今日は半月ぶりの休みがとれたので寒風山へ出かけてきました。
徳島の山に比べると、東予の山は国道から県道への道が整備されているので
距離は遠くても随分と運転が楽です。
何時もの寒風茶屋の前に車を停めてスタート!
相変わらず桑瀬峠まではスタート直後からローギアで息を切らせて登って行きます。
桑瀬峠までは道標通り約50分でつきました。
笹原の頭をなぞって登ってくる涼しい風に暫しの休憩です。
ここから寒風への道は何年振りでしょう。木の根森でエントツ山さん、kyoさん、reikoさんや
土佐の仙人さんと宴会をして、二日酔いの重たい頭を抱えながら登った、あの時以来です。
『kazashiさん、大丈夫か!』とエントツ山さんが何度も声をかけてくれるのですが、
あの時は『は・・・・い』と返事をするのがやっとの状態でした。
桑瀬から山頂への道はとても雰囲気の良い道です。
道の脇の笹は刈り取られ、足元の汚れを気にすることなく歩けます。
所々にロープや梯子も架けられ(それもステンレス製)、
ぬかるむ所は石まで並べられています。
訪れた人に出来るだけ危なくないようにと言う気遣いが感じられます。
(しかもロープを取り付けた木には、木肌を痛めないようにとタオルまで巻いてあります。凄い!)
2回ほどピークを過ぎ、笹原に出るとあと少しで山頂です。
よっこいしょと登りきると誰もいない静かな山頂が出迎えてくれました。
時間的には余裕があったのですが、笹ヶ峰の頭には重く圧し掛かったガスが!
たぶん今日一日は取れないだろうと思って、寒風山からピストンすることにしました。
これこそ軟弱登山の所以。ひとりで歩いていると良い意味フレキシブルです!
思った以上に咲いている花をカメラに収めながら下っていると
なんとリップさんが登ってきました。去年の石鎚のときは私のことを覚えてくれていなかったのですが
今日は直ぐに『お久しぶりです』と声をかけてくれました。
平日登山で2回お会いできるなんて、ご縁があるのでしょうか?
時間に余裕があったので、西条市でお湯に浸かって、しかも伸びた髪を切って岐路に着きました。
徳島の山に比べると、東予の山は国道から県道への道が整備されているので
距離は遠くても随分と運転が楽です。
何時もの寒風茶屋の前に車を停めてスタート!
相変わらず桑瀬峠まではスタート直後からローギアで息を切らせて登って行きます。
桑瀬峠までは道標通り約50分でつきました。
笹原の頭をなぞって登ってくる涼しい風に暫しの休憩です。
ここから寒風への道は何年振りでしょう。木の根森でエントツ山さん、kyoさん、reikoさんや
土佐の仙人さんと宴会をして、二日酔いの重たい頭を抱えながら登った、あの時以来です。
『kazashiさん、大丈夫か!』とエントツ山さんが何度も声をかけてくれるのですが、
あの時は『は・・・・い』と返事をするのがやっとの状態でした。
桑瀬から山頂への道はとても雰囲気の良い道です。
道の脇の笹は刈り取られ、足元の汚れを気にすることなく歩けます。
所々にロープや梯子も架けられ(それもステンレス製)、
ぬかるむ所は石まで並べられています。
訪れた人に出来るだけ危なくないようにと言う気遣いが感じられます。
(しかもロープを取り付けた木には、木肌を痛めないようにとタオルまで巻いてあります。凄い!)
2回ほどピークを過ぎ、笹原に出るとあと少しで山頂です。
よっこいしょと登りきると誰もいない静かな山頂が出迎えてくれました。
時間的には余裕があったのですが、笹ヶ峰の頭には重く圧し掛かったガスが!
たぶん今日一日は取れないだろうと思って、寒風山からピストンすることにしました。
これこそ軟弱登山の所以。ひとりで歩いていると良い意味フレキシブルです!
思った以上に咲いている花をカメラに収めながら下っていると
なんとリップさんが登ってきました。去年の石鎚のときは私のことを覚えてくれていなかったのですが
今日は直ぐに『お久しぶりです』と声をかけてくれました。
平日登山で2回お会いできるなんて、ご縁があるのでしょうか?
時間に余裕があったので、西条市でお湯に浸かって、しかも伸びた髪を切って岐路に着きました。