奥日光湯元からの星空をスライドショーと微速度撮影のスロー再生にまとめてみた。
四晩とも晴れて星空が望めたけれども、一番輝いていたのは初日の夜と翌朝。
「明日は、奥白根登山があるから」
と、湯ノ湖に架かる天の川と星々を映す湖面の絶景を撮れなかったこと、
シャッター時間とISO感度をあらかじめ設定する星空の微速度撮影は、天文用語の「天文薄明」というわ
ずかに明るくなり始める時間帯を外すという鉄則を守り切れず、カメラが敏感に光を察知し、撮影途中から
白く飛んでしまう、という失敗をしてしまったこと、
など反省点が何点かあるが、昼間の行動と夜間の行動で「一挙両得」しようともくろむ魂胆自体が、失敗の
オオモトなのだろう。
今年は、特別に空いていたのだろうが、奥日光の湯元キャンプ地を拠点にしての星空撮影は山や湖沼もあっ
て「お気に入りポイント」に加えよう。
次は、男体山・大真名子・小真名子・女峰・太郎などの日光連山に輝く星空と行きたいところだが、戦場ヶ
原や小田代ヶ原からでないととむつかしいので、「昼間の行動はやめての徹夜」が必要だろ。果たして、こ
れから、その機会があるか・・・・(要は、心身の若さというやつで)
湯元キャンプ場から天の川と木星&土星
スライドショー
キャンプ場からのオリオンと金星の登場
湯ノ湖からのオリオン登場
ビル・エバンスを聴きながら (Youtube B.Blueさん)