先日の日曜日にHP仲間の忘年会に参加して楽しい時間を過ごしました。
みなさんそれぞれが自分に合った山歩きを楽しんでいて、
山の話になるとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
今年の平野部の紅葉は気温が高めのせいかイマイチですが、
それでも市内で車を走らせていると色づいた山肌が目に付きます。
屋島も山裾から山頂部かけてけっこう色づいているのが目に留まり
今日は時間的な制約もあって、手軽な屋島を歩くことにしました。
ここ数回は浦生から登っているので、今日は屋島神社から登ってみることにしました。
神社横の駐車場に車を停めてスタート。
神社の石段越しにみる屋島の冠ケ嶽がなかなかいい形をしています。
神社脇から登り始めると直ぐに猪避けの柵があります。
猪の被害が酷いのか屋島の山裾はほぼこの柵に囲われている感じです。
ここから山頂までは直登。落ち葉に足を滑らせないようにして登っていきます。
斜面を登りきると冠ケ岳の直下に出ます。
岩壁の間を縫って登れるのですが、以前に比べるとロープが増えていたので
思っていたよりスムーズに登れました。(でも一応緊張します)
岩壁を登り切ると眼下に色づいた山裾が見下ろせます。
ここで上から男性と女性の二人が降りてきました。
突端からの景色を見てそのまま戻って行きました。
冠ケ岳からは高松市内から志度湾まで一望できます。
一息入れて山頂遊歩道へと歩いていくと、ロープウェイの山頂駅に綺麗な紅葉が!
そのまま遊歩道へ進んでいくと道のあちらこちらにまだまだ色づいた紅葉が見られます。
北嶺へと歩いて行くと先ほど冠ケ岳で会った男性が遊歩道の脇から降りてきました。
けっこう屋島あるいている方のようで色々話を伺いながら一緒に遊鶴亭まで歩いて行きました。
この時期のビューポイントを案内してもらって、楽しい話が聞けました。
私もけっこう屋島は歩いているつもりでいたのですが
この時期こんなにきれいな景色を見られたのは初めてです。
上から眺める山肌も、所々に色づく紅葉もほんとうに綺麗です。
遊鶴亭からはいつものように静かな瀬戸内の海が広がっています。
風に乗って気持ちよく飛ぶトンビもいつもの風景。
ここでコーヒーで一息入れて元来た道を折り返していきます。
千間堂跡の広場の紅葉も見ごたえがあります。
北嶺の山肌もきれいに色づいています。
獅子の霊巌からはいつものように高松湾岸部が一望。
そのまま県木園を通って南西端へと歩きます。
県木園の紅葉も最高です。
南西端からの山肌もなかなかのものです。
下りは遍路道を歩いて行きました。
次から次と登ってくる人がいます。
加持水を過ぎて東へと進み、屋島神社へと戻って行きました。
のんびり歩いたせいか4時間近くも屋島で遊んでいたようです。
それにしても屋島の紅葉がこんなに綺麗だとは知らず、
まだまだ奥深い里山屋島を感じた山歩きでした。
みなさんそれぞれが自分に合った山歩きを楽しんでいて、
山の話になるとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
今年の平野部の紅葉は気温が高めのせいかイマイチですが、
それでも市内で車を走らせていると色づいた山肌が目に付きます。
屋島も山裾から山頂部かけてけっこう色づいているのが目に留まり
今日は時間的な制約もあって、手軽な屋島を歩くことにしました。
ここ数回は浦生から登っているので、今日は屋島神社から登ってみることにしました。
神社横の駐車場に車を停めてスタート。
神社の石段越しにみる屋島の冠ケ嶽がなかなかいい形をしています。
神社脇から登り始めると直ぐに猪避けの柵があります。
猪の被害が酷いのか屋島の山裾はほぼこの柵に囲われている感じです。
ここから山頂までは直登。落ち葉に足を滑らせないようにして登っていきます。
斜面を登りきると冠ケ岳の直下に出ます。
岩壁の間を縫って登れるのですが、以前に比べるとロープが増えていたので
思っていたよりスムーズに登れました。(でも一応緊張します)
岩壁を登り切ると眼下に色づいた山裾が見下ろせます。
ここで上から男性と女性の二人が降りてきました。
突端からの景色を見てそのまま戻って行きました。
冠ケ岳からは高松市内から志度湾まで一望できます。
一息入れて山頂遊歩道へと歩いていくと、ロープウェイの山頂駅に綺麗な紅葉が!
そのまま遊歩道へ進んでいくと道のあちらこちらにまだまだ色づいた紅葉が見られます。
北嶺へと歩いて行くと先ほど冠ケ岳で会った男性が遊歩道の脇から降りてきました。
けっこう屋島あるいている方のようで色々話を伺いながら一緒に遊鶴亭まで歩いて行きました。
この時期のビューポイントを案内してもらって、楽しい話が聞けました。
私もけっこう屋島は歩いているつもりでいたのですが
この時期こんなにきれいな景色を見られたのは初めてです。
上から眺める山肌も、所々に色づく紅葉もほんとうに綺麗です。
遊鶴亭からはいつものように静かな瀬戸内の海が広がっています。
風に乗って気持ちよく飛ぶトンビもいつもの風景。
ここでコーヒーで一息入れて元来た道を折り返していきます。
千間堂跡の広場の紅葉も見ごたえがあります。
北嶺の山肌もきれいに色づいています。
獅子の霊巌からはいつものように高松湾岸部が一望。
そのまま県木園を通って南西端へと歩きます。
県木園の紅葉も最高です。
南西端からの山肌もなかなかのものです。
下りは遍路道を歩いて行きました。
次から次と登ってくる人がいます。
加持水を過ぎて東へと進み、屋島神社へと戻って行きました。
のんびり歩いたせいか4時間近くも屋島で遊んでいたようです。
それにしても屋島の紅葉がこんなに綺麗だとは知らず、
まだまだ奥深い里山屋島を感じた山歩きでした。