というのに久しぶりに気づかされました。
自宅を出た時には晴れていたのに、見の越に着いたときには雨がパラパラ。
この程度の雨なら西島までは濡れないだろうと雨具を着けずにスタートしました。
歩き始めて暫くは何時もながらしんどい時間帯ですが、雨に濡れた木々が生き生きとして
その元気をもらいながら歩いて行きます。
西島駅の横のベンチで一息するものの、吹き上げてくる風に押されて直ぐに歩き始めました。
今日はKYOさんのレポートに載っていたオオヤマレンゲがひょっとしてまだ見れるかな?
と思いながら、刀掛けの松から行場へと歩いて行きました。
この行場への道は剣山でも自然が肌で感じられる、とてもいい道です。
穴吹川源流の谷も今日はいつもより水量が多く
冷たい水が乾いた喉を潤してくれます。
源流を過ぎてしばらく歩くと、ご夫婦が登山道から外れた上から降りてこられたので
オオヤマレンゲですか?と尋ねたら少しだけ咲いていますよと教えてくれました。
お目当ての花は三輪ほど咲いていて、鹿避けのネット越しになんとか写真に収めることが出来ました。
行場から一の森への道は剣山の北面になるので風もさほどでなく
静かな静かな気持ちのいい道でした。
二の森への分岐からは、雨具を着ての歩きとなりました。
この雨具を着ての山歩きは何年ぶりでしょう。いかに何時も晴れた日にしか歩いていないのか・・・・。
二の森から剣山への道は、雨脚がますます強くなってきました。
ガスが吹き上げては流れる、そんな中を一人歩いていきます。
剣山山頂はカメラを出すのも躊躇うほどの雨風。さっと写真をとって、そそくさと
ヒュッテへ降りて行きました。
ヒュッテの温度計は17度。下界との気温差はおそらく15度?
なんて思いながら今日はヒュッテでお昼をよばれる事にしました。
雨を避けてヒュッテの中はいつもより賑やかでした。
そんな中できつねそばを頂いて、風に吹かれて少し冷えた体を暖め
まだ少し雨の残る道を、見の越へと下って行きました。
一人で山登りを始めて、天気予報を見ながらの軟弱山歩きがずっと続いていました。
今日は一応30%の降水確率で出かけてみたところ、香川の天気と山の天気は違う
というのに久しぶりに気づかされました。
自宅を出た時には晴れていたのに、見の越に着いたときには雨がパラパラ。
この程度の雨なら西島までは濡れないだろうと雨具を着けずにスタートしました。
歩き始めて暫くは何時もながらしんどい時間帯ですが、雨に濡れた木々が生き生きとして
その元気をもらいながら歩いて行きます。
西島駅の横のベンチで一息するものの、吹き上げてくる風に押されて直ぐに歩き始めました。
今日はKYOさんのレポートに載っていたオオヤマレンゲがひょっとしてまだ見れるかな?
と思いながら、刀掛けの松から行場へと歩いて行きました。
この行場への道は剣山でも自然が肌で感じられる、とてもいい道です。
穴吹川源流の谷も今日はいつもより水量が多く
冷たい水が乾いた喉を潤してくれます。
源流を過ぎてしばらく歩くと、ご夫婦が登山道から外れた上から降りてこられたので
オオヤマレンゲですか?と尋ねたら少しだけ咲いていますよと教えてくれました。
お目当ての花は三輪ほど咲いていて、鹿避けのネット越しになんとか写真に収めることが出来ました。
行場から一の森への道は剣山の北面になるので風もさほどでなく
静かな静かな気持ちのいい道でした。
二の森への分岐からは、雨具を着ての歩きとなりました。
この雨具を着ての山歩きは何年ぶりでしょう。いかに何時も晴れた日にしか歩いていないのか・・・・。
二の森から剣山への道は、雨脚がますます強くなってきました。
ガスが吹き上げては流れる、そんな中を一人歩いていきます。
剣山山頂はカメラを出すのも躊躇うほどの雨風。さっと写真をとって、そそくさと
ヒュッテへ降りて行きました。
ヒュッテの温度計は17度。下界との気温差はおそらく15度?
なんて思いながら今日はヒュッテでお昼をよばれる事にしました。
雨を避けてヒュッテの中はいつもより賑やかでした。
そんな中できつねそばを頂いて、風に吹かれて少し冷えた体を暖め
まだ少し雨の残る道を、見の越へと下って行きました。