去年の何時の頃だったかHP仲間のkyoさんから『来年はホームページ開設10周年やから
みんなで集まろう!』と声をかけて頂いていました。
そして年が明け、春が過ぎ夏が過ぎしてしまって、のろのろしている私のせいで結局
紅葉のこの時期に集まることになりました。
集合場所は以前何度もお邪魔した木の根の森。
午前中仕事を終わらせ集合時間に駆けつけると、もうすでに皆さんコテージで準備万端。
席に座る間もなくマーシーさんと高御位山さんは飲み始めていました。遅れをとってはと
乾杯をして、さっそくビールをぐびぐび『ホームページ開設10周年記念登山』の前夜祭が
なんと16時にスタートしました。kyoさん、静御前、エントツ山さん、マーシーさん、
高御位山さんにreikoさん。それぞれが自分流に山を楽しんでいるメンバーです。
山の話はとにかく話題がつきません。走行しているうちにコテージのドアを叩く音が・・・・・。
扉が開くと宇和島からJRで駆けつけたすまし粉さんが登場しました。
そして2組目はグランパさんとグランマーさん
が仕事を終えて駆けつけてくれました。結局16時にスタートした前夜祭は23時まで続くことに。
ビールもたっぷり飲んだはずなのに、部屋の隅にはこれだけの空き瓶が転がっていました。
お酒のお陰で寝つきはよかったものの、目が覚めたのが夜中の3時過ぎ。そこから一睡も出来ずに
朝を向かえ、帰宅組と別れを告げてメインイベントの御来光の滝の入り口、石鎚スカイラインへと
出かけていきました。
駐車場に車を置き、スタートしたのが10時過ぎ。コテージでの朝をゆっくりしすぎて遅めのスタートと
なりました。取りあえずは面河渓谷へと30分ほど掛けて下って行きます。
下る途中でも上に下にと紅葉の花が咲き乱れて『ウォ~』『ワ~』と歓声があがります。
沢に下りてからは渡渉と高巻きの繰り返しですが
雨の中、足元の悪い中進んで行きます。途中の七釜も岩肌の落ち葉と薄く流れる水に
周りの木々の色が移りこんで、何ともいえないすばらしい場所でした。
その後も魚止めの滝や洞門など、普段の登山道歩きでは決して体験できない
景色の中を歩いて行きました。ただスタート時間が遅かったのと足元が悪かったせいで
思ったより時間が掛かってしまい、御来光の滝の手前でタイムアウト!
残念ながら遠目で滝を眺めて引き返すことになりました。
来年の秋はなんとしても足元まで・・・・『待ってろよ御来光の滝!』
帰りもとにかくすばらしい景色の中を右に左に沢を渡り下って行きました。
が、最後の七釜の手前の渡渉でストックが思ったより深く沈んで足を滑らせそのまま頭から沈!
冷たい面河の水をまともに飲んでしまいました。あわてて起き上がって渡りきったものの
後ろから来るメンバーからは『惜しかった!シャッターチャンスが!』などと薄情な言葉が返ってきました。
幸いにしてカメラは浸からなかったものの、今度みんなで来ることがあったら、防水カメラを買って
最後尾を歩いてシャッターチャンスを狙ってやるんだと、心に誓いました。
生憎の雨でしたが、しっとりとした木々の紅葉の中を歩くのもなかなかのもんでした。
でも今度は是非晴れた青空の下でご来光の滝を見上げて見たいものです。
当日の詳しい様子はkyoさんのレポートで!
みんなで集まろう!』と声をかけて頂いていました。
そして年が明け、春が過ぎ夏が過ぎしてしまって、のろのろしている私のせいで結局
紅葉のこの時期に集まることになりました。
集合場所は以前何度もお邪魔した木の根の森。
午前中仕事を終わらせ集合時間に駆けつけると、もうすでに皆さんコテージで準備万端。
席に座る間もなくマーシーさんと高御位山さんは飲み始めていました。遅れをとってはと
乾杯をして、さっそくビールをぐびぐび『ホームページ開設10周年記念登山』の前夜祭が
なんと16時にスタートしました。kyoさん、静御前、エントツ山さん、マーシーさん、
高御位山さんにreikoさん。それぞれが自分流に山を楽しんでいるメンバーです。
山の話はとにかく話題がつきません。走行しているうちにコテージのドアを叩く音が・・・・・。
扉が開くと宇和島からJRで駆けつけたすまし粉さんが登場しました。
そして2組目はグランパさんとグランマーさん
が仕事を終えて駆けつけてくれました。結局16時にスタートした前夜祭は23時まで続くことに。
ビールもたっぷり飲んだはずなのに、部屋の隅にはこれだけの空き瓶が転がっていました。
お酒のお陰で寝つきはよかったものの、目が覚めたのが夜中の3時過ぎ。そこから一睡も出来ずに
朝を向かえ、帰宅組と別れを告げてメインイベントの御来光の滝の入り口、石鎚スカイラインへと
出かけていきました。
駐車場に車を置き、スタートしたのが10時過ぎ。コテージでの朝をゆっくりしすぎて遅めのスタートと
なりました。取りあえずは面河渓谷へと30分ほど掛けて下って行きます。
下る途中でも上に下にと紅葉の花が咲き乱れて『ウォ~』『ワ~』と歓声があがります。
沢に下りてからは渡渉と高巻きの繰り返しですが
雨の中、足元の悪い中進んで行きます。途中の七釜も岩肌の落ち葉と薄く流れる水に
周りの木々の色が移りこんで、何ともいえないすばらしい場所でした。
その後も魚止めの滝や洞門など、普段の登山道歩きでは決して体験できない
景色の中を歩いて行きました。ただスタート時間が遅かったのと足元が悪かったせいで
思ったより時間が掛かってしまい、御来光の滝の手前でタイムアウト!
残念ながら遠目で滝を眺めて引き返すことになりました。
来年の秋はなんとしても足元まで・・・・『待ってろよ御来光の滝!』
帰りもとにかくすばらしい景色の中を右に左に沢を渡り下って行きました。
が、最後の七釜の手前の渡渉でストックが思ったより深く沈んで足を滑らせそのまま頭から沈!
冷たい面河の水をまともに飲んでしまいました。あわてて起き上がって渡りきったものの
後ろから来るメンバーからは『惜しかった!シャッターチャンスが!』などと薄情な言葉が返ってきました。
幸いにしてカメラは浸からなかったものの、今度みんなで来ることがあったら、防水カメラを買って
最後尾を歩いてシャッターチャンスを狙ってやるんだと、心に誓いました。
生憎の雨でしたが、しっとりとした木々の紅葉の中を歩くのもなかなかのもんでした。
でも今度は是非晴れた青空の下でご来光の滝を見上げて見たいものです。
当日の詳しい様子はkyoさんのレポートで!