かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

18きっぷの旅異変

2020-08-22 14:43:01 | 日記

避暑を兼ねてというより、熱中症予防を目途として、18きっぷを利用し、海抜1485mの奥日光湯元のキャンプ場に4日ばかりモンベルクロノス2人サイズを宿にひとりねをする。

3日間星空は、バッチリだったが、あまり満足のいく記録とはいかなかつた。

15年ぶり奥白根山に登ったがバテバテで13時間を要す。胃腸の不具合を感じるが、検診に異常がなかったが、どうだか。

残り二日間、戦場ケ原などを散策するが、花の大方を終わっていたが、まんぞく。

最終晩、隣のサイトにワーケーションスタイルの若者2人がテントを張って日付が変わるまで、何やら仕事のはなし。意見しようか迷ったが、仕返しが怖いので、イヤホン聞いて刻を過ごす。😂

 

帰り、日光駅は観光客見当たらずガラガラだが、東北線に変わるとなると土曜日にもかかわらず青少年を中心に満員。部活に、補習に、まちあそびだろうか。大人も多く、キャンプの国民に自粛の気配がない、お上の姿勢そのものが、国民の姿勢そのもの。オイラだって。

でも、乗客全員マスクでは、とても在来線でワンカップ、缶ビールにおつまみの雰囲気ではない。ましてや、ご贔屓の黒磯駅キオスクはシャッターが閉じられて、仕入れどころではない。

 

 

 

たまらず郡山駅で途中下車し、駅前広場で缶ビール、榮川ワンカップ!駅そば「あさか」で定番の「チク天そば」を「生たまご」トッピングしかけ込むが、折からの列車遅延事故、炎天のホームに立たされ、気分相当優れず。熱中症対策は、ご破算となる。😆

 

 

 

 

 

事後エピソード

 

その日、福島~仙台間は、大幅遅延。仕方なく新幹線利用。慌てていたので券売機のお釣り取り忘れる。18きっぷの受益解消す。

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