今日は昼からの天気がイマイチなので朝、お山に向かって車を走らせていても
気分がどうも乗ってきませんでした。
途中で気になる、会社の現場に2ヵ所立ち寄っているうちに時間が過ぎて
それをいい訳にして軟弱な私はお山に出かけるのをやめにしました。
現場の調査が終わって今日一日は花見に出かけることに・・・・。
まずは現場の近くにあっ井川町の『桜ヶ丘公園』へ。
国道から南に入ると山際に公園があります。
車で周回できる道をゆっくりと走り満開に近い桜を眺めました。
次に思いついたのが『川井峠のしだれ桜』。
井川町からは結構距離がありますが、道中のあちらこちらに咲く桜を眺めながら走りました。
峠の手前にも見頃のしだれ桜が咲いていましたが、お目当てはあの峠の桜。
そんな小粒の桜には見向きもせず車を停めずに
そのまま峠に到着・・・・・・・したら、ガ~~~ン!
川井峠の桜に花がありません!70キロも車を走らせて不発に終わりました。
このままではイカン!しょぼい休日に終わらせるわけには行かないので
前々から気にはなっていた神山町の江田の棚田に行く事にしました。
川井峠からトンネルを抜けてそのまま神山町まで下り、上分地区から
土須峠に向かって右折してしばらく走って二股を左へ進みます。
道なりに走っていくと江田地区に入ります。
少し開けた谷あいの集落の中央に川が流れ、その川の両側に棚田が広がっています。
水を張った棚田や稲が植わった棚田などはよく見ますが
菜の花が一面に植えられた棚田は初めてでした。
棚田を眺めながら歩ける順路が設けられていて、集落の生活道を歩いて行きます。
途中で地元のおばあちゃんと話をしながら、あの菜の花特有の匂いが漂う中を歩いて行きます。
平日ですがこの景色をお目当てに来た家族ずれや、重そうな三脚とカメラを抱えた人達が
同じように写真を撮りながら歩いています。
ぐるっと周回して写真を撮りながら歩いて車へ戻ると丁度お昼前。
山用に買った弁当も何だか食べる気がせず、途中のラジオで聞いた
徳島で美味しいお好み焼きの店・・・・・に行く事にしました。
鮎食川に沿った国道438号線沿いも見頃の桜でいっぱいです。
普段立ち寄る道の駅も駐車場が満車で、トイレ休憩もできずに
そのまま神山温泉も通り過ぎて徳島市内へ・・・・。
店に到着する前に昨日もお好み焼きを食べたことを思い出したのですが
とにかくラジオでは絶賛していたので、期待に胸弾ませ『はやしのお好み焼』に入りました。
メニューを見ると香川ではまず見かけない『豆玉』というのが目に入り
さっそくそれを注文。
お好み焼きに豆というのがまったくイメージとして繋がらず
モツやズリなんかを徳島では『豆』と呼ぶんかな~・・・・などと想像しながら
でてきたお好み焼きの具は、金時豆を甘く煮た、本当に豆が入っていました。
キャベツとモチモチとした生地と何ともいえない上品なソースが
本当に美味しいお好み焼きでしたが・・・・・ただ具の甘い金時豆だけは
どうも・・・・・? といった感じの味でした。
これは徳島独特のソールフードなのか判りませんが、次ぎ行くとしたら
普通に肉玉を食べてみたいと思った次第です。
そのはやしを後に最後はこれも初めての眉山登って来ました。
・・・・訂正します。眉山へ車で行ってきました。
お好み焼きを食べながら、少しは歩いてみようかなと思ったのですが
店を出た後に、満腹感と満足感でそのまま惰性で車を走らせました。
展望台からの景色は徳島市内を一望でき、少し薄曇の展望でしたが
初めて眺める徳島の街並み。街の中に川の流れる街もいいもんだな・・・・なんて思いながら
ぐるっと250kmの『花紀行』を終えました。
気分がどうも乗ってきませんでした。
途中で気になる、会社の現場に2ヵ所立ち寄っているうちに時間が過ぎて
それをいい訳にして軟弱な私はお山に出かけるのをやめにしました。
現場の調査が終わって今日一日は花見に出かけることに・・・・。
まずは現場の近くにあっ井川町の『桜ヶ丘公園』へ。
国道から南に入ると山際に公園があります。
車で周回できる道をゆっくりと走り満開に近い桜を眺めました。
次に思いついたのが『川井峠のしだれ桜』。
井川町からは結構距離がありますが、道中のあちらこちらに咲く桜を眺めながら走りました。
峠の手前にも見頃のしだれ桜が咲いていましたが、お目当てはあの峠の桜。
そんな小粒の桜には見向きもせず車を停めずに
そのまま峠に到着・・・・・・・したら、ガ~~~ン!
川井峠の桜に花がありません!70キロも車を走らせて不発に終わりました。
このままではイカン!しょぼい休日に終わらせるわけには行かないので
前々から気にはなっていた神山町の江田の棚田に行く事にしました。
川井峠からトンネルを抜けてそのまま神山町まで下り、上分地区から
土須峠に向かって右折してしばらく走って二股を左へ進みます。
道なりに走っていくと江田地区に入ります。
少し開けた谷あいの集落の中央に川が流れ、その川の両側に棚田が広がっています。
水を張った棚田や稲が植わった棚田などはよく見ますが
菜の花が一面に植えられた棚田は初めてでした。
棚田を眺めながら歩ける順路が設けられていて、集落の生活道を歩いて行きます。
途中で地元のおばあちゃんと話をしながら、あの菜の花特有の匂いが漂う中を歩いて行きます。
平日ですがこの景色をお目当てに来た家族ずれや、重そうな三脚とカメラを抱えた人達が
同じように写真を撮りながら歩いています。
ぐるっと周回して写真を撮りながら歩いて車へ戻ると丁度お昼前。
山用に買った弁当も何だか食べる気がせず、途中のラジオで聞いた
徳島で美味しいお好み焼きの店・・・・・に行く事にしました。
鮎食川に沿った国道438号線沿いも見頃の桜でいっぱいです。
普段立ち寄る道の駅も駐車場が満車で、トイレ休憩もできずに
そのまま神山温泉も通り過ぎて徳島市内へ・・・・。
店に到着する前に昨日もお好み焼きを食べたことを思い出したのですが
とにかくラジオでは絶賛していたので、期待に胸弾ませ『はやしのお好み焼』に入りました。
メニューを見ると香川ではまず見かけない『豆玉』というのが目に入り
さっそくそれを注文。
お好み焼きに豆というのがまったくイメージとして繋がらず
モツやズリなんかを徳島では『豆』と呼ぶんかな~・・・・などと想像しながら
でてきたお好み焼きの具は、金時豆を甘く煮た、本当に豆が入っていました。
キャベツとモチモチとした生地と何ともいえない上品なソースが
本当に美味しいお好み焼きでしたが・・・・・ただ具の甘い金時豆だけは
どうも・・・・・? といった感じの味でした。
これは徳島独特のソールフードなのか判りませんが、次ぎ行くとしたら
普通に肉玉を食べてみたいと思った次第です。
そのはやしを後に最後はこれも初めての眉山登って来ました。
・・・・訂正します。眉山へ車で行ってきました。
お好み焼きを食べながら、少しは歩いてみようかなと思ったのですが
店を出た後に、満腹感と満足感でそのまま惰性で車を走らせました。
展望台からの景色は徳島市内を一望でき、少し薄曇の展望でしたが
初めて眺める徳島の街並み。街の中に川の流れる街もいいもんだな・・・・なんて思いながら
ぐるっと250kmの『花紀行』を終えました。