今朝は相当な冷え込みで、長袖のシャツに上着がいるくらいでした。うす曇だったのが、11時ごろになると秋らしいさわやかなお天気になり、大井神社に各地区から集まった4台の山車が勢ぞろいしました。
母も起きだして連れ出すと、こんなにぎやかなお祭りは初めてだといって大喜びしていました。しかし、母にとって、20年ぶりの大井のお祭りで、あまり知っている人がいないようであった。声をかけられても知らない人ばかりで、少々がっかりしていました。帰り道、以前住んでいた隣の人たちにあって、久しぶりの再会に喜んでいました。引越しして、20年ぶりの再会では、無理のない話しかもしれませんね。
昼は3人で母の好きなお寿司を食べて帰りました。二人には一人前のおすしは多いようで、私が1人半分を食べさせられました。おかげでお腹がいっぱいになりました。