ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

着つけ教室で白大島にはかた帯の着物姿に変身

2011年10月12日 15時20分11秒 | コスメ・ファッション

 11日、午後から着付け教室。すぐ向かいのお宅で 3人でやっている。久しぶりに、自分で、名古屋帯で着付けをするのだが、半年もたつともう忘れている。又一からやり直し。こんな生徒では先生もやりにくいのではないかと思うが、ニコニコ親切に教えていただいている。本当にありがたいことである。

 1万円でリサイクルのお店で買った白大島の着物に、濃い深緑の博多帯が私のお気に入り。着物を着ると、やはりどこかに出かけたくなるが、今日は着付けをするだけでも、汗ばんできて、家で母に見せるだけにする。

 着物は私が買ったものだから見たことはないが,帯は母の姉(叔母)の形見にもらったものだったようである。母曰く「着物ももう何年も着ていないなあ」ですって。あれだけ豊田の呉服屋さんに通って、まだ手も通していない着物や帯があるというのに、もったないことである。

 11日の万歩計 12,137歩

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田中美智子さんの「今日は、なん日、なん曜日?」

2011年10月12日 15時00分05秒 | 本と雑誌

 10日、図書館で借りてきた田中美智子さんの最新出版の「今日は、なん日、なん曜日?」をやっとベットの中で、読了する。

 いつもながら読んでいても飽きない。88歳で1人暮らしをしながら、ブログで「ワッハッハ」といつも口癖のように笑い飛ばして生き抜いているのが、とても豪快で、私もそんな生き方が出来たらいいなあ。と思うばかりうです。

 また、いろんな方との、友情も大切にされ、交流もなかなか面白い。ちひろさんとの交流は、松本善明さんとの、やり取りで、前編で、掲載されていました。

私も、保育士をしていた成果、絵本がとても好きで、一時は、千尋さんの絵本を買いこんでいた時期がありました。今全部出して、読んでみようかとも思っています。

 

 子どもの描き方がすごいですね。息子さんがモデルになっているということですが、本当にかわいらしく、思わず抱きしめたくなります。子どもに対する愛情がにじみ出ています。

 田中美智子さんのグログも第3弾も来年楽しみにしていますよ。

 体育の日から、万歩計をつけることにしました。今日は、19,292歩でした。意識して歩きました。

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ノーベル平和賞に女性3人受賞!

2011年10月12日 14時20分30秒 | 国際・政治

 9日、ノーベル平和賞に、リベリアのサーリーフ大統領、同じくリベリアの平和活動家レイマ・ボウィさん、イエメンの女性民主活動家タワクル・カルマンさんの3人に授与する決定を下したという報道がありました。3人の女性は、平和活動に女性が、安全に全面的に参加できるように求めて、非暴力の活動を行ってきたことがノーベル平和賞へつながったということです。暴力や戦争で解決するやり方では、女性、子ども、高齢者などが犠牲になるばかりです。もっとこうした平和に貢献した女性が受賞できる社会になってきたということでは、大変喜ばしいことです。

 しかし、日本語の「もったいない」を広めて、ノーベル賞を受賞されたマータイさんがなくなられたという報道は、もったいないことです。もっと環境問題に力を発揮していただきたかった。

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日本最古の三角縁神獣鏡3面がわが市に

2011年10月12日 13時58分28秒 | 美術、文化展

8日、世間は今日から3連休。私たち年金暮らしには、縁のない話である。 

午後から、他にも予定があったが、佐織公民館の歴史講演会「歴史発見」に行くことにした。佐織の奥津社(勝幡町)にある三角縁神獣鏡3面が日本にある最古のものであったということが、昭和51年に岩野見司さんによって立証され、県文化財に指定され、それ以後熱田神宮に保管されている。この発見により、奥津社古墳調査委員会が神社の改築に合わせて発掘調査を行ったところ、盛り土の中から土師器の小破片が数多く出土し、約25mの円墳とされた。

 少し早めに講演会会場をでて、特別展示されている三角縁神獣鏡3面を見せてもらった。

わが市に、歴史的にも重要な文化財があったということは驚きであった。歴史を知ることは、わが町を知るキッカケにもなり、愛着が持てるようになるものです。これからもこうした歴史講演に参加したいものです。

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